犬の里親 ～交渉途中経過～

犬の里親交渉、その経過について――

今回、初めて希望した“犬の里親”。
里親になるには審査が行われる。
二度と犬に悲しい思いをさせないために、
希望者へ簡単に犬を引き渡ししないのだ。

まず【事前調査】が行われた。（用紙記入）
・家族構成は？
・ワクチンや避妊手術代などの支払いが出来るか？
・主に世話をするのは誰なのか？
・引っ越しなどの可能性はないか？
・長期間外出の際、犬はどうするか？
・家族全員の了解はあるか？
・病気になった時、すぐに掛かれる動物病院はあるか？
・室内犬として飼うことは出来るか？等々…
そして、家の室内写真を数枚撮って確認してもらう。

今回私たちが希望した犬は、
保健所から保護された
【雑種・メス・６歳くらい】の犬だ。
顔は写真で見ただけだけど本当に可愛い！！！
大人しくて、散歩も上手に出来るそうだ。
こちらの条件は、車に乗っても大丈夫な犬。
確認したら大丈夫だそうだ。
６歳というと、人間で考えると４０歳近い年齢らしい。
子犬の里親は希望者が多いけれど
成犬になってからの犬は希望者が少ないのが現状…
でも、６歳でも残りの犬生を一緒に楽しく過ごしたい。

昨日、書類を提出した。結果は後日…。
あの犬は私たちの家に来ることが出来るかな…？
今はひたすら結果待ち…です。