ＡＫＢ４８・２０１３真夏のドームツアー 福岡 ヤフオク ! ドーム ７月２1日

楽しい話を書きたかったんですが、あまりの手抜きセットリストに驚愕。
頭の中をこれは公演なんだと切り替えて見ましたが、それでも残る違和感・・・・。

M01.プラスティックの唇 (篠田麻里子)
M02.Lay down (選抜メンバー)
M03.Ruby（篠田チームA）
M04.How come?（大島チームK）
M05.ロマンス拳銃（梅田チームB）
M06.ダルイカンジ (AKB研究生)
M07.シャムネコ（HKT48）
M08.イノセンス (SKE48)
M09.てっぺんとったんで (NMB48)
ここまでの流れは最高だったんですが、これ以降はまるでデジャブを見るよう・・・・。

HKT48がCMをしているファミリーレストランの日替わりランチでも、２日続けて来るお客様のためにメニューを工夫してますよ。
それが８５００円も取るコンサートで、ざっくり８割が前日のカーボンコピーとは。

篠田麻里子の卒業公演部分で感動するところはあったけど、これが今のAKB48グループの限界だということを見せつけられました。
アリーナA5ブロック６列目という良席でAKB48、NMB４８、SKE48のメンバーが拝めたのが救いだった。

結論、もうAKB48Gのコンサートには参加しません。
自分が求めているのは、HKT48単独のコンサート。
これが実現するまで、劇場で応援していきます。

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ＡＫＢ４８・２０１３真夏のドームツアー 福岡 ヤフオク ! ドーム ７月２０日

待望のドームツアー、午後３時頃到着して入場整理の列に並びます。
荷物検査の後、うちわとサイリュウムを１本貰って場内に入りました。

エアコンが効いたドーム内に入ると、巨大なセットとモニターが目に飛び込んできました。
席はアリーナのA６ブロック７４番、下手側モニター前センター寄り。
ステージはかなり近い、いい席でした。

指原莉乃の影アナからちょっと時間があって、スペシャル映像が流れた後 overture 、開幕です。

スタートから５曲がAKB4８のシングル曲、ここで一気に盛り上がったところでHKT48が「 スキ !スキ !スキップ ! 」
その後、SKE48、NMB48と続いて全員で「少女たちよ 」という流れでした。

多分、初めて来る九州のファンを意識してると思うようなセットリストで、私もすんなり入れる。
音量が凄く体中に響き渡る感じ、レザーの照明がキレイでした。

一期生の「Pionner」、二期生の「 転がる石になれ 」、三期生の「初日」は定番ですが、やっぱり感動です。
その後指原のソロを挟んでユニットに行くんですが、４～７期生まとめて全員でもいいから一曲やって欲しかった。

ユニットでは、HKT48プラスAKB48の選抜という組み合わせが嬉しい。

推しの森保まどかは小嶋陽菜と「ハート型ウイルス」、ちょうど目の前でやったので、これだけで入場料の元は取れたかな。
ただ柏木由紀と「てもでもの涙」は松岡菜摘でした。
まどかの気持ちを考えると、ちょっと残念。

「アイドルなんて呼ばないで」では、自分の周りからの声援は、まゆゆより、美桜より、秋吉優花が多いのにはビックリ！！

その後、篠田麻里子の「プラステックの唇」でケント・モリが出た時、みんな誰？って雰囲気。
モニターに名前がクレジットされて、凄い歓声に変わった時はゾクゾクしました。
もちろんダンスは異次元のレベル、素人が見ても凄さが判ります。

MCをはさんで、セットチェンジから２２曲連続で披露、知らない曲は無く楽しめました。
これで本編は終了です。

アンコールがほとんど無かったのに、さくさくと進行。
選抜総選挙の「恋するフォーチュンクッキー」のカップリング３曲が、披露されました。
フューチャーガールズの「推定マーマレード 」が一番良かった気がする。

サプライズとして、指原HKT48劇場支配人から２ndシングルのメンバーが発表され、すぐに新曲「メロンジュース」を披露。
曲は、う～ん微妙かなあ・・・・。
ちゃんと聞かないと判りませんね。
メンバーは、事前に漏れていた通りかと。

じゃんけん大会の抽選があって、最後に全員で２曲歌って終了でした。

全部で４時間半弱、初めて参加したけど長さは感じなかった。

明日も参加するので、個人的感想はまとめて書きます。


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ＡＫＢ４８・２０１３真夏のドームツアー 福岡 ヤフオク ! ドーム 続きの続き

昨日、やっとAKB48チケットセンターより発券準備完了のメールが届きました。

さっそく本日、仕事帰りにファミリーマートでチケットを発券。
実際にチケットを手にして、ドームコンサートの期待が膨らんできます。
武道館や日産スタジアムに参加した友人に聞くと、２日間ともなかなか良い席の様子。
本当なら嬉しいけどなあ・・・・。

HKT48のメンバーも、Google+でレッスン漬けの様子が伝わってくる。

あと３日、何の心配も無くコンサートに参加出来るよう、仕事を頑張ります。


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HKT48の最も近いライバル

HKT48の最近の活躍を見れば、NMB4８に追いつけ、追い越せみたいな風潮ですが。
ちょっと気をつけてみれば、最も近いライバルはJKT４８かも知れない。

HKT48の一期生のお披露目が２０１１年１０月２３日の西武ドーム、JKT48の1期生披露が11月２日、その差2週間です。

HKT48が指原 莉乃、多田 愛佳 をAKB48本体から迎え入れてるのに対して、JKT４８も高城 亜樹 、仲川 遥香の両名を迎え入れています。

私自身はそんなにJKT48に興味を持ってなかったんですが、武道館コンサートでJKT48が「River」を歌うのを見てショックを受けました。
その上、新チームKⅢ争いでは先を越されれて、HKT48の新チームはKⅣに成らざるを得ないしねえ・・・・？

そんな中、最新のコンサートの動画を見て、もうHKT48の真のライバルはJKT48だと確信しました。
まだ見てない人は是非、見てください。

Konser "Perkenalkan, Kami JKT48"

この一体感、パフォーマンス、HKT48と博多のファンはヤフオク！ドームでこれに勝てるパフォーマンスが出来るんでしょうか？

もちろん、ドームコンサートはAKB４８のコンサートですから、HKT48だけじゃないんですがちょっと不安になります。

でも身近にライバルがいることは、成長するためには必要なこと。
ヤフオク！ドームで、素晴らしいパフォーマンスをHKT４８が披露してくれることを期待して、記事を締めます。



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HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 ７月３日

６月はAKB総選挙もあって、HKT４８劇場に入れたのは１回のみ。
７月もヤフオク！ドームのAKB48ツアーもあるので、公演に入場できるのは相当に厳しそう。
そんな中、芽瑠、美桜の研究生２TOPの出演する公演に当選出来たのは、ミラクルかもしれません。

仕事を終えて、Receptionに到着したのが午後５時半前。
それでも、タッチの差で最後に残っていた下一桁１番のチケット ２３１番を手にしました。

抽選入場はなんと、4巡目。
下手最前列の A列 ４番に座れました。

秋吉 優花ちゃんの影アナから劇場は大盛り上がり、Overtureからパーティの開幕です。

最前列ですから、全体を見るのは無理。
お気に入りの岩花 詩乃、深川 舞子 嬢を半分は見ていたので、他に印象に残った点をいくつか書いてみます。

岡田 栞奈 嬢は、研究生の序列が上がったのか？かなりのポジションUP。
今日はスカートひらりに出演し、アンコールの「初恋バタフライ」「スキ！スキ！スキップ」ではNo３の宮脇ポジでした。
HEY！HEY！HEY！では指原のアンダーでTV出演もしてるし、このチャンスを物にしたい気持ちが表に出て、気迫あふれるパフォーマンスでした。

ユニットで一番面白かったのが、「星の温度」
田島 芽瑠 嬢は「スカートひらり」より、こっちのほうが断然良かった。
他の上野 遥、岡本 尚子、山田 麻莉奈 嬢たちも、自分なりの表現で攻撃的なアピール。
心の火花が透けて見える感じで、普段とは違う「星の温度」でした。

少し気がかりなのは、アンコールでの2度目の「スカートひらり」の田島 芽瑠 嬢。
スタミナ切れなのか、ちょっと棒立ち気味。
最後の「初恋バタフライ」「スキ！スキ！スキップ」は流石に自分がセンターなので気持ちで乗り切ったようだが、かなり疲れてた様子。
身長も伸びてるようだし、体の成長に体力が追いついてない。
なんと言ってもまだ中学2年生、運営には充分なる配慮をお願いしたいものです。

今日は安陪、今田、神志那、谷の１６０センチ超えのメンバーが休演。
全体的に小柄なメンバーが主体だと、チームとしてのダイナミックさにはちょっと欠ける。
その辺を新チームでは考慮するのかな？しないのかな？　なんて思いながら見てました。


今月はヤフオク！ドームのツアーを見に行くので、次に申し込めるのは月末か、来月になりそう。
あと何回見れるか判らないけど、パーティー公演も終りが近づいてます。
そんな中、最前列での鑑賞は最高の贅沢でした。
劇場の女神に感謝しながら、記事を閉じます。



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