劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

書簡演劇 photo book

2021-10-13 12:37:03 | 2020-2022 日記

あの時の私です。

(白塗り女が現れる。
あの時とは?…1945年 陸軍野戦病院の時代を思う白塗り男。)

「私」は過去からやって来たのだろうか?
あの時は色々ありすぎて困る。
疫病患者の家の扉を釘付けにした時か?

記憶を辿る。
記憶が錯乱する。
時間と場所、人が錯乱すると笑うというのは本当だった。

あの時の「私」は未来の「私」を訪問して来たのだった。

不思議な物語になる。
写真やビデオカメラで現在を記録する。

書簡演劇をワークショップとしておこなっている稽古場。
劇団夢桟敷は「夢魔法使い演劇団」と翻訳されたことがある。

photo bookはいずれ〈訪問劇〉として現れる。
ネットではなく、生身の人間たちが❗️
日常世界に❗️