夜行「サンライズ瀬戸」（金曜夜から二泊三日）『四国再発見早トクきっぷ』四国一周乗り鉄の旅（１日目）

今回は、以前から乗りたかったサンライズ瀬戸に乗り、四国へ。
阪急交通社のツアーを検索し、リクエスト受付に申し込み、無事切符がとれたと連絡が。

東京駅　２２：００発
サンライズ瀬戸には、車内販売がなく、アルコールの自動販売機もないということでしたので、東京駅構内グランスタで焼き肉弁当、ビールなどを購入。
１５分前には、ホームに到着し、１０分前にホームにはいるサンライズ瀬戸・サンライズ出雲連結された１４車両。

ツインの部屋を予約したかったのですが、予約できなかったのでシングル個室二部屋。
６号車の二階室（隣同士）なので、部屋へ。

とってもきれい。
でも、たばこのにおいがします。
気のせいかな。と思ったのですが、ほかの車両やノビノビシートなどは、きれいな空気。
調べてみたら、喫煙車でした。
予約時に言ってほしかったです。(寝ていてもたばこ臭くて、夜中は、サロン席に行ったりしました。)

サロン席は、ドアが開いたと同時ぐらいに団体の男女が、座っていたので、あきらめ、部屋で宴会。
二人で座って宴会するには、良い感じです。
部屋の窓がおっきくて眺めがよい。（北斗星よりずっと良い）
でも、寝台目的なので、サロン席は、席数も８席で、座席も座り心地はよくないです。トワイライトエクスプレスのサロンカーが一番です。（そしてすいていたし）
沼津23：39頃、歯磨きなどし、寝る準備。
ノビノビシート近くを通りましたが、いびきがすごい方がいて、近くの人は、かわいそうでした。
トイレや洗面所で待つことは、ありませんでしたので、そんなに混まないようです。

たばこのにおいがひどいので、うつらうつらしかできませんでしたが、岡山駅での切り離し作業などを楽しみ、明石海峡を渡るときは、窓が大きいので景色が良いです（あいにくの雨で、サンライズは楽しめませんでしたが）

時刻通り、高松駅着　7：27