山口建設

社長の独り言

孫のやけど

2010年03月06日 10時56分28秒 | 日記
昨日、長男のお嫁さんから上官に電話があった。

孫が手のひらにやけどをして、病院に連れ入ったが、全身麻酔で手術をしたほうが
良いと進められたとのことである。
まだ、1歳に行かない子供に全身麻酔とは驚きである。
本人は至って元気な様子。

心配したお嫁さんが申し訳ないように上官に相談してきた。
上官もあまりの大げさな病院、いや 医師の診断にビックリ。

全身麻酔の手術とは、 1歳未満の子供に。

どうしたらいいものと小生に相談されたのが今朝である。

当然 反対した。

それから、しばらくして 息子夫婦から連絡が上官の元に入りました。

他の病院に診察をしてもらった結果、人間本来備わっている自然の治癒力で治りますと
先生に言われたと報告がありました。

同じやけどの診断をして、その後の先生の判断がこのように違うとは驚きです。

本当に、病院も先生もセカンドオピニオン、いや、サードオピニオンが必要ですね。