HKT48 チームＨ 「最終ベルが鳴る」 ３月８日 昼公演

今年初のチームＨ「最終ベルが鳴る」公演。
今回もキャンセル待ち当選から、何とか前日に繰上げ当選になりました。

午前１１時前には劇場に到着、手にしたのは６１番のチケット。
初めてアンケート用紙を貰って、色々と書き込みして提出しておきました。

抽選入場は１５番目くらい、入場して下手を見ると通路前にスタッフが。
近づくと「残り１席、空いてます。」との呼び込みで、何と３列目Ｃ列２番に座れました。ラッキー！！

影アナは田中菜津美 嬢、正確だが声が妙に子供っぽい。
本当の年齢なりなんだろうけど、普段の活躍を考えたら意外な印象を受けました。

ちょっと間があって、Overture。
拍手とコールの中、公演スタートです。

「マンモス」「最終ベルが鳴る」「ボーイフレンドの作り方」と進むうち、推しの井上 由莉耶 嬢はずっと上手かセンター付近。
今日は普段とは違うポジションのようです。
それからは宇井 真白、若田部 遥 嬢を中心に、目の前に来るメンバーを見てました。

前半から飛ばしてたのが、岡本 尚子 嬢。
１列目でも、３列目に下がっても、全力ダンスは目を引きました。
ツアーからのとんぼ返りでも、このやる気。
明治座に出られなかったことが、彼女のスイッチを押したのかな・・・。

あっという間に自己紹介ＭＣ．
並びでユニットメンバーが薄々判る。

由莉耶、真白は一緒に「ごめんね　ジュエル」
肝心のソロダンスが由莉耶は上手、完全に逆サイドだったのが残念でした。
でも過去３回の最終ベル公演で、全部違うユニットに出た由莉耶を見られたのはラッキーなのかも。

この日一番の高まりポイントが「Cool girl」
わざとジャケットをはだけて、左の肩を出して踊る真白が色っぽい。

あっという間に、アンコール。

「シャムネコ」「メロスの道」と好きな曲が続く。
最後のMCで今日の由莉耶のポジションは矢吹奈子ちゃんの所だと判明。

最後に「支え」で、公演終了。
明治座のレッスンが始まって、研究生を入れてギリギリ公演が出来る状況ですが、その分新しいポジションも出来るわけで。
この２ヶ月、劇場を守るメンバーを見るのが楽しみです。