城南火の君太鼓

ブラジルまでアト11日。
城南火の君太鼓(住本さん、金丸さん)との合同稽古だった。通常の稽古場では音の問題で太鼓が叩けないため、合同稽古は城南町に出張する。
この町はブラジル移民の父 上塚周平氏のフルサトでもある。
歌あり、オドリあり。
残り時間はパワーアップで臨む。

今日の差し入れはレイコお母さんより鶴屋の稲荷寿しとアッキーより鹿児島名物かるかん。食いっぱぐれなし。

万華鏡はフィーガである

赤嶺君が琉球土産ちんすこうを持って来た。
ちん◯こ？…笑。美味しい。
そういえば、ブラジルではフィーガという幸運のお守りがある。人差し指と中指の間に親指を入れるもの。
お土産の店で見かけるのだが、日本人がそれを見ると赤面する。
異文化 多文化。
稽古では確実にパワーアップしている。

警報中

ピカッ、ゴロゴロ、バリ！
ザザーッ、バシャ、ザッパーン！
ヒューッ、ガタガタ、ゴトゴト！

熊本は雷雨竜巻警報の中、稽古を決行した。
自転車で通って来る学生たちがいる。集まれて一安心。
悪天候がピタリと止んだ。

稽古が終わって保険の説明を古閑(舞台監督)さんより受ける。
ほほう、死んだら一億円か！
サキと目が合った。殺気を感じた。
サキとサッキ、ダジャレが涼しい。秋です。

明日、テンキにしておくれ。

進化スル

ノリとキレの調子良好。
昨日に引き続きお疲れ筋の中、波を送れるようになった。

時間短縮とスピードアップする。
演出的には熊本公演9/3よりパワーアップを図ることに合意できた。
稽古場で劇は作られる。

おや？雨傘屋の連中がいた。
天野天街さんと会ったのはお久しぶりだ。

写真は稽古終了後。

ナマ。

熊本市南区城南町へ出稽古だった。胸を借りる。
稽古前に鼻血が出た。
城南火の君太鼓(住本さん、金丸さん)とのコラボ場面を中心にあたる。…こうきたか。ほんならコレもある。
鼻血は止まっていた。誰にも気付かれず安心する。
劇は稽古場で作られる。ナマの音は迫力満点。役者たちのノリも良くなった。
休憩中も確認点検で息が抜けない。
兎に角、和太鼓との場面は盛り上がり勝負だ。
一歩前進二歩後退、三歩下がって跳躍する。
宿題はノリノリの入り方。落ちる、跳ねる。
明日の稽古につづく。…振付あり！