君と歩いた青春（大阪城ホール）

2009年9月4日（金）大阪城ホールでの『君と歩いた青春』コンサートに行ってきました。

今回の目当ては、正やん（伊勢正三さん）。
『風』の時代も好きで、テレビにもあまりでないので、はじめてのコンサートです。
他のメンバー（南こうせつさん（神田川）、加藤和彦さん（帰って来たヨッパライ）、杉田二郎さん（戦争を知らないこどもたち）、太田裕美さん（木綿のハンカチーフ）、尾崎亜美さん（オリビアを聴きながら）、イルカさん（なごり雪）、鈴木潤子さん（元ハイファイセット・卒業写真）も多彩ですので、青春時代にもどろうと、大阪まで出かけました。

お昼過ぎの新幹線に乗り、飲みながら行くとすぐに新大阪へ。
新大阪駅からは、御堂筋線で心斎橋駅まで。
ホテル（日航大阪）に行き、荷物を置き少し休んでから、心斎橋から大阪ビジネスパークまで。
大阪ビジネスパーク駅からは、大阪城ホールは目の前。
屋台がたくさん（たこ焼き、りんご飴、ジュース等々・・・）並んでいて、思わず何か購入したくなります。

コンサートは、まず全員でてきてあとは順番に紹介しながら、グループになって歌ったり、最後は全員で『あの素晴らしい愛をもう一度』を合唱。

正やんの優しい歌声は、昔のままでもっとたくさん歌ってほしかったのですが、今回はこのコンサートをプロデュースしたこともあり、ソロで歌ったのは一曲（22才の別れ）だけで残念でした。

このコンサートの題名となった『君と歩いた青春』は、太田裕美さんが大好きな曲で、コンサートでもいつも歌っているということで、ピアノの弾き語りで歌いました。（また違った雰囲気でよかったです。）

びっくりしたのは、舞台にまだみなさん並んで挨拶しているのに、我先にと帰る人が多いこと。（関西の人はせっかちなのかなと思いました）
余韻にひたったあとは、出口に向かいますが、ホールを出るまでが少し混雑しているくらいで、大阪ビジネスパーク駅に着いた電車もすぐに余裕で乗れるほどでした。

大阪城ホール近くには、大きな駐車場があり、そこから車で帰る人が多いこと。
JRや地下鉄が充実していて、それぞれの駅にバラけることもあってタクシーもたくさん客待ちしていて道路も空いていて、スムーズな流れです。