癒しの時間

乗り鉄・バス旅・グルメ(?)etc

(5)びゅう日帰り ぬれ煎餅・ひ志お(醤)・生まぐろ・銚子フルコース

2016-01-19 10:09:53 | 国内旅行
びゅう東日本の第5弾は、(タクシーで巡る)銚子への旅(9,900円)

東京駅7:37発 特急いおさい1号→9:34銚子駅着。
銚子駅では、びゅうののぼりを持った観光協会の方二人とタクシーの運転手さんが待っていてくださいます。
今日は、私たち二人だけ。(ぜいたく!)多くても二組だそうです。

すぐにタクシーに乗り、15分ほどでぬれ煎餅駅へ向かいます。(ぬれ煎餅駅と言っても本当の駅ではありません)
近くにイオンがあるので、こちらに来る場合、電車でしたらバスで行くことができます。
タクシーでの移動途中、屏風ヶ浦や太平洋の海なども見え、天気も良くて最高です。


こちらで生まれて初めて、ぬれ煎餅を焼きます。(9:55-10:25)
一枚目は、プロの方がついてくださって、焼き方を教えていただきます。
しょうゆは、甘口とうす口があります。(私は甘口がおいしかった)
それ以外にもマヨネーズや七味、青のりなどいろいろな種類があり、いろいろな味が楽しめます。
プロがついてくださった一枚目は形も厚さも均一でとてもおいしくいただきました。
二枚目は自分たちだけで焼くので形もいびつでしたが、自分で焼いた焼きたてはとってもおいしくいただきました。
お店では、いろいろな味のおせんべいがいっぱい。
三種類(ピーナッツ・マヨネーズ・チーズ味)のおせんべいと銚電ラーメンを購入しました。

ここからまた銚子駅方面にもどり、銚子漁港近くの『銚子山十』さんへ。(10:40-11:30)
銚子の詳しい歴史とひ志おをいただきます。
お土産に、200gのひ志おをいただきました。
お土産に液体の『源醤』を購入。使うのがとっても楽しみ。

そこからすぐ近くの『鮪蔵』へ(11:40-12:35)
はいってすぐのところに鮪がつるされていて半身が切られていてそちら部分をいただけるようです。
生ビールを注文し、座ると魚のあら汁(ぶりの頭など・おいしい)がついた種類いっぱいの刺身定食(まぐろ4切・金目・鯖・イワシ(新鮮でおいしい)・たこ・)が出てきます。
途中、さきほどのひ志おとマヨネーズをあえたものもいただき、おいしい昼食でした。
ほかにもお客さんが多く、いろいろおいしいものがありそうです。
タクシーが来るまで、お店の人に教えていただいた近くの五重塔を、お散歩。
お店前に戻るとタクシーが待っていてくれました。

そこから、第一漁港から、第三漁港まで回っていただきながら、ウオッセ21へ。(12:45-13:15)
魚がとっても安いです。鯖を購入し、銚子タワーに行く時間はなかったので、近くで海などを撮影。

ここから、犬吠埼灯台へ。ここは、灯台の周りを一周する程度で時間がなく(10分程度)、もう少し時間があれば、下(海)まで歩いたりしたかったですが、残念です。

13:50に銚子駅に着き、タクシーの運転手さんとはここでお別れ。
14:00発の銚子電鉄に乗り、終点の外川駅まで。
外川駅近くのミニ博物館へ行き、こちらでまた銚子の歴史を伺い(20分程度)、穴のあいた岩を見たり、屏風ヶ浦を見たりしながら、銚子駅まで歩きました。(50分程度)

予約していた16:38発のしおさい12号に乗り、東京駅18:29着。
とても楽しい一日でした。