銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 チームK4 「制服の芽」公演 3月22日 part2

2018-03-24 | HKT48
後半は「ジェラシーのアリバイ」から、Bステに並ぶメンバーが近い。
おなか出しの衣装だが、さすがメンバーの皆さん、鍛えてます。
衣装におなかが乗ってるメンバーはいないみたいだし、腹筋が割れてるメンバーもちらほら。

「Doubt!」のコミカルだが激しいダンスが、上野 遥 嬢にピッタリ。
追いかけるように見てると、すぐ隣で踊る宮崎 想乃 嬢がとってもチャーミング。
小さな顔にバランスのいいスタイル、クールな表情にくしゃっとした笑顔とアイドルに必要なものは持ち合わせてる。

「仲間の歌」は会場を巻き込んで、大合唱。
運上 弘菜 嬢が見たことが無いほどの笑顔、印象的でした。

前半MCは、村重 杏奈 嬢の独壇場。
後半MCは今田 美奈嬢の事故から脱線気味に終了。

「水のないプール」は最後にBステにメンバーが来るんですが、久しぶりに見る森保 まどか嬢は綺麗になりました。

アンコールから「楽園の階段」「ピノキオ軍」と激しい2曲が続いたら、最後のMC。
最後はしっとりと「手紙のこと」
途中のセリフは、デコ出しも可愛い地頭江 音々嬢でした。

この公演の個人的MVPは村重 杏奈 嬢。
体も絞れてるし、何より楽しませたいという気持ちが出てました。

「制服の芽」公演はDMMではSKE48の公演も見たことがあるし、予習のK4公演も見てましたが、実際に見る公演の激しさは想像以上。
それだけじゃなくコミカルだったり、しっとりと聞かせたり、いいセットリストでした。

次はチームHの「RESET」公演か、「誘惑のガーター」公演がみたいです。

HKT48 チームK4 「制服の芽」公演 3月22日

2018-03-23 | HKT48
2018年、最初の公演は新公演の「誘惑のガーター」公演か、チームK4「制服の芽」公演と決めていました。
ところがガーター公演はなかなか再演されず、制服の芽公演は申し込んでもなかなか当たらず。
新年も3か月を過ぎて、やっと当選。
それも半ば諦め気味の県内枠でした。

チケットを手にして、抽選入場はスタンド中央3列目、I 列 15番というBステセンターに陣取る。
影アナは冨吉 明日香嬢、すらすらとアナウンスをした後は、得意のトークで会場を盛り上げます。

Overtureから幕が開くと、コートスタイルのメンバーが並んでいる。
「恋を語る詩人になれなくて」のイントロから物凄い勢いでスタート、センターの碧唯キャプテンが圧倒的な存在感です。

チームHから助っ人の上野 遥、神志那 結衣 嬢、チームT2から宮崎 想乃 嬢の3人も確認、ともかくメンバー全員出来る限りの激しさ。
DMMで「制服の芽」公演は事前確認をしていましたが、生で見る迫力は感動すら覚えるほど。
あっという間に前半4曲が終わり、息を整える間もなく自己紹介MCへ。
今日のテーマは「今、行ってみたいところ」、印象的だったのは村重 杏奈 嬢が何回かロシアに行く企画があってポシャったということ。
下野 由貴 嬢が回転寿司に行ったことが無いという、長く一期生を見ていても知らないことばかりです。

ユニット1曲目が今日一番見たかった「思い出以上」
熊沢 世莉奈嬢が「枯葉のステーション」にスライドしているので、岩花、本村、神志那の組み合わせ。
センター本村 碧唯嬢のパフォーマンスは言うまでもなく素晴らしいが、岩花 詩乃嬢も負けてない。
神志那 結衣嬢も素晴らしく、これをBステの3列目から見られただけでも入場料の元が取れました。

「狼とプライド」渕上 舞、深川 舞子嬢のパフォーマンスは最高だったが、曲の内容から言えばユニットとミスマッチの感じ。
特に渕上嬢はチームK4歳年長なんだから、もっと大人なユニットが最適ではないか。

「女の子の第六感」助っ人の上野 遥 嬢がお気に入りのため、彼女ばかり追ってしまったが、他のメンバーも楽しそう。
後はセンターがもう少し踊れれば、最高だろう。

「枯葉のステーション」熊沢 世莉奈 嬢のソロは定評があるが、今日も素晴らしい出来。
SKE48の松井 玲奈 嬢の枯葉もサンパレスで見たことがあるが、雰囲気が似ているのには驚いた。

「万華鏡」今田、下野、村重、それにセンター森保という1期生の中に、4期生 地頭江 音々 嬢でしたが全然負けてない。
そのままMCに突入したが、テーマが卒業シーズンの話。
ここでチームK4の最年少が、4月から高校3年生の地頭江 音々という現実。
現在のK4はすごくいいチームというのは判りますが、「狼とプライド」を任せられるメンバーがいないというのは危険ではないか。
別に朝長、渕上の二人が悪いと言ってるわけではなく、彼女たちにはもっと大人なユニットが合うはずだし、次世代がドラフト生だけでは心もとない。

ドラフト3期生はドラフト2期生と同様、HKT48全体で5人を処遇するとしても、チームHが宇井、山田、チームK4が田中優と3人が卒業した(する予定)今、状況は厳しい。

話が脱線して、長くなったので、続きは後日に。