山口建設

社長の独り言

上官との出会いー1

2010年03月23日 11時24分23秒 | 日記
さー
あと、いくつ寝るとですね。
そんな上官との出会いは40年前ですかね 間違っていたらゴメンナサイ。
学生時代の北国のヒッチ旅でした。
1人で日本をあちこちとぶらついていました。移動手段は手を上げてのヒッチハイク。
ほとんど、トラックです。あの大きな車の助手席に乗ると、本当に象さんの背中に乗った
気分でした。深夜の長距離の運転手さんは気分を紛らすため、気持ちよく同乗させて
くれましたね。そこでのいろいろなお話がその後の人生にずいぶん役に立ちました。
あるときは、運転手さんにも同じ世代の子供がいれば、親しみを持っていただき、晩御飯を
ご馳走にナリ、おまけにお小遣いまで頂いたこともありました。
気に入った場所があれば、そこでの宿泊。
当然、貧乏旅行ですからお金と縁は有りません。
そこで、寝床は駅の待合室か、駅前のベンチでした。
同じ仲間がその当時はいましたから、さびしくは有りませんでした。
同じ様な寝袋が駅前の草むらに並び、首だけ出して隣の仲間と★を見ながら語ったものでした。
ただ、貧乏旅行とは言え、移動手段と寝床は無料で確保したといえ、食料はどのようにするのかは考えました。
当時、若者達は今と違い旅行はお金を使わないが当たり前でした。
宿泊はユースホステルでした。非常に安い金額で宿泊が出来ました。
当然、私よりお金を持ってる若者ー女性が集まってます。
そこに、狙いを当てました。