山口建設

社長の独り言

マサキちゃん、こんにちわ

2013年09月30日 09時17分37秒 | 日記


      先日生まれた3番目の孫。

娘も自宅へ、、

   上の2人とそして、3番目の子供の面倒が大変と親として心配していたが


     何と、ごらんのように2人そろって



            



あかりちゃんは何と着替えのお世話まで


        そして、何と、自分の赤ちゃんの時の写真を見せて


          話しかけてるんです



          



マサキちゃんも負けずとばかり



            



    本当にここまでするとは、、、


  仲の良い、3人兄弟ですね


    ジジ、ババは安心しました。




           

伊勢神宮 式年遷宮の宮大工

2013年09月29日 07時42分52秒 | 日記
宮大工 総棟梁不在、一丸で乗り越え 神様の御殿に命吹き込む

建築に携わる者として気になった記事が目に付いた。

(産経新聞)
 「他に類例がない」ことから、「唯一神明造」と称される伊勢神宮(三重県伊勢市)の正殿など、65の建物を20年ぶりに造り替える「式年遷宮」。永遠をもとめて新たな命を吹き込むのは、地元で匠の技を伝え続けてきた宮大工たちだ。切磋琢磨(せっさたくま)しあい、黙々と造営作業に取り組んできた。

 「神様の御殿だから、目に見えないところまで、すべて丹念にきちんと造る。それが宮大工の誇り。造営を重ねるうちに、崇敬の心も生まれてきます」

 20年前、平成5年の式年遷宮で内宮の「総棟梁(とうりょう)」を務めた宮間熊男さん(81)=伊勢市田尻町=は宮大工の思いを語る。

 20年ごとの式年遷宮を2度経験した熟練工でなければ務められない「総棟梁」。ところが実は、有資格者がいない-という「非常事態」に陥っていた。伊勢神宮の神宮司庁と宮大工たちが協力し、1300年の伝統を守り抜いたのだ。

 式年遷宮では、内宮、外宮ともに7、8人の宮大工でつくる班が4班、造営にあたる。棟梁が各班をまとめ、その上にリーダーたる総棟梁が立つ。2度の遷宮を経て、そのときには60年の経験を培うことになる「先達」がいない。

 中学を卒業してすぐに弟子入りしていた昔と違い、高校卒業者が増えた現代。総棟梁の有資格者がいなくなることも想定しなければならない。遷宮も大きな“節目”を迎えた。

 リーダー不在のまま迎える、初めての遷宮。神宮を管理する神宮司庁神宮式年造営庁は、所属技師ら6人による事務所を17年1月に立ち上げ、技師らが作った工程表を分担し、受け持つ形にした。

 樹齢200年を迎えようかという、貴重なヒノキから部材を無駄なく取る「墨掛け」。最初から、気の抜けない大事な作業が続く。技師と各班の棟梁で設計図や原寸図とにらみあわせ、慎重に作業を行う。

 柱や桁の組み方も部分ごとに細かく分けられている。微調整するため、ほぞに埋める作業を行うが、これまでの経験と勘が頼りの作業だ。しかし助言を請うべき総棟梁はいない。

 代表して取材に応じた技師で神宮司庁営繕課長の野崎芳郎さん(54)は「カンナを一回かけるかどうか、というほどの細かな造作を、昔の技術から学び取らなければならない。互いに切磋琢磨し、心を一つにして成し遂げました」と話す。宮大工は20代~70代の計66人が参加。18年4月からさまざまな造営作業にあたってきた。遷宮が佳境を迎える10月2日、内宮や外宮の造営作業を終え、宮大工たちは別宮の造営に取りかかっている。

 時代の変化をチームワークで乗り切った宮大工。前回の遷宮で棟梁を務めた伊勢市中島の山下攻(おさむ)さん(71)は「伊勢に生まれ、素晴らしい木を使い、日本一のお宮さんを造らせてもらう。宮大工冥利(みょうり)に尽きる仕事」とたたえた。


仕事とは己の人生の生きかたの証明である。


建物が悲鳴を上げてました。

2013年09月28日 08時42分20秒 | 日記

    昨日、基礎、土台がところどころ施行していない建物の基礎工事が
    始まりました。



              



    建物が傾き、床などの目視で傾斜してることがわかる住いでした。


    施行方法は建物をジャッキアップで持ち上げ、ごらんのように1階の
    壁部分はすべて裸にして、1階床すべてをベタ基礎に施行。


         


    足元のレベルをべタ基礎でプラマイナス0にして其の上に土台、基礎を
    施行します。


           


    そのため、建物が崩壊しないようにサポートを柱などと連結


             


    鉄筋を床下に施行、そしてふたたび其の上にセメントをかぶせる



           




     これは建物を持ち上げ、傾きを無くす為にH鋼で柱をはさみこんでる
     状態です。


             


     いわゆる建物を其の状態で他の場所に移動するときにする技術です。



   外ではポンプ車と圧搾車が建物内にホースでセメントを搬入



             




              




       建物のゆがみ、傾斜などは基礎、土台、柱などすべてを調べなければ
       なりません。



      ひとつひとつ丁寧に調べて建物に新しい命を、、、



         



    


         




      


        

朝の散歩で、、

2013年09月27日 09時00分31秒 | 日記

       時々、朝の散歩で寄るところがあります。

会社から徒歩15分に樹木にかこまれた神社がひっそりとたたずんでます。


              


    武蔵野稲荷神社


各地に稲荷神社がありますね。この神社は江古田と桜台の中間にあり、武蔵大学の
目の前に神様が住んでおられます。


               



朝のすがすがしい気持ちのなかで、体いっぱいに空気を吸い込んで、神様のご利益を
頂きます。

神社の敷地いっぱいに両手をあわせて神様に届けとばかり手をたたきます。

シーンとした神社で昨日のこと、今日のこと、そして明日のことなど考える素敵な場所です。


静かに頭を立てて、後、何年、皆様のお役に立てるのか考えます。


              

お孫さん、誕生 おめでとうございます。

2013年09月26日 08時45分55秒 | 日記

         
            




              






目の前に立つ青年に祝いの言葉を言われた。




      エッ


初対面の相手である。

場所は弊社のギャラリー。


実は求人募集の面接の席上である。仕事と社員のバランスが崩れ、このままでは
お客様に迷惑をかけると思い、求人を募集した。

予想を裏返す多くの応募があり、毎日面接をしてる結果となった。

多くの人は応募の理由としてお客様の満足が高い会社でぜひ働きたいとの回答であった。

そんな中での突然の孫の誕生に対するお祝いの言葉。

聞けば、小生のブログを見ての挨拶である。

嬉しいですね。

目の前に立つ青年がキラキラ光り輝いて見えました。

ちょっとした言葉、判断、行動が後になり大きく結果が違ってきます。