山口建設

社長の独り言

我家の王様

2009年09月27日 09時30分05秒 | 日記
我家の家族の一員になってから11年。

柴犬のげんです。

娘の置き土産で 今は子供達の代わりに上官と我輩の間の連絡係です。

時々は知らぬ間に我輩のベットにもぐりこんでいます。

毎日の朝の散歩で共に10年が経過。

これからも足腰が頑張れるだけ頑張りたいです。

独り言

2009年09月26日 07時57分56秒 | 日記
人生60年過ぎれば色々な経験をしてきたが、今回の経験は怒りを感じた。

大掛かりなリフォームのためリフォームローンの申し込みを大手の練馬支店のM銀行に
申し込みした。近所なので今まで何件かは利用させていただいた。
借地のための色々な条件があったがそれをクリアして設計図、見積もりそして
お客様の身分、年収など先方の要求道理に済ませてきた。
これで充分ですとの担当の言葉を信じていたが なんと土壇場でNO。
本部でOKが出なかったとの返事。
NOであるならばその内容を聞かせてくれと頼んだら建物ー築50年ーが古いとの事。
古いからリフォームをするのであって、そこにローンが利用できないならば、
何のための住宅リフォームローンなのかはわからない。
又、最初の段階で既存の建物の状態もすべて説明しているのに、その確認を
M銀行は忘れて、その後色々な書類をお客様から提出させての最後の段階での
断り。
大手の銀行の本当の姿を見たようです。
支店長まで同席の上での話し合いも銀行のミスを認めない姿。
ただただあきれるばかりです。
表の顔と裏の顔。
皆様も、銀行ローンを領するときは充分気おつけてください。

知ってますか。

2009年09月12日 12時37分29秒 | 日記
JAZZを教えてくれてる先生がビッグバンドに出演との知らせを聞き
ライブハウスに、友人夫婦といってきました。


小生は50の手習いで4年前からサックスの練習をしてます。

先生は30代後半の先生で、小生のわがままに付き合いながら 
自宅での個人レッスンをしてくれてます。


目と頭と手と口の同時進行で楽器を吹きますが
最初はバラバラの動きでしたが、なんとか6曲ほど演奏が出来るようになった。


そんな先生は小生の為に神奈川の自宅から練馬まで足を運んでくれます。


息子みたいな感覚です。
そんな先生が出演するライブが六本木のサテンドールで開催されました。


約19名楽器演奏に混ざって、皆さんは知ってますか。


昔、デーオイデーエオでラジオから流れてきた
浜村美智子さんがボーカルで参加。

年は70代だと思います。


その彼女がビッグバンドを後ろにして歌う事は出来るのだろうか半信半疑でした。
しかし、ただビックリ。
負けました。


昔と同じ様な声がライブハウス一杯に響き渡りました。
小生よりひと回り以上の年で歌を歌い続ける迫力に脱帽です。


赤いドレス姿が暗闇の中からライトを浴びて見えたときは
美空ひばりの姿にダブりました。


好きな事だから続けられる。


また、皆さんに喜ばれる。
色々ありますが、彼女の姿に感動して、そんな感動を
この仕事でお客様に与える事が出来る様に再度誓いました。


素敵なライブでしたありがとう。


金毘羅ふねふね

2009年09月06日 11時16分38秒 | 旅行
10年ぶりの金毘羅詣で。

参道入口で杖を借りました。
上を見上げると長い階段が天国に続いているように見えます。
両側にはお土産やが所狭しと並んでます。

お日様が頭一杯に照らしてくれます。
『さー ガンバルゾーー』の声を原に響かせてで出発。

前を見れば階段が大きな壁として目の前に覆いかぶさります。
しばらく上ると、やはり足が少しずつ震えはじめました。

同時に頭から汗が伝わりはじめました。
まだまだ半ばです。

横を若い人がどんどん追い抜いて行きます。
横の景色を見る余裕は有りません。

ようやく、途中の休憩地点に到着。
腰を下ろし、一服すると体が中々立ち上がることを拒否しています。

このままユーターンしようかと頭の中に浮かびましたが、友も同行です。
負けたくは有りません。

重い腰をようやく上げて後半に向かってスタートです。
体と足と頭がばらばらな行動をし始めました。
そうだ。まえの階段を見ると永遠に続く道に見えるので、足元だけ見て前進する事に決めました。

心臓がパクパクと音を出し始め、やがてクラクラし始め
ギブアップの宣言をしようと考えた時、友人の声が前方の方から 
「頑張れ もう少しだぞ」が聞こえました。

同年齢のともに負けるものか。
ぐらつく足をどうにかごまかしながら石階段を1歩1歩前進。

やがて 最後の1歩つきました。
頑張れました。
10年ぶりの登頂です。

大げさですね。友のおかげでの金毘羅詣でです。
自信がつきましたが、もう一度といわれれば。。。。。。。。。。です