癒しの時間

乗り鉄・バス旅・グルメ(?)etc

クラブツーリズム(14) 群馬サクランボ食べ放題とイタリアンビュッフェ

2018-07-23 09:03:07 | 国内旅行
2018年6月2日(土)

全日程出発保証!『群馬サクランボ食べ放題と約50種のイタリアンブッフェランチ』【新宿 出発】
なんと、4,990円の破格値

キャンセル待ちで、電話がかかってきました。
バスは、三台で、私は、3号車。

通常は、昼食後、アウトレットなのですが、3号車のみ、昼食があとでした。
これが良かったのか、1・2号車より、早めに次の観光地に着くことができました。

新宿都庁駐車場 8;56出発

遅い出発時間なので、ゆっくり、出かけられます。
王子付近事故渋滞9:26に抜ける

9:57-10:20 蓮田SA
事故渋滞から抜けたらスイスイ、30分で蓮田SA
佐野アウトレットが先で、昼食があとで、時刻が遅くなるかも。ということでしたので、エビマヨさつま揚げを購入し、おやつ。

11:20-12:50 佐野アウトレット
まずは、夏用の部屋着。
スポーツ用品のアウトレット店は、多いので、いろいろなお店でお買い物。
とても広いので、アチコチ見ていたら、すぐに1時間ぐらいたってしまい、バスの待つ駐車場近くのお店を見ながら、時間ちょうせいしました。

13:15-14:15 いちごの里(イタリアンブッフェランチ昼食)
いちごの里は、以前、昼食(小山牛の昼食。ピザ食べ放題)でお世話になり、二回目です。昼食会場も違い、今回のほうが良かったです。

15:28-15:37 赤城PA(トイレ休憩のみ)
サクランボ農園には、トイレがないので、トイレをすませてからいきます。
トイレしかないので、バスのメンバーだけで、混みます。

15:50-16-20 サクランボ食べ放題
サクランボは、やはり以前行った山形のほうがおいしい。
ある程度食べたら、川のほうへ散歩に行きました。


16:43-17:05 原田農園(お土産購入)
お土産は、幅広い(ひもかわ)うどんを購入しました。
茹でたら少し欠けましたが、モチモチしておいしかったです。

17:16-17:40 誉國光(酒造見学)
試飲もいっぱいし、こちらでは、ゆず酒を購入。
アイスを食べている方も結構いました。

19:08-19:30 高坂SA
20:30 新宿駅着



新宿(8:50発)-==-小山(約50種のイタリアンランチビュッフェ/50分)【11:00頃着】-==-佐野アウトレット(買い物/90分)【12:20頃着】--渋川もしくは月夜野(サクランボ食べ放題/30分)【15:10頃着】--沼田・酒蔵見学(買い物/20分)【16:10頃着】--新宿(19:20予定) [利用バス会社:日の丸自動車興業バス同等]

クラブツーリズム(13)崎陽軒でランチバイキング神奈川直売所めぐり

2018-06-27 12:57:45 | 国内旅行
クラブツーリズム 第13弾2018年5月12日(土)
カステラの文明堂・老舗メーカーサガミハム
名物シウマイも食べ放題!崎陽軒でランチバイキング
神奈川直売めぐりとビール工場見学 8,990円
阪急 トラピックスでも、同様のコースがあるようです。(鎌倉ハムになり、1,000円安いです)

神奈川のアサヒビール工場見学は、行ったしな。。。とも思ったのですが、崎陽軒のランチバイキングが魅力だったこと。説明文を読み飛ばし、文明堂とサガミハム工場も見学ができる。と勘違いし、すぐに申し込み。

こちらも人気のコースだったようです。

上野集合もありましたが、いつも通り、新宿の都庁大型バス駐車場へ。

新宿都庁駐車場8:50発→途中、3台の追突事故で羽田空港から、浮島近くが渋滞していたので、

10:00-10:15 大黒PA トイレ休憩
大黒PAに入るのは、グルグルまわりながら降りていきます。(車に弱い人は酔いやすいかも)

10:30-11:00
文明堂カステラ工場 
できたてのカステラが試食できます。
いつもすごく並ぶとおっしゃっていましたが、スムーズに食べられ、レジは少し並びますが、外の売店のレジも使えるので、買い物はすぐ終わってしまい、時間つぶしに隣の建物(横浜市金沢産業振興センター)をブラブラ、こちらでおトイレも借りられます。

レストランもあり、おいしそうでしたが、このあと崎陽軒が待っているので、我慢我慢。

11:27-12:30 崎陽軒本店 
開店が、11:30のようで、列ができていましたが、団体予約で、優先的に開店前に入店。
説明を受け、まずは、出来立てのシューマイを。
遠慮して6個持ってきたのですが、皆様、2*3のマスをすべて、シューマイ。24個載せている人でいっぱいでした。

こちらは、赤ワインと白ワインは、無料です。
生ビールを頼んでおいしくいただきました。おいてある料理は、中華は少なく、パスタなどもとってもおいしかったです。

13:32-14:20 サガミハム売店 
こちらは、とってもこじんまりとした、売店で、試食をして数品を購入し、トイレが少ないので、こちらですごく並んで、時間より5分前には、皆様集合して出発です。

アサヒビール神奈川工場 15:22-16:50
いつも通り、説明を受けてから、できたて生ビールを3杯。
庭園もきれいで、おいしくいただけました。

17:57-18:10 港北PA トイレ休憩
18:57新宿駅着


琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング 番外編(ぐるっとびわ湖島めぐり)

2017-12-14 10:52:54 | 国内旅行
最終日(2015/11/28(土))
足で歩いた琵琶湖一周を最終日は、湖側から楽しみました。(ぐるっとびわ湖島めぐり:8,950円)

9:30大津港発。
余裕があると思ったのですが、近江舞子からあまり本数が無いので、8:02発に乗りました。その次の8:36発でも、浜大津駅9:21着でぎりぎり間に合うのですが、余裕を持つことに。

この日は天気もよく、気持ちにも余裕がありましたので、日の出を鑑賞。
(ホテルの新聞に日の出時刻が書いてあるのも思いやり)

ホテルの朝食は、7:30から。
荷物をまとめ、ホテルから発送手続きをし、ロビーで待っていたら、ちょっと早め(7:20)に呼ばれて食べさせていただきました。

ゆっくりと食事させていただいて、ホテルを出発。
8:59には、浜大津駅に着いたので、ゆっくり歩いて乗船券をいただき、並んでいるとすぐ改札。

席は余裕があり、大きな長椅子(向かい合わせで8人ぐらい乗れそう)を二人づつ使えるぐらい。
(復路は、往路のみの団体さんがいなくなり、もっと余裕でした)

船は、まず沖島へ。
琵琶湖で一番大きな島で、日本で唯一淡水湖にある有人島だそうです。

道がせまいので、島に車は、一台もありません。
二列以上になって歩かないよう注意をうけて上陸。

地図がわかりにくく、みんなで教えあいながら、島の反対側に行ってみたり、神社の一番上からの景色を楽しんだり、島のいろいろなものも売っています。

かわいい子猫などいっぱいいます。
小学校などをもう少し見学したかったのに時間が少なくて行けなかったのが、残念です。

「ぐるっと弁当」が配られましたので、一階に行き、ビールを購入。
歩かないから、飲んでも大丈夫。というのが嬉しい。

沖の白石は、船の中からぐるっと回ってもらって鑑賞し、竹生島へ。
ここも歩きながらよく見えた島です。
この島だけに来る方も多いらしく、他の船もひんぱんにきます。

お店などはあとにすることにし、階段をずっと上って宝厳寺・都久夫須麻神社に。
「かわら投げ」は結構人気でしたが、風にあおられてなかなか思い通りの場所には届かないようでした。

売店で弁天芋餅(焼きたてでおいしい)をいただき、集合時間近くに来る船を待ちます。

長浜港へは、13時着
出港まで、1時間弱時間があったので、先日開館前だった長浜鉄道スクウエア(NO.19)へ、無事スタンプを押しました。
押した後は、前回ビールを購入したファミマで、帰りの船の中で飲むビールを購入し、乗船。二組ほど遅れましたが、ほぼ時刻通り14:25に出港。

多景島では、題目岩を見に行ったり、結構サバイバルな道でした。
前回、歩いて通った白鬚神社を船から眺め、同じく歩いて行った道の駅米プラザで、名物のみたらしだんご(おっきい)を購入し、また船へ。(歩いているのと違って近いし疲れないし・・・)
大津港へは、17:45着。ちょうど、ウェディングクルーズがあるようで、受付をしていました。

新幹線は、20時以降は追加料金がかからないので、京都へ行き、東本願寺方面へ歩いたりして、駅前をブラブラし、時間をつぶし東京へ。
充実の一週間、琵琶湖一周の旅でした。

琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(6)

2017-12-14 10:49:47 | 国内旅行
最終日としたいので、朝6:30ホテル発
鮎家の郷(No.4)は早朝なので、しまっています。
写真を撮って歩きます。

当初宿泊を予定していた休暇村近江八幡西館で(No.3)を押し、隣の(休暇村の)お肉屋さんでメンチカツやコロッケを購入しようとしたのですが、揚げるのに10分かかると言われ、少しでも早く歩きたいので、あきらめました。

11:30大中バス停発の能登川駅行きに乗りたかったのですが、着いたのは、12時ちょっと過ぎ。
次は、13:55です。比叡山坂本駅~大津港を本日中に歩きたかったので、タクシーに来ていただきました。

待つこと15分。
タクシーで15分。能登川駅に着きました。(タクシー代2,200円でした)

13:03発の能登川駅発に乗り、山科で乗り換えて、比叡山坂本13:59着。
この時点で、今日中に回りきれると思い、明日の予備日は、『ぐるっと琵琶湖島めぐり』8,950円を電話で予約。(~11/下旬でしたので、ぎりぎりOKでした)

能登川駅から坂を上り、比叡山が見えたら、左に曲がります。
ちょっと高台になりますので、景色が良いです。(次回はぜひ比叡山に登りたいです)

歩いていくと大津港に着き、明日の船に思いをはせながら、JR大津駅まで歩く気もせず、京阪石山坂本線 浜大津駅17:36発に乗り、皇子山で乗り換え、18:26近江舞子に着きました。

ホテルの食事は、18時~と19時~なので、19時~にしていただき、お風呂に入ってから、すべて終わった嬉しさにいっぱいになりながら、おいしく飲み、食べました。


琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(5)

2017-12-14 10:46:03 | 国内旅行
(11/25)は予備日としていましたが、仕事がはいり歩けません。

11/25は、近江舞子の琵琶レイクオーツカから、大津港近くの琵琶湖ホテルへ、朝のうちに荷物を移動させ、仕事に出かけました。

予備日(11/25)にそれまでに歩けなかった分を歩こうと思っていたので、ここで悩みました。

(1)比叡山坂本駅から、歩けるところまで行く。
そうすると、石山駅付近は、駅から近いが、それ以降になるとバスでの移動になる。明日の宿泊が、ラフォーレ琵琶湖なので、そちらに行くのにもバスになる。

(2)比叡山坂本駅~大津港を最終日にし、大津港~守山(28.9km)を歩く。

の二案で考えましたが、バス+電車の本数も少ないので、(2)案にを歩くことにいたしました。

11/26(木)
琵琶湖ホテルは、朝ごはんがついていたので、7時からゆっくりとバイキングをいただきました。
(オムレツを目の前で作ってくれ、近江牛丼があり、朝からぜいたくです)

琵琶湖ホテルから、琵琶レイクオーツカまで、洗濯ものもいっぱい入ったスーツケースを1階のフロントから、ゆうパックで送ります。
※最終日のラフォーレ琵琶湖のみ、コインランドリーがありましたが、他のホテルにはありませんでした。

一泊分の荷物を背負って、8:30ホテル出発。
大津港に行きましたが、9時すぎないとスタンプは押せない。ということで、写真を撮って出発。(聞いた方は、そうおっしゃいましたがもしかしたら、開いていたかもしれません)
観光汽船のきっぷを販売している横(港側)の観光案内所でスタンプが押せます。

今日も30km弱、大津港からは、湖近くの遊歩道が完備されていて、とても歩きやすい道です。
湖を船で移動している方々もいて楽しそうです。

近江大橋では、(近道として)反対側に渡りたくなりますが、瀬田唐橋までは、我慢です。

表示では、出発点となる瀬田唐橋を通り過ぎ、公園前のショッピングセンター(フレンドパーク)でトイレを借りました。
湖岸緑地などもありますが、ちょっと歩くとまたもとの舗装道路に戻らなくてはいけないため、時間がかかるので、湖岸道路をずっと歩きました。

県立琵琶湖博物館に寄り、スタンプ(No.7)を押印。
こちらでトイレもお借りしました。(時間ないので、見学できず残念)
しばらく行くと琵琶湖大橋が見えてきますが、なかなか近づきません。(暗くなってくるし。)

ピエリ守山に到着(スタンプNo.5)を受付で押印し、夕飯は、ホテルのレストランで食べようと考えました。

ホテルに着き、最上階のレストランへ行きましたが、コース料理しかなく、もう一回守山に行き、ビールやつまみを買いに行きました。(さっき、買っとけばよかった)

お風呂もちょっと離れているので、部屋のお風呂にはいり、明日も早いので寝ます。

琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(4)

2017-06-15 07:35:20 | 国内旅行
11/24(火)
7時ちょっとすぎに起き、7時30分より朝食。
朝からきちんと食べ、近江米がおいしい
今日は天気があまりよくないので、雨具を持って出発。
目標は、大津港まで、33.9km。

8:30ホテル出発。
連泊なので、荷物は少なく。ということでしたが、天気が不安定で雨具は必要。

近江舞子水泳場の白い砂浜を歩き、途中から舗装の道に入って、高架線路の下を歩いたり、湖側を歩いたりしながら、志賀観光協会(No.11)まで5.8km。
この観光協会は、唯一開いていました。
トイレは駐車場の横と駅にもあります。

地図通り、湖沿いの道を歩き、歩道がないところ(なのかな)は、線路下を歩いたりしながら、歩き、小野駅前を過ぎて、ショッピング街を行き過ぎたところで、アニバーサリーレストランPREGO(閉店しています。現在は、葬儀屋(セレモニーホール洛王びわこ大橋会館)です)で一度、コンビニ(セブンイレブン)側に。(なぜか遠回り)して、道の駅びわこ大橋米プラザ(No.10)をめざします。
ここまでで、14.3km。相方の足が痛くなってきたので、どうするか米プラザ一階で食べ物(和牛弁当・そばめし)を購入し、二階の琵琶湖が見える休憩所(ここにスタンプがあります)で食べながらゆっくり休んで相談。

ここで痛み止め(バファリン)を飲んで、堅田駅に行く分岐点まで頑張ってから、どうするかを決めることにしました。

なんとか、次のおごと温泉駅、比叡山坂本駅・・・と歩き、比叡山坂本駅で、時間が近くなったので、電車で、近江舞子駅に戻りました。

比叡山坂本駅に曲がる下坂本六丁目交差点まで、161号線は、歩道がなくて結構厳しいです。
浄化センター手前当たりから、一本先の道で、点線にしていただき、比叡山坂本駅まで歩けるといいなと思いました。

夕飯の予約は、18時にしていたので、間に合い、今日はお風呂に入ってから、夕食。昨夜とメニューも変わり、またまたとってもおいしい。

琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(3)

2017-06-01 11:53:24 | 国内旅行
2015/11/23(月)
今日は、ホテル前から歩けるので、ちょっとゆっくり起き、湖側を散策してから、8:00出発。

予定は、近江舞子のホテルまで。(約36.5km)
夕食がついているのであまり遅くはなれません。

琵琶湖周航の歌資料館(No.14)資料館の中にあります
ここではじめて(最初で最後)琵琶湖一周を歩いている方と会いました。
昨年一周して、今年また歩いているそうです。(すごい)
「琵琶湖は魅力的です」とおっしゃっていました。

歩いているとマキノのほうが見えたりするので、あそこから歩いてきたんだと感慨もひとしお。
それを励みにひたすら歩きます。

やっと風車が見えてきて、12:00 道の駅 しんあさひ風車村(No.13)
スタンプが見つからず右往左往。
ピンクの建物(向かって右が産直。左がレストラン)前の電話ボックスの中にスタンプがあります。

昨日までの道の駅を期待していたのですが、こちらは、お米などは売っていますが、すぐ食べられるようなものは売っていません。

隣のレストランも三種類の定食(とんかつやからあげ)のみだったので、さきほどスタンプがあると間違えた屋台村へ。
こちらには、うどんやラーメン、生ビールもあります。

私たちは、しょいこ弁当200円(きのこなどがはいった味付いたおにぎり二個)と鍋焼きうどん800円(あったかくておいしかった)を購入

最初、すごく空いていたのですが、列になるほど大混雑。
食べ終わってすぐ席を立ちました。
寒かったのでラーメンを食べている人が多かったです。

湖沿いを歩き、15:30 JR近江高島観光案内所(No.12)へ
ここも観光案内所は、閉まっていて駅員さんに声をかけてください。ということで、スタンプを出していただきました。(このあと、駅員さんも休憩に入ったので、ラッキーでした)

近江高島駅からしばらく行くと、左側(湖側)を歩きたいときは、地下道を通って反対側に行くようになっています。(が、湖側は歩道がなくなるので)右側を素直に歩くほうが良いです。

途中、白鬚神社があったので、反対側に渡ります(車の台数が多いので、結構大変です)
湖に浮かぶ鳥居と本殿のほうにお参りし、この琵琶湖一周の安全と完歩を祈りました。

薄暗くなってきたので、先を急ぎます。
161号をずっと歩くのですが、北小松駅手前で、湖側の住宅街に行きます。
そうしないと車が多い道で歩道がないです。
18:30 近江舞子駅近くの琵琶レイクオーツカに着きました。

19:00から、夕食。
足など洗ってすぐに着替えて、夕食会場へ。
久々の暖かい夕食。おいしい生ビール。
歩いてきているので、一層一層おいしい。
ほぼ完食し、大満足。
久々におっきなお風呂にもはいり、手足ノビノビ。
部屋には、マッサージ器もあり、こちらで揉まれてウトウト。
明日は朝ごはんをたべてからなので、ゆっくり気分。

琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(2)

2017-06-01 11:49:35 | 国内旅行
2015/11/22(日)
6:30に起き、今日は天気も良いので、雨具も最小限にし、電車の中で朝ごはん(おにぎり)を食べることにし、7:16に乗りました。(同じ駅からは、女子高校生が一人)
電車は、最初はすいていたので、ゆっくりと朝ごはん。

今日の目標は、永原駅まで32km。余力があったら、ホテルのあるマキノまで約40km。はてさてどうなることやら。

8:00長浜駅を降り、まずは昨夜は真っ暗で見られなかった、No.19「長浜鉄道スクウエア」へ。
開園は、9:30ということでしたので、名前がはいるようにして写真撮影。

長浜港に向かい、湖周道路(331号)を歩きます。
おだやかな天気で、昨日より寒くないです。
4.2kmで産直びわみずべの里へ(No.18)(押印場所は、産直売り場の締切のドアの前)

日曜日でしたのでイベントをしていてにぎわっています。
ここで、(朝なのに)夕飯の卯の花サラダとはまちの煮付け、昼食の手巻きずしなどを購入。

イベントもはじまり、やきそば(250円)つきたてお餅(3個:きなことあんこの個数を選べる200円)、無料の鴨汁(目の前の湖に鴨がいっぱい)、ポップコーンをいただき、まだ歩きはじめたばかりなのにゆったり座って休みます。

そこから、7.7kmで「道の駅 湖北みずどりステーション」(No.17)
ここもいろんなものが売っていておいしそうです。
でも、さっき買いすぎたし。。。
ちっちゃな鮒ずし(4切:411円)が売っていたので購入。
ここからしばらくトイレがないので、必ず寄ってください。

さざなみ街道を歩いているとサンタさんの格好をしたライダー(十数人)が三組通りかかって、手を振ってくれました。

一組目の時は、気づいたときには、通り過ぎ。
二組目の時は、おっきく手を振り
三組目の時は、写真を撮りました。

歩くのに疲れかけていたので、応援されたようでうれしかったです。
木之本駅の渋滞が見える手前の西山南橋交差点で、左に曲がり、西山の住宅街を歩きます。

ここからが、少し悩みました。
旧道を歩くのですが、ちょっと間違えて(たと思います)道路手前の階段を上り、山道のほうへぐるっと回り、こんな山道大丈夫(?)と思っていると旧道に出ました。

地図で見ると、西山の住宅街の道をまっすぐ行くと伊香具小学校があるので、ここから旧道にはいるのかもしれません。

こちらの道は、ちょっと上ったので、トンネル(懐中電灯のようなものがあったほうが良いです)を抜けてからの湖の景色は最高です。
ここからもずっと湖沿いの道を歩き、ちょっとクランクしながら、旧道をいくとコンビニがあり、裏側を通るらしかったのですが、「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」(No.16)が見えたので、大通りを行ってしまいました。
ここにもおいしそうなものがたくさん売っていますが、我慢し、タコ焼きのような中にお餅がはいっているものを食べました。(あったかくてもちもちしておいしかったです)

あぢかまの里からは、道の駅の隣の農道のような道を歩きます。
(間違えて大通りを歩いてしまい、歩道がなくて大変でした)
ガソリンスタンドを左折すると、途中から合流します。
トンネルを通り、大浦口の信号で303号をはずれ、永原駅に向かいます。
永原駅観光案内所(No.15)は、閉まっていました。~16:30
駅員さんもいないので、トイレに行き、ちょうど16:45発の電車も来るし、ここでやめるかしばらく悩んでから、歩きはじめました。
(私たちは、山で使う頭につける懐中電灯(LED)を持っていましたが、何もない方はこの先川沿いは、明かりがないので、お気をつけください)

ここからマキノまで、11km。
歩きはじめてすぐにまっくらになります。

川沿いの道をひたすら歩くと湖の道にぶつかります。
このあとは、ずっと湖岸沿いを歩きます。
月の明かりがきれいでとても歩きやすい道ですが、時々車が通ります。
途中にあるオートキャンプ場はにぎやかです。

湖岸を歩き疲れたころ、明かりが見える街が見え、こちらがマキノの街になります。
コンビニで、ビールを購入し、20:00ホテル着。
今日も歩きました。
朝、購入した卯の花サラダもはまちの煮付けもとってもおいしくいただきました。
シャワーを浴びてバタンキューです。

琵琶湖一周 歩く ビワイチ観光ウオーキング(1)

2017-06-01 11:48:22 | 国内旅行
一週間で琵琶湖一周を歩けるのだろうか。200kmなので、単純計算で、200÷7=30km弱。

会社から、4日間休暇をいただけることになったので、2015/11/23にくっつけて、11/21-11/28の8日間で、琵琶湖一周にチャレンジしました。

まずは、ビワイチ観光ウオーキングというのがあるのをHPで知り、地図をプリントアウト。

http://www.biwako-visitors.jp/biwaichi/download/index.html

思い立ったのが、9月下旬。

11月三連休は、京都の紅葉もきれいな時期で、ホテルが見つかりません。
高級ホテルは予約できるのですが、夕食付が多く、歩く時間が少なくなるとゆっくり過ごせないのにもったいない。

そこで、二連泊できて、素泊まりプラン(夕・朝食なしの)奥琵琶湖マキノグランドホテルを予約。(11/21(土)・22(日))

反時計回りに回ることにし、
近江舞子近くの琵琶レイクオーツカに二泊(11/23(月)・11/24(火)夕・朝食付。11/21(土)早朝、コンビニから荷物を送っておきました。

JTBの延泊自由の新幹線と一泊がセットになったものを利用し、大津駅近くの琵琶湖ホテルに一泊(11/25(水)泊)朝食付

琵琶湖大橋近くのラフォーレ琵琶湖に一泊(11/26(木))素泊まり

最終日(11/27(金)泊)は、休暇村近江八幡を予約していましたが、琵琶レイクオーツカの予約がとれたので、最終日も琵琶レイクオーツカ泊(11/27(金)夕・朝食付泊

出発は、悩んだ末に、能登川駅西口から10:53発バスで行く大中(だいなか)バス停から歩くことに。
初日は、大中バス停→長浜駅までを目指しました。(ダメだった場合は、彦根駅)

予定としては、6:56発のこだまで、米原駅(10:18着)まで行き、能登川駅(10:48着)からバス(10:53発)で。
JTBの延泊パックは、7:00前の新幹線が割安です。(こだまは、もっと割安)
このこだまは、大人気ということで、予約できず、のぞみ6:47発→9:08京都→10:08能登川駅着。
三連休の初日の為、こちらののぞみも自由席でたくさんの方が立っていて、指定席で立っているかたもいらっしゃいました。(朝早いのにすごい)

能登川駅前には、風車をかたどったオブジェや建物があり、楽しめます。
また、スーパーもあるので、お昼のおにぎりや飲み物を購入しました。
3泊目の場所に、着替えなどを送ってあるので、二泊分の荷物をしょって歩きます。

コミュニティバスは、能登川駅東口(タクシー乗り場と同じ構内)から出ます。
時間に余裕があったので、こちらか乗り、4分かけて西口へ。
駅周辺は、いろいろと細い道を周ります。
5.6人の方が乗り降りしました。どこまで行っても200円です。

11:24大中バス停。
ここから、スタートです。
写真などを撮り、11:30出発。
大中バス停から、今までバスで通った道を戻り、大きな通り(湖岸道路25号線)にでて歩きます。

電車とバスに乗っただけでしたが、そろそろおなかすいたので、おにぎりでも食べようか。とおもったら、『あすぱらだいす しんがい(地図上では、ひこね新開館)』があり、おでんを売っていました。

トイレを借り、とてもおっきいおでん(大根・玉子・ソーセージ・牛すじ)を購入し(トマトもあったのですがあまりにもおっきくておなかいっぱいになりそうだったのでやめましたが、おいしそうでした)いただきました。売っているかたも暖かくとってもおいしかったです。

まだちょっとしか歩いていないのに、(心に余裕もあり)ゆったり座っていただきました。(隣にセブンイレブンもあります)
このあと滋賀県立大学近くまで、コンビニはありませんでしたので、トイレ休憩しておいたほうが良いです。

この日は、風があり、ちょっと寒いぐらいでしたが、湖近くを歩くと多景島などもはっきり見え、景色も良いです。

湖岸道路をそのまま行くと彦根城(押印ポイントです)には行けませんので、2kmぐらい歩いたところの芹川で、地図通り信号で川を渡り、そのまま川の左側を行っても良いのですが、歩道がないので、橋を戻って、川の右側には、歩道があり、車が少ないので、こちらを歩きます。

小さな橋のあと、信号のある橋を渡り、まっすぐ行くとT字路になりますので、右に曲がると風情あるキャッスルロードがあります。

お城に向かう道は、お濠があるので、狭いです。
こちらを車も通るので、一列になって歩きます。
大手門から入り、彦根城博物館の前を通り、お濠を渡ると彦根観光協会があり、こちらがNo.1のスタンプポイントです。

この時点で、16時。
相方の靴下があわず、マメができかけてます。
ここでやめて彦根駅まで行き、、明日彦根駅から歩こうか悩みましたが、初日・二日目に頑張らないと、歩ききることは無理かな。と思い、靴下を替えて歩きはじめました。

お城に行く道を戻り、金亀公園経由で出ないとお濠があるので、遠回りになります。

彦根城の周りは、とても渋滞しています。
私たちが通る彦根港近くの道路は、抜け道らしく松原橋の信号でとっても渋滞していました。

かんぽの宿彦根の前を通りながら、ここが今夜の宿泊場所だったらどんなに良いか。などと考えながら、薄暗くなったと思ったら、あっという間に暗くなります。
エクシブ琵琶湖ホテルで、夕食を食べている方を(あったかいだろうな~)とうらやましく思いながら、2番目のポイント「道の駅 近江母の郷」へ。(閉まっていて押印はできませんでした)
ここで、トイレ休憩と能登川駅前で購入した手巻き寿司を食べました。18:30

長浜駅まであと4kmあるので、今夜の宿泊ホテルへ、到着時刻21:00頃を連絡し、また歩きはじめます。

19:25、長浜駅近くのコンビニ(ファミマ)に到着。
マキノのホテル近くにコンビニがあるかどうか不明だったので、ビールや今夜の食べ物などを購入。
20:11まで(1時間に1本しかない)電車がないので、待合室で宴会!
広々していて暖かいし、人もいなくて貸切で、最高でした。

長浜駅まで歩いてこられるのでしたら、一泊目は、『グリーンホテルYes長浜 みなと館』が良いかも。
もちろん、湖側には、長浜ロイヤルホテルなどもあります。

20:50マキノ駅着。
駅前は、真っ暗で、私たちともう一組カップルの方。
あと地元のかた二名がおりました。
地元の方は車が迎えに来てくれていますが、私たちはホテルまで湖目指して歩きます。
途中、ファミマがあり、(やったー)と思い、明日の朝食なども購入。

明日は、7:16マキノ駅発に乗り(7:58長浜駅着)歩くため、食べ終わってシャワーを浴びたらすぐ、就寝。

2016 夏 青春18きっぷ 只見線の旅

2016-08-29 08:38:48 | 国内旅行
毎日暑くて、週末はダラダラ。
そんなとき、久々に青春18きっぷを購入したので、残りの分で、只見線の旅を楽しむことに。

<予定スケジュール>
上野駅8:35→10:15高崎10:31→11:35水上11:40→12:56小出13:11→14:28只見駅
ここからは、2011年3月震災の際、線路がつながっていない箇所があるため、代行バスです。
只見駅14:32(バス)→15:23会津川口15:27(電車)→17:20会津若松

会津若松からは、同じ路線を通ってもつまらないので、会津鉄道→東武鉄道を乗り継ぎ、JR栗橋駅からまた青春18きっぷを使用しました。(西会津~栗橋駅 別料金:3,910円)
<帰路>
会津若松18:05→19:12会津田島19:15→20:45下今市21:00→21:44新栃木21:46→22:20栗橋22:25→23:22上野

予定スケジュールでは、上野駅8:35でしたが、久々なのでウキウキしながら早めに行動し、7:57発高崎駅行きに乗れました。
降りた高崎駅では、反対側に臨時電車のSL水上駅行きが待っています。(500円だせば自由席が40席以上、空いているということで、乗るかどうか悩んだのですが、結局撮影することに決め、出発場面など迫力ある映像を撮ることができました)

高崎駅には、ニューデイズもありますので、お弁当や飲み物などを購入したほうが良いです。(私たちは、駅弁屋上州で一番人気という『上州牛ステーキ弁当』を購入。半分のお肉は柔らかかったので、こちらのほうが好みです)
他に名物のだるま弁当(復刻だるま弁当は売り切れでした)や峠の釜めしも売っています。

途中小出駅で、15分待ち時間があったので、ビールなど購入しようと思ったのですが、駅員さんに「何もないです。アッ、駅の右側に酒屋があります」と教えていただいたので、ビールを購入。500ミリリットルは、アサヒのスーパードライしか売っていないです。(日本酒のお店です)

小出駅からの電車も途中から団体さんが乗ってきたりして結構混みます。
途中、代行バスの乗車人数の確認のため、その先に行く人の人数を確認します。(今回は、33名。一台)
途中、大白川駅で皆様が駅から手を振って見送ってくださると30分間、どこにも停まらず、只見駅まで一直線です。

只見駅から、会津川口駅までの間(約1時間)は、駅のそばを代行バスが通りますが、橋が壊れて途中で線路がなくなっていたり、草が茂って線路がどこにあるかわからなくなっていたりして、復興するのは、とても大変な気がしました。

会津川口駅に着くとすぐに電車が発車します。
向かい合わせの席(ボックスシート)のある車両とベンチシートの二車両です。
ボックスシートはいっぱい(といっても4人席に一人か二人ですが)でしたので、バスに乗ってきた人たちは、ベンチシートの車両に行きます。
山々は、もやがかかっていて幻想的です。

会津若松駅で、30分程度時間があったので、駅前をブラブラ。
お弁当などが売り切れ、好きな銘柄のビールもなかったので、駅前にいた女子高生に「近くにコンビニはありますか?」と聞いたら、「セブンイレブンがあります」「どれくらいかかりますか?」「10分ぐらいです」と言われ、往復+買い物時間を考えてあきらめました。
※あとで調べたら、結構近かったです。

このあとは、まだ乗ったことがない会津鉄道に乗り、東武鉄道に乗り、栗橋からJRで帰りました。暗くなると風景も見られなくてちょっと残念です。