銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 3月6日

2013-03-06 | HKT48
HKT劇場に通い始めて、足掛け1年半。
初めて、2日連続で公演に当選するという幸運に恵まれました。

しかし良い事ばかりは続かず、抽選入場は19番目。
半ば諦め気味に空席を探すと、同伴した友人が手招きしてます。
なんと、F列2番に座れるというラッキーが続いてました。

Overtureからパーティの開幕、今日は全員を満遍なく見ていく。

研究生公演も70回を超えて、そろそろ新チーム結成も現実的になってきている。
パフォーマンス優先なのか、人気優先なのか、どんなメンバー構成になるかは運営側の意図次第。
個々のメンバーは、一切手抜き無しの全力パフォーマンスでした。

それでも目を引くメンバーはいるもので、まずは昨日、今日とセンターを務めた神志那 結衣 嬢。
身長が伸びているのか、自信がついて大きく見えるように感じるのかは判らない。
でもセンターポジだけでなく、後ろに行っても、すごく目立ちます。

井上 由莉耶 嬢も、目が離せない存在になりました。
女の子女の子した今のHKT48選抜にいないタイプ、その上まだ中1なので将来が楽しみです。

ユニット曲「星の温度」に出てきた、深川 舞子 嬢も良かったです。
私は初見でしたが、大人の顔になってました。

自分の好みのメンバーをあげただけで、みんな全力。
最後の挨拶で並んだ時には、ほとんどのメンバーは汗で顔がテカってました。

3月20日がCDデビュー、4月27日が武道館コンサートなので、レッスン時間を考えれば新チーム結成はGW以降かな?
それまでメンバーのアピールは、ますます加熱していくんでしょうね。
私も最後まで、劇場で見届けて行きたいです。


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HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 3月5日 今田美奈生誕祭

2013-03-06 | HKT48
今日のキーワードは、「リベンジ」
判る人には簡単なキーワード過ぎますが、でも大事なことです。

チケット購入して、生誕委員さんからサイリウムを受け取る。
「去年のリベンジですね」と声を掛けたら、「ええ、今年こそです。」との返事。
これだけで通じる気持ち、ワクワクします。

抽選入場は6巡目、最前列の下手A列3番に着席。
これだけで神公演決定です。

影アナはもちろん今田 美奈 嬢、ここから会場はハイテンション!!

Overtureからパーティの開幕すると、目の前に本日の主役が・・・・。
下手に陣取った甲斐があります。

その前に、今田 美奈 嬢以外に目立ったメンバーについて、少し書きます。
DMTで目を引いたのが、冨吉 明日香 嬢。
自分の歌い出しまで下手奥で踊ってる姿が中々チャーミング、A5th「恋愛禁止条例」 頃の佐藤 亜美菜 嬢の面影を感じました。

後半では、下手奥の 駒田 京伽 嬢 、下手前列の 梅本 泉 嬢の二人が全力ダンス。
どっちを見るか、目移りしました。

逆に、ちょっと気になったのは上野 遥 嬢。
多分、研究生では一番公演に出ているはず。
彼女にはパーティ公演は簡単すぎるのか? 実力の8割くらいでやってるような印象を受ける。
彼女が出てる「手をつなぎながら」公演を見てないから判らないのが歯がゆいけど、もっともっと出来るはず。
体の軸にブレが無くて相当に上手いんだけど、感情表現などもっと高いレベルを目指して欲しい。
私が感じたことが、杞憂ならいいけど・・・。

さて本日の主役、今田 美奈 嬢です。

去年の誕生日前日のチームH結成、その選考に漏れたショック。
そのことから、生誕祭があるかどうか不明だったこと。
結果、生誕祭はやったけど何か不完全燃焼な感じだったこと。
その後の正規メンバーと研究生の扱いの違い・・・・。
彼女のかわりに昇格したメンバーが辞退・・・、2期生が入って、研究生公演での大活躍。
本当に彼女にとって、怒涛の1年だったでしょうね。

今日のキーワード「リベンジ」は、今日の会場に溢れていました。
抽選入場前に生誕委員からの挨拶、ラストに「盛り上げるのは??」に会場全体から「今だ!!」の大合唱。

生誕祭はあれから1年を経て、やっと心から喜んでる彼女を見ました。
お母さんからの手紙で涙を流す彼女、もらい泣きする安陪 恭加 嬢には1期生同士のキヅナを感じました。
多分、二人しか判らない苦労があったと思われます。

最後の今日のお客さまへの美奈嬢の挨拶は、感動的でした。
嗚咽でつまりながらも今の気持ちを淡々と、でもしっかりとした意思を感じる挨拶にはyamajuu親父も感動させられました。

普段の公演より20分も延長して、生誕祭も終了。

ハイタッチで、「16歳が最高の年になればいいね」と言ったら、手をギュッと握り返された。
いい年した親父をドキッとさせるとは、流石にいい女だぜ!!

会場の外で使ったサイリュウムを生誕委員さんに渡して、「今日は、お疲れ様」と声をかけて帰って来ました。


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HKT48 チームH新公演「博多レジェンド」 3月1日初日DMM鑑賞

2013-03-02 | HKT48
日頃の行いのせいか、くじ運の悪いyamajuu親父です。
初日公演に当たるはずもなく、DMM配信を見ながら第一印象を書きました。

セットリストは下記のとおり。

【曲目】
M01 HKT48
M02 君のことが好きやけん(「君のことが好きだから」博多弁ver.)
M03 ボーイフレンドの作り方(K4)
M04 初恋バタフライ(AKB 29th c/w)
MC1 自己紹介MC
(1列目)穴井・本村・兒玉・宮脇・植木
(2列目)熊沢・若田部・指原・松岡・多田・田中
(3列目)森保・山田・村重・中西・下野

M05 ガラスのI LOVE YOU(A2) 兒玉・宮脇・本村・植木
M06 制服レジスタンス(K6) 指原・熊沢・田中
M07 ハート型ウイルス(A5) 穴井・若田部・多田
M08 てもでもの涙(B3) 松岡・森保
M09 天国野郎(B4) 村重(現場作業員)・中西(メイド)・下野(セーラー服)・山田(コック・under)
    BD:穴井(看護婦)・本村(小学生)・田中(学生服)・若田部(巫女)・植木(つなぎ)・熊沢
M10 制服のバンビ(1st c/w) 指原・兒玉・宮脇
M11 遠距離ポスター 穴井・多田・松岡・森保・本村・植木・若田部
M12 Two years later(B3)
M13 回遊魚のキャパシティ(K4)
M14 シャムネコ(K4)
M15 大声ダイヤモンドshort ver.(AKB 10th)
MC2 前半MC 多田・穴井・松岡・兒玉・中西・熊沢・植木・下野
    後半MC 宮脇・山田・若田部・田中・森保・指原・本村・村重

M16 未来の扉(A2)

【アンコール】
    会いたかった(サビのみ)(AKB 1st)
EN1 お願いバレンティヌ(1st c/w)
EN2 スキ!スキ!スキップ!(1st)
MC3 挨拶「レジェンド公演では日替わりのポイントが4つ⇒明かされず」

EN3 白いシャツ(B3)


オープニング曲、「HKT48」は使い回しとはいえ、初めてのオリジナル公演曲。
パーティ公演がいつまでも続かないことは判っているので、これはアリかも。

「君のことが好きやけん」は、NMB48がやってた小池の関西弁バージョンのHKT48版。
こんなベタな仕掛けでも、地元民は嬉しいものです。

自分的には、チームHの1期生はまだ全員高校生以下の若さ、これは生かすために博多レジェンド公演は学園ソングを中心にしたセットリストにすべきという考え方だった。
ここに「ボーイフレンドの作り方」は、嬉しい予想外。

「初恋バタフライ」は、HKT48にとって、初めてのオリジナル曲。
ここに入れるのも、理解できる。

ユニット曲の1曲目が「ガラスのI LOVE YOU」とは、思ってませんでした。
7時12分の初恋に、兒玉遥嬢を持ってくると思ってたんだが・・・・。
ここに兒玉・宮脇・本村・植木 とは、贅沢なユニットですね。

「制服レジスタンス」は入ると思ってたが、メンバーが予想外。
板野友美を尊敬している、本村碧唯嬢がセンターと予想してました。

「ハート型ウイルス」も予想通り、ここもメンバーが当たりませんでした。
らぶたんは当たったけど、わかはるがこことは。
キャプテン、ホントに可愛くなりましたね。

「てもでもの涙」はあちこちのサイトで、囁かれていたとおり。
私がAKB48に興味を持ち初めた頃、あれこれ動画を探して見ていました。
そんな中、 リクエストアワーセットリストベスト100 2009の中で、椅子に座って歌う佐伯美香嬢に強く惹かれました。
そのユニットを、それも佐伯美香ポジションを、推しのまどか嬢がやることになるとは、感慨深いものがあります。
今、一番公演で見たいユニットです。

「天国野郎」はまったく考えてなかったです。
狼とプライドという噂が流れてましたが、でもこれはアリです。
それにしても、バックダンサーあおいたんのランドセルはあかんやろ!!

「制服 のバンビ」、可愛い曲ですね。
でべそのステージが上がって、そこに座って回るパフォーマンスは、HKT48劇場でしか見られません。

「遠距離ポスター」は人気曲ですが、ちょっと違和感。
ここは公演曲で行って欲しかったなあ。

「Two years later」「回遊魚のキャパシティ」「シャムネコ」の3曲メドレーは渋いですね。
選んだのは、さっしーなのかなあ・・・・。

「大声ダイヤモンドshort ver」を挟んで、MCから「未来の扉」
ここも、誰かの意図を感じます。
二人一組でセンターステージに出てきて、披露するパフォーマンスが可愛いですね。

アンコールをはさんで、「お願いバレンティヌ」「スキ!スキ!スキップ!」のシングルメドレー。
長い間、AKBやSKEのシングル曲をやっていたので、オリジナル曲があるって嬉しいですね。

そして最後は「白いシャツ 」、明るく最後を締めくくります。

全体を通しての印象は、よく考えられたセットリストだなということです。
大体、ウェイティング公演だと総花的になる傾向がありますが、博多レジェンド公演はメリハリがついている。
最初に「HKT48」「君のことが好きやけん」とローカルな味付けで観客のハートをキャッチ、ユニットは有名どころを並べて目を引きます。
全体曲はまたちょっと玄人好みなセレクト、アンコールでシングルメドレーで盛り上がり、「白いシャツ」で明るく〆る。

それと目立ったのが、大胆なセリの使い方。
「手をつなぎながら」公演では階段状に上げるくらいだったが、「ボーイフレンド」ではベンチの様に座ったり、「てもでも」では今までにないほど高く上げたり。
後ろの席からでも、よく見えるでしょうね。
最新の劇場設備をフルに活かした演出は、興味を引きます。

今、猛烈に公演が見たい。
でも、こんなセットリストを出されたら、ますます公演が当たらなくなりそう。
それじゃなくても、チームH公演は4ヶ月も当たってないのに。


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