HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 ３月20日

今日は、HKT48がCDデビューした特別な日です。
そんな日の公演に、当選するというラッキー。
ホークスの試合で混雑する中、３０分前にReceptionに到着、列に並びます。

発券の際にチケットの下一桁１番は無いと思い２番を指名したら、受付のお兄さんが「 ２番ですか？まだ １番は残ってますよ」とのこと。
「じゃあ、お兄さんのラッキーナンバーで」と私、「責任重大ですね」と言いながら発券してくれたのが ９１番でした。

指定席のお客様が入場して抽選入場が始まり、最初に呼ばれたのが「 ９１番から１００番お客さま、おめでとうございます」
何と、先頭で入場出来ました。
入口のチケットチェックのお兄さんが、発券してくれた人です。
「良かったですね」と声かけられる。
「お兄さんのおかげだよ」とお礼を言って、下手 A 列 ９ 番に座りました。
もうこの時点で、神公演決定です。

伊藤 来笑 嬢の影アナからOverture、パーティの開幕です。

今日は安陪 恭加、今田 美奈、深川 舞子、秋吉 優花、井上 由莉耶、山田 麻莉奈 嬢 の ６人しか見てませんでした。
あまりの近さに圧倒されて、ほかの子を見る余裕がありません。
ですから、公演の内容には触れられない。
ただ自分的には大満足、やっぱり最前列は見える景色が違います。

印象に残ったのは、すれ違いざまに安陪 恭加、今田 美奈 嬢 ふたりだけのアイコンタクト。
何か、特別な感じがしました。
二人とも、CDのカップリング曲 「今がイチバン」に選ばれて、おめでとう。

普段のセットリストの後に、「スキ！スキ！スキップ！」研究生バージョンを披露。
デビューの喜びに溢れてて、これが素晴らしかった。
目の前で、あべっこりーのラインダンスの足が飛び出して来た時にはドッキリ！！
みんな、汗だくになって踊ってました。
最後に、「掌が語ること」を歌って終了。

公演が終わって自宅でネットを見ると、デビュー曲が20万枚超えのニュースが。
メンバー、スタッフ、関係者の皆さん、おめでとうございます。


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春の夜の夢 追記あり

少し先の話になりますが、AKB48フェアの３日目、４月２７日昼公演がHKT48の初コンサートです。
地元で小さなホールコンサートすらやってないのに、初めてのコンサートが武道館とは・・・。
それも全グループが集まる中ですから、無様なマネは出来ません。

HKT48のファンの中には、メンバー３９人だけで「今、出来る全てを出せばいい」と思う方もいるでしょう。
でも、ちょっと考えて下さい。
会場にいるのはHKT48やAKB48グループのファンだけではなく、CMスポンサーや応援企業、TV局やマスコミ関係者もいることを忘れてはいけません。
同じ場所で３日間、SKE48やNMB48、本体のAKB48と、否が応でも比較される土俵に上がるのです。
下手なことをすれば、今後のスポンサー獲得や新番組、TV出演にも影響が出かねません。

そこで酔っ払い親父なりに、成功する夢のプランを考えてみました。

まず大事なのは、HKT48メンバーにもプライドがある。
応援してもらうにしても、納得出来る必然性がなければならない。
そこで、TOPの画像を見てください。
これはHKT48メンバーが初めてのお披露目の際に、麻里子様のブログにUPされた「チーム九州」というものです。
このチーム九州というのが、応援のコンセプト。
初めてのコンサートに戸惑うグループの末っ子たちを見かねて、地元出身の篠田 麻里子、柏木 由紀、梅田 彩佳、松原 夏海、大家 志津香、野中 美郷 の６人のメンバーに限定して応援していただくと言うプランです。

コンサートのどこでやるかは舞台監督の裁量の範囲ですが、セットリストは私なりに考えてみました。

コーナー司会は、もちろん指原 莉乃。
HKT48、AKB48の双方に精通していて、今回の応援の趣旨をお客様に説明出来るのは彼女しかいません。
アシスタントには田中 菜津美、指原嬢がHKT48で一番切れるトークをすると評価しているメンバーです。

特別ユニットのオープニングは、篠田 麻里子 率いる「Bird」です。
センター高橋 みなみポジに、2期生の田島 芽瑠。
大島 麻衣ポジは森保 まどかで、スタイルのいい二人を従えての共演です。
あえて「Bird」を選んだのは、あくまで主役はHKT48だということを強調したいため。
このユニットを見れば、会場のファンは特別ユニットの意味を理解するでしょう。

次は、松原 夏海 率いる「エンドロール」です。
梅田 彩佳ポジに穴井 千尋、大島 優子ポジに本村 碧唯、野呂 佳代ポジに熊沢 世莉奈。
HKT48のダンスリーダー二人に、バレエ経験者のキャプテンで華麗なダンスの共演です。

3番目に、野中 美郷 率いる「奇跡は間に合わない」です。
センター宮沢 佐江ポジに兒玉 遥、米沢 瑠美ポジに下野 由貴でかっこよく決めてもらいます。

４番目は梅田 彩佳 率いる「心の端のソファー」です。
大島 優子ポジに村重 杏奈、藤江 れいなポジには2期生の渕上 舞。
あーにゃの歌唱力はHKT48メンバーでも定評があるので、梅ちゃんとの競演は楽しみです。

５番目に大家 志津香 率いる「サボテンとゴールドラッシュ」です。
麻里子様ポジに松岡 菜摘、それに中西 智代梨、若田部 遥、植木 南央、2期生の朝長 美桜を加えて、賑やかなユニットです。

ラストに、柏木 由紀 率いる「口移しのチョコレート」。
平嶋 夏海ポジに宮脇 咲良、多田 愛佳にはそのまま入ってもらいます。
鹿児島出身の二人の共演は、トリを飾るに相応しいユニットになるはずです。

HKT48のライブの後、夜がAKB48の公演ですから、スケジュール的には問題はあまり無いはず。
このセットリストなら応援してくれるメンバーにも、それほど負担にならないでしょう。

後に発売になるはずのDVDの魅力もUPして、運営側にもメリットはあるはず。
ファンも夢のユニットが見られるし、先輩メンバーも総選挙前に九州のファンにアピールできる。
HKT48メンバーも先輩メンバーとの競演は勉強になるはずで、誰も損をしないプランだと思うんですが。


酔っ払い親父の、春の夜の夢でした。

＊　昨日は飲みすぎていたので、司会の部分がゴッソリ抜け落ちていました。
その部分を加筆しております。


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HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 ３月13日

春の嵐の中、確定申告のため福岡タワーへ向かう。
あれだけの雨にもかかわらず、会場は満員で、整理券をもらって３０分くらい待たされます。
やっと呼ばれて今年の申告も終わり、HKT４８劇場に向かいました。

抽選入場は１２巡目くらい、下手C列 1番に座りました。

先週からの1週間で、デビューシングルのカップリング曲も発表され、研究生からも数人が選ばれています。
選抜の基準は運営側にしか判らないけど、研究生の扱いにも差が出てきました。
そういう視点から公演を見ると、普段とは違うものが見えてきます。

パーティ開幕から、みんな全力パフォーマンス。
やる気が伝わってきますが、自己紹介MCになると個々の差が出てきます。
まだ自分の殻が破れてないメンバーもちらほら。
全員が 谷 真理佳 嬢になれとは言いませんが、MCもファン獲得には大事なことです。
自分の個性、特徴を皆さんに判ってもらう意識を、強く持ってもらいたい。
ファンもそれを知りたくて、劇場に通ってる面もあるんですから。
新しいトライをするメンバーに、期待したいです。

席が一番端だったので下手中心になりますが、目立ったメンバーを上げていきます。
まずは、MCで会場を沸かせた 谷 真理佳 嬢。
ただ歌やダンスもしっかりしていて、公演中も会場全体が見えています。
端の席までちゃんと視線を送る余裕もあり、最近はMCでも押し引きが出来てきました。

笑顔が最高で、会場のコールが一番多いように感じたのは 渕上 舞 嬢。
愛嬌があるっていう感じで、本日唯一のシングル選抜メンバーでした。

さて研究生で一番のお気に入り 岩花 詩乃 嬢ですが、そろそろ吹っ切れて欲しい。
アンコール後のHKT48からのダンスは、すごくいい表情でした。
出来ればスタートからもっとテンションを上げて、公演に入って欲しい。
MCもハキハキ話すだけでも、印象はずっと良くなるはずです。
指原先輩もTVで、「腹から声を出せ」って言ってますしね。
もう少し頑張りましょう。

あれだけの嵐の中、集まってるんですから当然ですが、会場のファンの声援が熱かった。
ほぼ全員にコールがあったし、大盛り上りでした。

普段のセットリスト　プラス、「スキ！スキ！スキップ！」研究生バージョン。
その上、最後に「掌が語ること」を歌って終了でした。


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東日本大震災復興支援特別公演～誰かのためにプロジェクト2013～

社会人である以上、仕事優先は仕方がない。
帰宅して、夜11時を待つ。
３/11という特別な日の公演を、無料で配信してくれるというのはありがたい。

映像の最初が、AKB48グループの被災地支援活動の様子を編集したもの。
HKT48メンバーの参加したものが中心に、編集されてます。

色々外野から批判もあるが、『誰かのために』プロジェクトの義援金寄付額が同日までに12億5417万5973円になったそうだ。
これだけのお金を集めることが出来たのも、22回の被災地訪問も、まずは行動を起こしたから。
AKB48グループが活動することによって、被災地の今を伝え続けることが出来るのも事実です。
売名行為と後ろ指さされても、堂々と進めていく運営には拍手を送りたい。

HKT48のライブは、1期生、2期生のほぼ全員が出演。
ネットで調べたところ、指原、多田、兒玉の三人はAKB48の被災地ライブに行ってたようです。

セットリストは以下のとおり

M01.未来の扉 H
M02.君のことが好きだから H
M03.青空のそばにいて 研
M04.Dear my teacher 研
M05.大声ダイヤモンド H
M06.風は吹いている H
M07.HKT48 全員
M08.誰かのために H
M09.お願いヴァレンティヌ
M10.スキ！スキ！スキップ！
M11.掌が語ること


最後に、犠牲になった方に衷心より哀悼の意を表します。

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見逃した君たちへ ２ 「手をつなぎながら」公演

友人から借りていた見逃した君たちへ ２　HKT48 「手をつなぎながら」公演のDVDを、やっと見ることができました。

2時間、ざっくり見た印象は「無心で、頑張る姿が美しい」。
今のように選抜メンバーと非選抜、1期生と2期生のような区別もなく、ひたむきに頑張る気持ちに感動させられます。
HKT48というグループをAKB界隈に知らしめたい、その気持ちが伝わってくるパフォーマンス。
全てにおいて今の方が上手くなってるけど、メンバーの団結力、気持ちの昂ぶりはこの時期が最高だったんじゃないかな。

この後に辞退したメンバーも参加してますが、今見ると懐かしい。
自分的にも、この時期が最も熱くなっていた気がします。

この後、指原莉乃移籍、5人のメンバー辞退、2期生の加入と続く、激動の直前に開いた奇跡の花。
見る方も、演じる方も、ホントに楽しんでるのが伝わってきます。

早く地元でもコンサートしてくれよ・・・・、なんて愚痴りながらも期待して記事を締めます。


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