癒しの時間

乗り鉄・バス旅・グルメ(?)etc

琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(4)

2017-06-15 07:35:20 | 国内旅行
11/24(火)
7時ちょっとすぎに起き、7時30分より朝食。
朝からきちんと食べ、近江米がおいしい
今日は天気があまりよくないので、雨具を持って出発。
目標は、大津港まで、33.9km。

8:30ホテル出発。
連泊なので、荷物は少なく。ということでしたが、天気が不安定で雨具は必要。

近江舞子水泳場の白い砂浜を歩き、途中から舗装の道に入って、高架線路の下を歩いたり、湖側を歩いたりしながら、志賀観光協会(No.11)まで5.8km。
この観光協会は、唯一開いていました。
トイレは駐車場の横と駅にもあります。

地図通り、湖沿いの道を歩き、歩道がないところ(なのかな)は、線路下を歩いたりしながら、歩き、小野駅前を過ぎて、ショッピング街を行き過ぎたところで、アニバーサリーレストランPREGO(閉店しています。現在は、葬儀屋(セレモニーホール洛王びわこ大橋会館)です)で一度、コンビニ(セブンイレブン)側に。(なぜか遠回り)して、道の駅びわこ大橋米プラザ(No.10)をめざします。
ここまでで、14.3km。相方の足が痛くなってきたので、どうするか米プラザ一階で食べ物(和牛弁当・そばめし)を購入し、二階の琵琶湖が見える休憩所(ここにスタンプがあります)で食べながらゆっくり休んで相談。

ここで痛み止め(バファリン)を飲んで、堅田駅に行く分岐点まで頑張ってから、どうするかを決めることにしました。

なんとか、次のおごと温泉駅、比叡山坂本駅・・・と歩き、比叡山坂本駅で、時間が近くなったので、電車で、近江舞子駅に戻りました。

比叡山坂本駅に曲がる下坂本六丁目交差点まで、161号線は、歩道がなくて結構厳しいです。
浄化センター手前当たりから、一本先の道で、点線にしていただき、比叡山坂本駅まで歩けるといいなと思いました。

夕飯の予約は、18時にしていたので、間に合い、今日はお風呂に入ってから、夕食。昨夜とメニューも変わり、またまたとってもおいしい。

琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(3)

2017-06-01 11:53:24 | 国内旅行
2015/11/23(月)
今日は、ホテル前から歩けるので、ちょっとゆっくり起き、湖側を散策してから、8:00出発。

予定は、近江舞子のホテルまで。(約36.5km)
夕食がついているのであまり遅くはなれません。

琵琶湖周航の歌資料館(No.14)資料館の中にあります
ここではじめて(最初で最後)琵琶湖一周を歩いている方と会いました。
昨年一周して、今年また歩いているそうです。(すごい)
「琵琶湖は魅力的です」とおっしゃっていました。

歩いているとマキノのほうが見えたりするので、あそこから歩いてきたんだと感慨もひとしお。
それを励みにひたすら歩きます。

やっと風車が見えてきて、12:00 道の駅 しんあさひ風車村(No.13)
スタンプが見つからず右往左往。
ピンクの建物(向かって右が産直。左がレストラン)前の電話ボックスの中にスタンプがあります。

昨日までの道の駅を期待していたのですが、こちらは、お米などは売っていますが、すぐ食べられるようなものは売っていません。

隣のレストランも三種類の定食(とんかつやからあげ)のみだったので、さきほどスタンプがあると間違えた屋台村へ。
こちらには、うどんやラーメン、生ビールもあります。

私たちは、しょいこ弁当200円(きのこなどがはいった味付いたおにぎり二個)と鍋焼きうどん800円(あったかくておいしかった)を購入

最初、すごく空いていたのですが、列になるほど大混雑。
食べ終わってすぐ席を立ちました。
寒かったのでラーメンを食べている人が多かったです。

湖沿いを歩き、15:30 JR近江高島観光案内所(No.12)へ
ここも観光案内所は、閉まっていて駅員さんに声をかけてください。ということで、スタンプを出していただきました。(このあと、駅員さんも休憩に入ったので、ラッキーでした)

近江高島駅からしばらく行くと、左側(湖側)を歩きたいときは、地下道を通って反対側に行くようになっています。(が、湖側は歩道がなくなるので)右側を素直に歩くほうが良いです。

途中、白鬚神社があったので、反対側に渡ります(車の台数が多いので、結構大変です)
湖に浮かぶ鳥居と本殿のほうにお参りし、この琵琶湖一周の安全と完歩を祈りました。

薄暗くなってきたので、先を急ぎます。
161号をずっと歩くのですが、北小松駅手前で、湖側の住宅街に行きます。
そうしないと車が多い道で歩道がないです。
18:30 近江舞子駅近くの琵琶レイクオーツカに着きました。

19:00から、夕食。
足など洗ってすぐに着替えて、夕食会場へ。
久々の暖かい夕食。おいしい生ビール。
歩いてきているので、一層一層おいしい。
ほぼ完食し、大満足。
久々におっきなお風呂にもはいり、手足ノビノビ。
部屋には、マッサージ器もあり、こちらで揉まれてウトウト。
明日は朝ごはんをたべてからなので、ゆっくり気分。

琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(2)

2017-06-01 11:49:35 | 国内旅行
2015/11/22(日)
6:30に起き、今日は天気も良いので、雨具も最小限にし、電車の中で朝ごはん(おにぎり)を食べることにし、7:16に乗りました。(同じ駅からは、女子高校生が一人)
電車は、最初はすいていたので、ゆっくりと朝ごはん。

今日の目標は、永原駅まで32km。余力があったら、ホテルのあるマキノまで約40km。はてさてどうなることやら。

8:00長浜駅を降り、まずは昨夜は真っ暗で見られなかった、No.19「長浜鉄道スクウエア」へ。
開園は、9:30ということでしたので、名前がはいるようにして写真撮影。

長浜港に向かい、湖周道路(331号)を歩きます。
おだやかな天気で、昨日より寒くないです。
4.2kmで産直びわみずべの里へ(No.18)(押印場所は、産直売り場の締切のドアの前)

日曜日でしたのでイベントをしていてにぎわっています。
ここで、(朝なのに)夕飯の卯の花サラダとはまちの煮付け、昼食の手巻きずしなどを購入。

イベントもはじまり、やきそば(250円)つきたてお餅(3個:きなことあんこの個数を選べる200円)、無料の鴨汁(目の前の湖に鴨がいっぱい)、ポップコーンをいただき、まだ歩きはじめたばかりなのにゆったり座って休みます。

そこから、7.7kmで「道の駅 湖北みずどりステーション」(No.17)
ここもいろんなものが売っていておいしそうです。
でも、さっき買いすぎたし。。。
ちっちゃな鮒ずし(4切:411円)が売っていたので購入。
ここからしばらくトイレがないので、必ず寄ってください。

さざなみ街道を歩いているとサンタさんの格好をしたライダー(十数人)が三組通りかかって、手を振ってくれました。

一組目の時は、気づいたときには、通り過ぎ。
二組目の時は、おっきく手を振り
三組目の時は、写真を撮りました。

歩くのに疲れかけていたので、応援されたようでうれしかったです。
木之本駅の渋滞が見える手前の西山南橋交差点で、左に曲がり、西山の住宅街を歩きます。

ここからが、少し悩みました。
旧道を歩くのですが、ちょっと間違えて(たと思います)道路手前の階段を上り、山道のほうへぐるっと回り、こんな山道大丈夫(?)と思っていると旧道に出ました。

地図で見ると、西山の住宅街の道をまっすぐ行くと伊香具小学校があるので、ここから旧道にはいるのかもしれません。

こちらの道は、ちょっと上ったので、トンネル(懐中電灯のようなものがあったほうが良いです)を抜けてからの湖の景色は最高です。
ここからもずっと湖沿いの道を歩き、ちょっとクランクしながら、旧道をいくとコンビニがあり、裏側を通るらしかったのですが、「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」(No.16)が見えたので、大通りを行ってしまいました。
ここにもおいしそうなものがたくさん売っていますが、我慢し、タコ焼きのような中にお餅がはいっているものを食べました。(あったかくてもちもちしておいしかったです)

あぢかまの里からは、道の駅の隣の農道のような道を歩きます。
(間違えて大通りを歩いてしまい、歩道がなくて大変でした)
ガソリンスタンドを左折すると、途中から合流します。
トンネルを通り、大浦口の信号で303号をはずれ、永原駅に向かいます。
永原駅観光案内所(No.15)は、閉まっていました。~16:30
駅員さんもいないので、トイレに行き、ちょうど16:45発の電車も来るし、ここでやめるかしばらく悩んでから、歩きはじめました。
(私たちは、山で使う頭につける懐中電灯(LED)を持っていましたが、何もない方はこの先川沿いは、明かりがないので、お気をつけください)

ここからマキノまで、11km。
歩きはじめてすぐにまっくらになります。

川沿いの道をひたすら歩くと湖の道にぶつかります。
このあとは、ずっと湖岸沿いを歩きます。
月の明かりがきれいでとても歩きやすい道ですが、時々車が通ります。
途中にあるオートキャンプ場はにぎやかです。

湖岸を歩き疲れたころ、明かりが見える街が見え、こちらがマキノの街になります。
コンビニで、ビールを購入し、20:00ホテル着。
今日も歩きました。
朝、購入した卯の花サラダもはまちの煮付けもとってもおいしくいただきました。
シャワーを浴びてバタンキューです。

琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(1)

2017-06-01 11:48:22 | 国内旅行
一週間で琵琶湖一周を歩けるのだろうか。200kmなので、単純計算で、200÷7=30km弱。

会社から、4日間休暇をいただけることになったので、2015/11/23にくっつけて、11/21-11/28の8日間で、琵琶湖一周にチャレンジしました。

まずは、ビワイチ観光ウオーキングというのがあるのをHPで知り、地図をプリントアウト。

http://www.biwako-visitors.jp/biwaichi/download/index.html

思い立ったのが、9月下旬。

11月三連休は、京都の紅葉もきれいな時期で、ホテルが見つかりません。
高級ホテルは予約できるのですが、夕食付が多く、歩く時間が少なくなるとゆっくり過ごせないのにもったいない。

そこで、二連泊できて、素泊まりプラン(夕・朝食なしの)奥琵琶湖マキノグランドホテルを予約。(11/21(土)・22(日))

反時計回りに回ることにし、
近江舞子近くの琵琶レイクオーツカに二泊(11/23(月)・11/24(火)夕・朝食付。11/21(土)早朝、コンビニから荷物を送っておきました。

JTBの延泊自由の新幹線と一泊がセットになったものを利用し、大津駅近くの琵琶湖ホテルに一泊(11/25(水)泊)朝食付

琵琶湖大橋近くのラフォーレ琵琶湖に一泊(11/26(木))素泊まり

最終日(11/27(金)泊)は、休暇村近江八幡を予約していましたが、琵琶レイクオーツカの予約がとれたので、最終日も琵琶レイクオーツカ泊(11/27(金)夕・朝食付泊

出発は、悩んだ末に、能登川駅西口から10:53発バスで行く大中(だいなか)バス停から歩くことに。
初日は、大中バス停→長浜駅までを目指しました。(ダメだった場合は、彦根駅)

予定としては、6:56発のこだまで、米原駅(10:18着)まで行き、能登川駅(10:48着)からバス(10:53発)で。
JTBの延泊パックは、7:00前の新幹線が割安です。(こだまは、もっと割安)
このこだまは、大人気ということで、予約できず、のぞみ6:47発→9:08京都→10:08能登川駅着。
三連休の初日の為、こちらののぞみも自由席でたくさんの方が立っていて、指定席で立っているかたもいらっしゃいました。(朝早いのにすごい)

能登川駅前には、風車をかたどったオブジェや建物があり、楽しめます。
また、スーパーもあるので、お昼のおにぎりや飲み物を購入しました。
3泊目の場所に、着替えなどを送ってあるので、二泊分の荷物をしょって歩きます。

コミュニティバスは、能登川駅東口(タクシー乗り場と同じ構内)から出ます。
時間に余裕があったので、こちらか乗り、4分かけて西口へ。
駅周辺は、いろいろと細い道を周ります。
5.6人の方が乗り降りしました。どこまで行っても200円です。

11:24大中バス停。
ここから、スタートです。
写真などを撮り、11:30出発。
大中バス停から、今までバスで通った道を戻り、大きな通り(湖岸道路25号線)にでて歩きます。

電車とバスに乗っただけでしたが、そろそろおなかすいたので、おにぎりでも食べようか。とおもったら、『あすぱらだいす しんがい(地図上では、ひこね新開館)』があり、おでんを売っていました。

トイレを借り、とてもおっきいおでん(大根・玉子・ソーセージ・牛すじ)を購入し(トマトもあったのですがあまりにもおっきくておなかいっぱいになりそうだったのでやめましたが、おいしそうでした)いただきました。売っているかたも暖かくとってもおいしかったです。

まだちょっとしか歩いていないのに、(心に余裕もあり)ゆったり座っていただきました。(隣にセブンイレブンもあります)
このあと滋賀県立大学近くまで、コンビニはありませんでしたので、トイレ休憩しておいたほうが良いです。

この日は、風があり、ちょっと寒いぐらいでしたが、湖近くを歩くと多景島などもはっきり見え、景色も良いです。

湖岸道路をそのまま行くと彦根城(押印ポイントです)には行けませんので、2kmぐらい歩いたところの芹川で、地図通り信号で川を渡り、そのまま川の左側を行っても良いのですが、歩道がないので、橋を戻って、川の右側には、歩道があり、車が少ないので、こちらを歩きます。

小さな橋のあと、信号のある橋を渡り、まっすぐ行くとT字路になりますので、右に曲がると風情あるキャッスルロードがあります。

お城に向かう道は、お濠があるので、狭いです。
こちらを車も通るので、一列になって歩きます。
大手門から入り、彦根城博物館の前を通り、お濠を渡ると彦根観光協会があり、こちらがNo.1のスタンプポイントです。

この時点で、16時。
相方の靴下があわず、マメができかけてます。
ここでやめて彦根駅まで行き、、明日彦根駅から歩こうか悩みましたが、初日・二日目に頑張らないと、歩ききることは無理かな。と思い、靴下を替えて歩きはじめました。

お城に行く道を戻り、金亀公園経由で出ないとお濠があるので、遠回りになります。

彦根城の周りは、とても渋滞しています。
私たちが通る彦根港近くの道路は、抜け道らしく松原橋の信号でとっても渋滞していました。

かんぽの宿彦根の前を通りながら、ここが今夜の宿泊場所だったらどんなに良いか。などと考えながら、薄暗くなったと思ったら、あっという間に暗くなります。
エクシブ琵琶湖ホテルで、夕食を食べている方を(あったかいだろうな~)とうらやましく思いながら、2番目のポイント「道の駅 近江母の郷」へ。(閉まっていて押印はできませんでした)
ここで、トイレ休憩と能登川駅前で購入した手巻き寿司を食べました。18:30

長浜駅まであと4kmあるので、今夜の宿泊ホテルへ、到着時刻21:00頃を連絡し、また歩きはじめます。

19:25、長浜駅近くのコンビニ(ファミマ)に到着。
マキノのホテル近くにコンビニがあるかどうか不明だったので、ビールや今夜の食べ物などを購入。
20:11まで(1時間に1本しかない)電車がないので、待合室で宴会!
広々していて暖かいし、人もいなくて貸切で、最高でした。

長浜駅まで歩いてこられるのでしたら、一泊目は、『グリーンホテルYes長浜 みなと館』が良いかも。
もちろん、湖側には、長浜ロイヤルホテルなどもあります。

20:50マキノ駅着。
駅前は、真っ暗で、私たちともう一組カップルの方。
あと地元のかた二名がおりました。
地元の方は車が迎えに来てくれていますが、私たちはホテルまで湖目指して歩きます。
途中、ファミマがあり、(やったー)と思い、明日の朝食なども購入。

明日は、7:16マキノ駅発に乗り(7:58長浜駅着)歩くため、食べ終わってシャワーを浴びたらすぐ、就寝。