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琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング 番外編(ぐるっとびわ湖島めぐり)

2017-12-14 10:52:54 | 国内旅行
最終日(2015/11/28(土))
足で歩いた琵琶湖一周を最終日は、湖側から楽しみました。(ぐるっとびわ湖島めぐり:8,950円)

9:30大津港発。
余裕があると思ったのですが、近江舞子からあまり本数が無いので、8:02発に乗りました。その次の8:36発でも、浜大津駅9:21着でぎりぎり間に合うのですが、余裕を持つことに。

この日は天気もよく、気持ちにも余裕がありましたので、日の出を鑑賞。
(ホテルの新聞に日の出時刻が書いてあるのも思いやり)

ホテルの朝食は、7:30から。
荷物をまとめ、ホテルから発送手続きをし、ロビーで待っていたら、ちょっと早め(7:20)に呼ばれて食べさせていただきました。

ゆっくりと食事させていただいて、ホテルを出発。
8:59には、浜大津駅に着いたので、ゆっくり歩いて乗船券をいただき、並んでいるとすぐ改札。

席は余裕があり、大きな長椅子(向かい合わせで8人ぐらい乗れそう)を二人づつ使えるぐらい。
(復路は、往路のみの団体さんがいなくなり、もっと余裕でした)

船は、まず沖島へ。
琵琶湖で一番大きな島で、日本で唯一淡水湖にある有人島だそうです。

道がせまいので、島に車は、一台もありません。
二列以上になって歩かないよう注意をうけて上陸。

地図がわかりにくく、みんなで教えあいながら、島の反対側に行ってみたり、神社の一番上からの景色を楽しんだり、島のいろいろなものも売っています。

かわいい子猫などいっぱいいます。
小学校などをもう少し見学したかったのに時間が少なくて行けなかったのが、残念です。

「ぐるっと弁当」が配られましたので、一階に行き、ビールを購入。
歩かないから、飲んでも大丈夫。というのが嬉しい。

沖の白石は、船の中からぐるっと回ってもらって鑑賞し、竹生島へ。
ここも歩きながらよく見えた島です。
この島だけに来る方も多いらしく、他の船もひんぱんにきます。

お店などはあとにすることにし、階段をずっと上って宝厳寺・都久夫須麻神社に。
「かわら投げ」は結構人気でしたが、風にあおられてなかなか思い通りの場所には届かないようでした。

売店で弁天芋餅(焼きたてでおいしい)をいただき、集合時間近くに来る船を待ちます。

長浜港へは、13時着
出港まで、1時間弱時間があったので、先日開館前だった長浜鉄道スクウエア(NO.19)へ、無事スタンプを押しました。
押した後は、前回ビールを購入したファミマで、帰りの船の中で飲むビールを購入し、乗船。二組ほど遅れましたが、ほぼ時刻通り14:25に出港。

多景島では、題目岩を見に行ったり、結構サバイバルな道でした。
前回、歩いて通った白鬚神社を船から眺め、同じく歩いて行った道の駅米プラザで、名物のみたらしだんご(おっきい)を購入し、また船へ。(歩いているのと違って近いし疲れないし・・・)
大津港へは、17:45着。ちょうど、ウェディングクルーズがあるようで、受付をしていました。

新幹線は、20時以降は追加料金がかからないので、京都へ行き、東本願寺方面へ歩いたりして、駅前をブラブラし、時間をつぶし東京へ。
充実の一週間、琵琶湖一周の旅でした。


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