グラウンド整備の手間や費用も安くはない
グラウンドゴルフの会員も減少していて負担も大きい
会員外のグラウンド利用者からは 会で購入した道具使用料などを頂いている
が 最近はコロナ過で使用者も少なく 収入がすくないのが現状
そんな中40名ぐらいの会が利用してくれた 一人200円の使用料だ
ただ利用しているところを見た人の言う人数よりも使用料金が少ない
孫の小遣い程度の少額で一日遊べると喜ぶ人もいるが
この程度の金額を 惜しむような大人もいる
会へ利用料金が入るのは嬉しいが 決まりは守もらないと
正直グループからだけ正規の料金を取っていたのでは申し訳ない
ケチるグループはグラウンドを借りてやると言っているが
貸してもらうという気持ちを持ってもらいたい
小遣いの少ない子ども ならまだしも
金銭的には裕福な大人たちだが 心は貧しい大人だった
土手の彼岸花も少し色が落ちてきたが
今日もウォーキング Gゴルフはできたので由とする
いつもの時間のウォーキング いつもの人に会う
道端でアケビを発見 懐かしい甘い味がした
ツルから捥ぎ取り中身を口に含んで種を噴き出した時に
あの頃は心配しなかった 入れ歯が飛ばさないように気を付けた
他は中身が落ちたのか 鳥が食べたのか
カラのアケビが高いところにいっぱいついている
歩いた後は 先日草刈ができない場所へ除草剤散布
水をポリタンクに入れて運び 現場で希釈 ジョロでかける
彼岸の中日 次女と孫が来ている おはぎを食べて昼寝
テレビで昔見た映画 タワーリング・インフェルノをやっていた
ビデオで追ってみた 火事の原因だけは今でも覚えていたが
他は全く忘れている 最後まで目が離せず見た マックイーン カッコよい
雨の朝だった 今日もウォーキングができない そう思っていた
モネと火野正平さんを見てゆっくりしていたが そのうちに雨は止んだ
スマホで雲の動きを調べて 歩く時間は降らないと確信した
いつもより1時間遅い歩き始め
傘を持つようにと予報士でもない家人に言われた
素直に従い ズボンのポケットに折り畳みを入れた
いつものコース 誰も歩いていない 足湯も知人は一人だけ
猫もどこかへ向かっていった 私は家へ向かった
帰ってきても雨は降らない 家のモネ予想は外れた
傘が役に立ったと皮肉ったが 傘を持ったから降らなかったのだと言われた
ランチに隣の市へ向かう 途中の車に電話が入った
きょうのGゴルフ練習どうするかという役員
月例大会の日に雨は止んだのに誰も来なかったし
予想は雨 それにグラウンドは水浸しだから
私はやめるが 来た人でやればよいと伝えた
帰ってきても雨になった様子はない 私の予想も外れた
三日ぶりに歩いた次の日 天気は良いが 草刈りもやりたい
どうせ一日はやらない 歩くのは午後でも良い と考えていたら
市内のペタンク仲間から「午後Gゴルフをやる よかったら」と誘われた
午後の予定は決まった さて歩くか草刈か 一粒万倍日 草刈りにした
今は大犯土（おおつち）だが 土を動かさないからいいだろ
チプソーとナイロンコードで草だらけの畑に大根の種をばらまいた
そこの草を刈ってそのまま これで大根が育つかと自然農法の真似事
早めの昼食で市内のグラウンドへ向かう 13時 二人が待っていた
広いグラウンド 別のグループは大勢いたが 4人だけでプレー
いつもの練習では12ホール3ゲーム きょうは12ホール6ゲーム
曇り空で風があり心地よい 市内のグラウンドは空も広い
いい運動になった これでウォーキグは やらなくても良い
夕方 団子を丸めてススキをさした 今宵は15夜 中秋の名月
ちなみに写真の月は昨夜の14夜 今日は見なかった
雨で歩けなくて 3日ぶりのウォーキングは 敬老の日だった
緊急事態宣言中でも観光客らしき人は多い 若い人が多いが
敬老を敬うのでもなく 自分たちを敬っているのだろう
彼岸の入りで 家の仏壇へお寺さんがきてくれる日だ
何時来るのかがわからないのが遺憾だが 今更始まったことではない
ずっと昔からの習わしだから それもまかり通る
せめ午前中に来るのか午後かだけでもわかれば嬉しい
できれば僧侶もGPSで今どのあたりを周っているか追跡したい
午後Gゴルフの後は義母へ敬老の花を届けに市内へ向かった
