劇団夢桟敷 ☆2018.6〜山南ノート5

熊本アングラ万華鏡〜演劇とプライベートの徒然

ゴミか宝か?

2019-02-05 22:34:21 | 山南ノート5
明日は「紙」のゴミ出し日。
ということで、劇団の道具部屋の段ボール箱を開梱して道具の整理を決行した。
嬉しいことに野口英世さん(千円札)を発見する。うっかり捨ててしまうところだった。
古い段ボールを捨てる単純作業だが、中身を選別する作業に手間取る。
引越しは3月末まで…間に合うや否や。
ただ今、道具ダイエット真っ最中。
生活感のないモノばかりだが、ゴミ屋敷と間違われないようにしなければならない。

おどるデモクラシー

2019-02-05 10:37:34 | 40周年2019 制作日記
台本は未だ構想中である。時代背景を勉強中。
「おてもやん」の歌となった明治・大正の熊本を追跡している。
歌の滑稽さは女性解放や人権まで及んでいる。
ある意味、熊本は先進県であったことを知る。
熊本エロス。
「おても大明神」というタイトルを修正する必要があるように思える。…庶民の劇に!
焦点を絞り込む。
現代バージョンとしての肥後にわかと重なる。