山口建設

社長の独り言

トステムショウルームのご案内

2011年04月30日 15時57分03秒 | 日記
5月半ばより、又、全面リフォームの工事が始まります。

特に、耐震リフォームがメインですが、耐震数値を倒壊しない安全な確保するために
新規構造体、壁、耐震補強金物で施工します。

同時に、水廻りーキッチン、お風呂、トイレ、洗面なども全面改修です。

そして、玄関、サッシ、屋根なども新規に施工いたします。

          



小生は、必ずお客様をショウルームにご案内いたします。カタログなどでは
商品の種類、色彩、大きさなどはわかりません。


                 
ショウルームではご覧のように玄関ドアだけでも1フロアを占めてます。

玄関ドアは住宅の大事な顔になりますのでお客様がご満足のいく種類を
時間をかけて選んでいただきます。

今回のお客様も時間をかけて、玄関ドア、断熱サッシ、窓サッシなど
選んでいただきました。

サッシコーナーでは断熱サッシなどが展示されてました。

               

           

正しい情報、正しい施工、高い技術、そしてお客様との十分な打合せが大事です。

震災地の方を受け入れてますが。。。

2011年04月29日 07時45分13秒 | 日記

              





「お父さん、元気ですか、連休は子供達を連れて東京に行く予定でしたがキャンセルしたい」
沖縄に移住した娘からの連絡です。やはり原発の問題が大きいのです。
可愛い孫との再会を楽しみにしてましたが、仕方ないでしょう。
連休中は上官との生活。仕事も、家でも一緒であれば起きるであろう口喧嘩を防ぐため
福島の温泉地へと計画をたてました
ひなびた、小さな温泉地を福島で見つけ、予約の電話を入れたとき
「被災地の方々を受け入れてますが、いいでしょうか」

何かしらのお手伝いをしたいと思い、会社、個人として今回の震災で義援金などをさせていただきましたが、個人的にもボランテアとして参加したいと考えていましたが、
「家でも動かない人が被災地へ行って、迷惑をかけるでしょう。年齢も考えなさい」
上官の的確な状況判断にただただ脱帽するだけでした。

そんな中で、ひなびた温泉地で被災を受けた人たちと同じ宿で寝食を共にして
語り合うことが出来るのは周りに迷惑をおかけすることはありません。
上官も賛成してくれました。

弊社のギャラリーの名前は「絆」です。多くのお客様と「絆」でお会いして、新しい
「絆」を作り上げてきました。

遠い福島で、ひなびた山あいの小さな旅館で新しい絆が出来ます。
どんな語り合いがあるのでしょうか。

確かにいえるのは彼らは帰る家が無いことです。思い出多い住宅が一瞬の間に
濁流に飲まれ、残骸だけが残った住まいをどのような気持ちで見つめるのでしょうか。
そこには、家族の語り合い、笑い、喧嘩など我々が日常経験することを黙って
見つつずけしてきた住まいがありません。
心の中の思い出、 記憶が消えてしまいました。

             

命はひとつではありません。多くの命が一緒になれば大きな力となり未来に向かって
進むことが出来ます。

震災を受けた方々と共に新たなる力をこれからの人生に役立てたいと思います。

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2011年04月29日 07時42分03秒 | 日記
            

会社のギャラリーの名前にも「絆」と命名してます。その場所で多くのお客様との
打合せで絆を築き合ってきました。

           

今回は福島、ひなびた山あいの温泉旅館で新しい絆を作り上げてきます。
つながってる絆、命の語り合いが小生の人生に新たにエネルギーを注いでくれます

お客様に現場の状況を説明

2011年04月27日 09時20分03秒 | 日記
今回の現場。

「山口さんと出会ってよかった」のお父様の声を胸に仕事をしてます。

今日は、ガス屋の現場施工のチェックです。


         


         

そして、解体してみれば、後ろ側には重量ブロックで壁を作り上げてます。
当然、安全ではありません。まして、後ろ側の敷地が高くなってます。

圧力がかかってます。擁壁として昔はこれでもよかっなのかも知れません。
解体すれば、土が流れてきます。

         

どうすればいいのか。

又、ブロックの基礎はボロボロですので心配です。

設計の先生、監督、そして小生と打合せをいたし、

1 まづは、ブロックの基礎を補強するため、コンクリートを流し込み、
  
2 新規に基礎をブロックに沿って施工。

3 基礎とブロックを金物で連結。

4 ブロックに防水モルタル。

5 中より高くなってる後ろ側の地面をコンクリートに施工。

6 防水をその上に施工して雨水が侵入するのを防ぐ

そうした一連の内容をご両親さまに説明をしております。

         


リフォームは解体して初めてわかるところが沢山あります。

いままでの経験と技術で施工することが必要ですね。

当然、お客様にはその場その場でご説明をいたします。

山口さん、信頼してますから安心してます。

お父様の言葉を胸に頑張ります。

お兄ちゃん どうしたの

2011年04月26日 09時53分52秒 | 日記


沖縄の孫です。


                        

お兄ちゃんは2歳、妹は5ヵ月。

普段は腕白で目が離せないお兄ちゃんが風邪でダウン。

心配なのか傍により手を握り、声をかけたのか、そのうち普段のお返しとばかり
キック。

             

               

当然、お兄ちゃんはビックリ、泣き出してしまいました。

ほほえましいですね。


話が変わりますが、歩いて、1分のところに明け方まで開いてるジャズバー。

好きなジャズの店を開いて10年、一人で頑張ってるマスター
 


            



店の中はご覧のとうり。壁から、天井までポスター、手書きの彼の作品。


             


             

元の仕事はイラストレーター。退職金をはたいてこの店ーイフ。


             

時々、顔をだします。夜中の2時ごろから明け方までほとんど貸切状態。

好きなジャズを聞いてる姿はイエスキリストのようですね。