劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

核家族 想う

2021-08-25 12:37:13 | 2020-2022 日記

娘息子たちは新たな核家族で暮らしている。
思い過ごしかも知れないが、反面教師としての父は「我が子どもたちはメンタル面が強い」と目を細める。
揉まれている。

今は地球でてんてこまいしている。
未来の宇宙時代は生命体が孤独化してしまうのではないか?と不要不急の心配をする。

便秘である。


書簡演劇(2)私から私宛メモ

2021-08-25 12:35:14 | 2020-2022 日記

書簡演劇と訪問演劇はワークショップとして行われる。
いつ、どこで?告知無しで行われている。
いずれ報告することになれど、「未完」が前提である。
制作プロセスに価値を見出している。
「私から私宛の手紙」は見知らぬ「私」です。

「約束通り来ましたよ。」
えっ?
「手紙の私です。」
えっ?

無言のまま玄関で立っているかも知れない。何かを押し売りするかも知れない。…かも知れないことが、偶然に起こる。

唐突はお嫌いですか?と尋ねる。
腹筋が小刻みに笑う。腹式呼吸である。