銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

チームH「RESET」公演、初日を前にして

2018-09-10 | AKB48
2011年6月1日、まだHKT48が生まれる5か月前。
私はakb48に興味を持ち始めて、インターネットの動画サイトで公演の違法アップロードを見まくっていました。

そんな時に映画館で、「見逃した君たちへ」でAKB48グループ全公演をライブオンデマンドでやるというのを知り、初めて現場に参加したのがチームKの「RESET」公演でした。
事前の予約を何とかクリアして、博多駅のTジョイ博多に出陣。
当時50代後半の自分にとっては異次元の世界でしたが興味のほうが上回り、席に着くと隣の高校生と普通に話せる不思議な感覚・・・。
松井 咲子 嬢が当時は大好きだったなあ。
中継映像でしたがセットリストの素晴らしさ、生き生きとしたメンバーにますます生で公演が見たいと思いを募らせました。

その年の11月にHKT48の誕生、初めての生で見る公演に心を奪われました。
翌年の「見逃した君たちへ2」のライブオンデマンドにもRESET公演で参加。
その後は、このブログの内容通り、AKB48グループの公演の素晴らしさに今もはまっています。

そんなきっかけをくれた「RESET」公演がHKT48チームHにやってくる。
そのうえチームHメン+ドラフト研究生の初日が明日。
現場には参加出来ませんが、足掛け7年の月日を超えて見ることが出来るとはなんと感動的なことか。
明日はDMMでの参加ですが、それでも楽しんでみたい。

長生きはするもんですなあ。



HKT48 ひまわり組「ただいま恋愛中」8月30日 昼公演

2018-09-01 | HKT48
夏休み限定の平日2回公演もこの日が最後、指定休を利用して昼公演を選びました。
県内枠だったのでメンバーは未発表、ドラフト3期生が出ないかなと期待しましたが、今週から中学は始まってました。
夜公演にドラ3が3人出演、ちょっと考えが甘かったです。

この日の県内枠はスタンド席5列目、J 列 10番に座れました。
前説が村重 杏奈、松本 日向 嬢、何とも噛み合わないまま終わり、影アナが秋吉、堺の二人。
Overtureから公演スタートです。

前半3曲、もうここで気持ちが切れてるメンバーとちゃんとしてるメンバーが丸わかり。
3年もやってる公演、そのうえチームではなくひまわり組ですからキャプテンがいるわけでもない。
疲れも溜まる夏の終わりですから、本人のモチベーションが全て。
よく見えないメンバーを語っても生産性ゼロなので、良かったメンバーを上げておきます。

渕上 舞 嬢、さすがに選抜メンバーです。
ダンスも手を抜かず、客席に対するアピールは完璧。
決して運営から推されてるとは思えないが、常に結果を出すことは素晴らしい。
この日は前髪を流して、今までにない印象。
すごく目を引きました。

豊永 阿紀 嬢、ちょっと癖の強いダンスが目を引きます。
時々出すクシャっとした笑顔が可愛い。

堺 萌香 嬢、今月だけで21公演。
前半に公演がなかったため、一日2回公演が続いて大変だったでしょうが乗り切ったことは自信なるはず。

最後に上野 遥 嬢。
お気に入りメンバーだからというだけではなく、素晴らしい内容でした。
3列目だろうとセンターだろうと、常に手抜きなしのダンス。
「LOVE CHASE」のサイドステップなんか、16人の中で一番低く飛んでいる。
そのうえ公演に出るのが本当に楽しそう、800回を超えてなおこの向上心には頭が下がる。
彼女を見てるだけで、公演の元が取れました。

話は変わって、チームHのRESET公演の初日が決定。
早速、県内枠で申し込みましたが落選、モバイル枠からが勝負ですが、せっかく休みを取ったので当てたいなあ。