銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 チームH 「シアターの女神」公演 8月25日

2016-08-27 | HKT48
HKT48夏のホールツアー2016も終わり、劇場公演が再開して初の当選。
ちなみに前回の当選がキャンセル待ち繰り上げだったので、新劇場としては初当選でした。

チケットを手にして抽選入場に並ぶと、6巡目で入場。
初めからスタンド席を狙ってたので、Bステージのセンター0番の真正面J列13番に座りました。

影アナは、若田部 遥 嬢。
ちょっと早口、その上時々噛んでました。
久しぶりで、緊張もあったのかな?

4期生の「ロマンスかくれんぼ」は今回も披露されず、Overture。
幕が開くと、ヘルメット姿のメンバーが浮かび上がり、公演スタートです。

一列に並んだところでメンバーを確認、ここから井上 由莉耶 嬢を中心に宇井 真白、上野 遥 嬢を追いかける。
2曲目の「隕石の確率」では、Bステにメンバーが来る。
メンバーは立って踊るので、顔の位置がちょうどスタンド4列目ぐらい。
目線がほぼ一緒なので、凄く近く感じる。

あっという間に前半曲が終わり、自己紹介MCです。
今日のテーマは「左隣りのメンバーについて」でした。
メンバーを見ながら感じたのは、あれほど小さく感じていたなこみくが違和感ないくらい成長していたこと。
全体で見れば小さいんだが、山田、岡本という小柄なメンバーに追いついてきてる。
もう一つが、チーム K 4からの助っ人、深川 舞子 嬢が何の違和感もなく溶け込んでいたこと。
1期生ながら2期生とほぼ同学年で、研究生公演が一緒だったのが良いほうに働いてる。

ユニットは3曲続けて、Bステやスタンドからスタートするので期待です。
「初恋よ、こんにちは」は、ほぼ1番の歌詞をBステで踊るので、上野 遥 嬢を中心に。
それにしても山本 茉央 嬢の横顔、美しいです。

「嵐の夜には」は、Bステに由莉耶 嬢と美久。
これだけでスタンド席に来てよかったと思えるほど。

「キャンディー」では、松岡新キャプテンの飴が、マイクスタンドに入って無かった。
一瞬焦ってましたが、すぐに落ち着いて何もなかったように歌ってました。

「ロッカールームボーイ」は、田中、坂口、若田部、秋吉、岡本の組み合わせ。
実際の試合をしても、このチームがHKT48では最強じゃないかと思わせる。

「夜風の仕業」は、神志那 結衣 嬢。
上手いんだけどもっと出来るはず、私の期待値が高すぎたのかな。

ユニット前MCが、秋吉、山田、深川、山本という物凄い組み合わせ。
当然のように話がまとまらないまま、後半曲のスタートです。

「100Mコンビニ」からテンポよく3曲。
この日は全体的にコールが多くて、メンバーも楽しそう。
後半MCから「潮風の招待状」
涼しそうなワンピースの衣装と、ゆっくりとしたダンスが一服の清涼剤。
ハットを被った由莉耶が可愛いのは推しバカですが、松岡キャプテンの帽子姿がすごく自然で美しい。

アンコールはちょっと長め。
「オネストマン」から「チームH 推し」と、大盛り上がり。
最後のMCは由莉耶 嬢の仕切りで、ラストへ。
今日も紙飛行機は飛んでこずに、公演は終了。

連日の猛暑にも関わらず、メンバーは元気で楽しい公演でした。