毎年聴いている大谷康子さんのヴァイオリンコンサート
1708年製のピエトロ・グァルネリがまた今年も聴けた
今回は第2ヴァイオリン ヴィオラ チェロの弦楽四重奏と豪華
モーツァルト ハイドン ドヴォルザーク ショスタコーヴィチ
映画音楽は「80日間世界一周」昼下がりの情事のテーマ「魅惑のワルツ」
「リベルタンゴ」はサントリーのCMでヨーヨーマが演奏した曲
最後は「炎のくちづけ」 アンコールはおなじみ客席での演奏
第2ヴァイオリンの中川直子 ヴィオラの加藤和美 チェロの門脇大樹
今後の活躍が期待されている若手も語るように演奏して
熱いひと時だったが 終了と同時に逃げるように帰路に着いた
楽器のためだとかで会場の冷房を強くしてあり
寒くて震えながら聴いたために体が冷えて 寒い夜だった
風呂上がりにはビールを飲みました
コンサートには厚着していかなくてはと思っていても1年経てば忘れています
でも演奏者は薄着です
きっと余韻が身体に染み渡ります・・・
そうでしたかつながりがありましたか
門脇さんはのほほんとした性格の良さそうな青年でした
留学も経験されているようで
「住むならイタリア学ぶのはオランダ」と言っていました
2012年ザルツブルグ=モーツァルト国際室内楽コンクール1位だそうです
りべルタンゴのチェロ良かったです
大谷さんも日本のヨーヨーマと紹介しました
門脇さんのチェロは何よりも音が良い
これからが有望視されていると絶賛でした
帰ってすぐに風呂で温まりました
チェロの門脇さんは鳥取のご出身です。お兄さんもプロのヴァイオリニスト。
一昨年前、こちらに帰って来られた時、私の同級生のお母さんがお知り合いで、せっかくだからとセッティングしてくださって、娘たちを自宅に呼んでレッスンを受けさせて下さいました^^娘曰く、本当に贅沢な時間だったそうです^^受験勉強の高校3年間が終わって大学に入学できたらまたチェロをするみたいです^^
風邪ひかれませんでしたか?
演奏するのは若い人でしたが楽譜を見れば弾けるのが素晴らしい
それも年齢が分るテーマ曲だけです。