山口建設

社長の独り言

無農薬野菜と安全な食べ物

2010年03月01日 13時37分19秒 | 日記
近くに自然素材の食料品が詰まれた車が1週間に一度路上で営業致します。

10年ぐらい前から、この場所で営業してます。

時々、TVで田舎のお店のない場所に車に日用品から食料品まで積んで回ってくる
様子を見たことがありましたが、都会のど真ん中で10年前からお店を開いているとは
ビックリです。

車の両側に所狭しと、有精卵、天然酵母パン、牛乳、豆腐、漬物、そば、お米、マメ、油、昆布、海産物などが並べられてます。
いずれも、ご主人が全て自分の目と舌で確認して、生産者と直接お会いして満足が出来たものばかりです。
手間隙のかかることを20年前からしています。

育てるカタログ。

写真のカタログの表紙に書かれた文面は以下のとうりです。

「私たちは無数の選択の結果、今の品物たちを選び残してきました。
けれど、長く続いているものたちは選んだというより、出合って、お客様がたに
伝えて品物を育てて頂き、それによって私たちも育ったように思います。」

ご主人は自分のお店を持ってます。
このように車で自慢の食べ物を運び、路上でお店を開くことで、気持ちの甘えを
捨てているように感じました。

生きた土が育てた野菜、作る楽しさを耕す食べ物ー晴屋。

お店の名前です。