劇団夢桟敷
テラヤマプロジェクト第2弾
書簡演劇ワークショップ
〈序〉
「私から私宛に出す手紙」
◎
このワークショップは手紙を書くところから始まる。
宛先は「私」である。
いつ、どこで、何をしたか?
「私」を「私」が尾行する。
調査したことをポストに投函して「私」に差し出す。
すると…。
(注)
ストーカー法の網を抜ける方法を発見すること。
気を抜くと「私」が「私」から警察に通報される恐れあり。
スマホの中でのバーチャルではなく、書簡演劇は虚構と現実の間に立つ俳優術の訓練として試みる。
「私」とは「他人」である。
もし、ワークショップの詳細を知りたい方はお問い合わせください。
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