銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 研究生公演「脳内パラダイス」 11月20日 キャンセル待ち

2013-11-20 | HKT48
まだ2回目の公演だと言うのに、キャンセル待ち39番に当選。
グッドタイミングの寒波襲来で寒風吹きすさぶ中、劇場に向かいました。

ところが皆さん、素晴らしい主席率、劇場前はごった返してます。
不安な気持ちの中、キャンセル待ちの列に並びました。

最初に10人、次に10人、あと10人入れれば自分まで来る予定でしたが・・・・。
目の前で切られました。
後、一人だったのに・・・・。

3期生の栗原 紗英 嬢のデビュー、見たかったなあ。
もちろん、初日落ちしたメンバーの初日もですよ。

と言うわけでDMM生配信を聞きながら、ブログを打ってます。

初日最前列から、キャンセル待ちカット、これもまたHKT道。
では生中継に戻ります。


HKT48 研究生公演「脳内パラダイス」 11月17日 初日

2013-11-17 | HKT48
11月2日の初日からパジャマドライブ公演、6連敗。
使える代休、公休、全て使う予定で申し込みしてたが、まったく当選せず。
藁をつかむつもりで申し込んだ「脳内パラダイス」公演もMobile枠を外してほぼ諦めていたところに、一般枠で当選通知。
シアターの女神は、私を見捨てていませんでした。

今日は、普段よりも30分も早く劇場に向かう。
Receptionで指名して手にしたのは、縁起を担いで前回と同じ41番のチケットでした。
抽選入場は何と2番目、下手最前列 A 列 6 番に陣取る。
新公演初日に最前列で鑑賞、あまりの幸運にちょっと身震いする。

影アナは 田島 芽瑠 嬢。
早口だが正確なアナウンスには、彼女の持つ非凡な才能の一旦が垣間見える。
必要なことを話した後の爆発的な盛り上げは、流石です。

少し時間を置いて、Overtureから開幕。
「友よ」の歌い出しポジに 朝長 美桜 嬢、ハーモニカは 岡田 栞奈 嬢、ベース(大島ポジ)に 田島 芽瑠 嬢は予想通りでした。
でも 井上 由莉耶 嬢がいたのには、ビックリ!!
最近の「パジャマドライブ」出演スケジュールから、まったく予想してなかった。
多田 愛佳、岩花 詩乃 嬢の休演の穴を埋めて、なお「脳内パラダイス」公演のレッスンをする時間がどこに有ったんだろう?
彼女の頑張りを思うと、歌の最中から涙が勝手に溢れてステージがにじんでいました。

感傷に浸るまもなく2曲目、楽器を片付ける間のパフォーマンスは 秋吉 優花 嬢。
見た目は子供、中身はオバサンと言われる彼女ですが、劇場中の空気を変える何かを持ってるのは間違いないですね。

あっという間の3曲が終わり、自己紹介MC。
みんな初日公演に出られた喜びで、気合十分。
団地メンバーのはじけっぷり、半端無いです。

ユニットは 田島 芽瑠 嬢の「泣きながら微笑んで」から。
圧倒的に観客の目を引き付ける力が有ることは、私にもわかる。

「MARIA 」に、岡本 岡田 井上の3人。
衣装を見れば、由莉耶 嬢はここしかない。
凄く似合ってます、まるで私服のよう。
後はちょっと堅い表情が改善されて、ダンスを踊り込んでいけばもっともっと良くなるはず。

「君はペガサス 」は、今田 後藤 坂口 渕上嬢。
舞ちゃん以外は予想どうり、舞ちゃんはもっと堂々としてくればいいけど、時間が解決してくれるのかな・・・。
彼女自身、才能がある人ですから、心配は無いけどね。

「ほねほねワルツ 」はみんなの予想通り、秋吉、朝永 嬢。
いきなり、下手に朝長 美桜 嬢が登場。
周りが言うほど太くない、ただ周りがあまりに細いからね・・・・。
衣装がぴちぴちなのも、何とかセーフかな。

「くるくるぱー 」は、梅本 駒田 田中優 谷 冨吉 山田 嬢。
センターはみんなの期待通りに 谷 真理佳嬢、生のネギを振り廻しての大暴れ。
でも、一番コミカルな曲に遠かった 梅本 泉 嬢が新境地を見せてました。
まだ戸惑いがちですが、ここからの展開が大いに期待できます。

MCを挟んで、「クリスマスがいっぱい 」「シアター・パイレーツ」「片思いの卒業式 」と続く。
全体曲MCが省かれていたのは、今日だけだったんでしょうか?

アンコールは、研究生コールで。
ちょっと長めでしたが、頑張りました。

「花と散れ ! 」の後、「Virgin love 」のイントロが流れた時には嬉しかったですね。
K2ndメドレーが、HKT仕様に変更されるんではないかと噂があったからです。
セットリスト通りの酸欠メドレー、目の前で踊る 由莉耶 嬢はサイドステップが狭くなってスタミナ切れ寸前。
まあ今日はゲネプロを含めて2公演みたいなものだし、今週はパジャマドライブ公演に出っ放しだったし、歯を食いしばって頑張ってました。

メンバー全体が酸欠メドレーでふらふらな中、素晴らしい動きを見せてくれたのが、梅本 泉 嬢。
最後まで飛ぶようなサイドステップに、空間を切るような腕振り、彼女の運動能力、スタミナは素晴らしかったです。

個人的MVPは、今田 美奈 嬢かな。
DMMでは判りにくいと思うけど、気迫が前面に出た素晴らしいダンスでした。

田島 芽瑠 嬢も圧倒的に目を引いたが、yamajuu親父はへそ曲がりなので美奈嬢で。

言い訳がましいが、今日の出演メンバーで気を抜いたパフォーマンスや集中が切れたメンバーは一人もいなかった。
私も公演中に涙が流れて、ステージが滲んで見えたのは初めての経験でした。

素晴らしいステージを見せてくれたメンバー、それを支えたスタッフの皆さん、そして大いに盛り上げた今日のお客さん、全ての人に感謝します。


AKB48 チーム4 「手をつなぎながら」 11月3日 初日 DMM鑑賞

2013-11-04 | HKT48
3連休、一度も公演に当たってないのでDMM三昧です。
昨日の夜は、AKB48のチーム4の「手をつなぎながら」公演、初日を鑑賞しました。

HKT48チームHにとってスタートとなった記念すべき公演、それが再演されるんですから見ないわけにはいけません。

Overtureから開幕すると、見慣れた衣装にタンバリンの音。
それだけで何か懐かしいような、淋しいような不思議な感覚が襲ってくる。
これが過去にAKB48やSKE48のファンの方たちが感じた感触なのかと、認識しました。

セットリストはもう完全に頭に入っているので、素直に楽しめる。
ちょっと照明が暗いせいとUPの映像が多く、激しく動くので少し見づらいかな。

キャプテン峯岸みなみですが、「この胸のバーコード」、凄いですね。
チームHではユニットメンバーを苦しめた、動きを抑えた表現が素晴らしい。

ユニット曲の目玉、「ウィンブルドンへ連れて行って」は可愛いんですが、ステージの真ん中で踊るだけでは物足りない。
HKT48シアターの上がって廻るステージの凄さを再確認。

「Innocence」「ロマンスロケット」「恋の傾向と対策」と続く後半曲の楽しさは、この公演の花ですね。
「大好き」でしっとりと締めるのも、心に残ります。

アンコールのお客様の口上からコールが素晴らしい。
これは是非、HKT48劇場でもまねして欲しいです。

見てたら、あっという間の2時間、たっぷり楽しめました。
セットリストが素晴らしいと、何度再演しても楽しめることを再認識。

ついでに感じたのが、HKT48劇場の素晴らしさ。
AKB48劇場の3倍はある天井高、ステージも相当に広い。
何と言っても、客席全体に近づける出べそステージ。
恵まれた環境で公演が見られることに、感謝です。

最後に提案ですが、是非チーム4には、HKT48劇場に出張公演をして欲しい。
ウインブルドンメンバーには出べそステージで上がって、廻ってもらいたいです。
代わりにHKT48研究生が「脳内パラダイス」公演を始めたら、AKB48劇場で出張公演をするということでどうでしょう?
初めての再演ですから、東京のファンも楽しみにしていただけるんじゃないかな。



HKT48 ひまわり組 「パジャマドライブ」11月2日 初日 DMM配信

2013-11-03 | HKT48
せっかくの休みですが、初日公演は当然のごとくハズレ。
DMMを購入するか、考えましたが、今月は「PARTYが始まるよ」の千秋楽、「脳内パラダイス」の初日、HKT48劇場2周年とイベントがめじろ押し。
どうせならと、11月だけDMMの月額見放題会員に登録しました。
これで、心おきなく公演が楽しめます。
まあ、当選して劇場で見るのが一番ですけどね。

さっそくライブ配信を視聴。
Overtureから開幕すると、暗転から穴井キャプテンのコール。
「初日」が始まる。

すぐにメンバーをチェック。
開幕前の噂どおりメロンジュース選抜だったなと見ていると、真白嬢が。
大抜擢ですね、こういうサプライズは嫌いじゃないです。

ウォークマンでここ数週間散々聞いた曲たちですが、メンバーが歌い、踊るのを見ると思わず頬が緩みます。

あっという間に、オープニング4曲が終わり、自己紹介MC。
指原支配人からの挨拶の後、秋吉ちゃんからMCですが、相変わらずシャワーを浴びたような汗。
次の多田 愛佳嬢は、昔のキャッチフレーズを披露。
1、2期生がほぼ交互に自己紹介するって新鮮ですね。
谷 真理佳嬢の自己紹介は1期生が楽しみだったようで、メンバーから初めて見たとか、面白いとガヤってました。

ユニット曲は、比較的無難な人選に思えました。
以外に思ったのは、芽瑠と谷くらい。
それより、「純情主義」のバックダンサーに釘づけ。
ユニットメンバーには悪いけど、見慣れない6人が出てきた時にはフルスクリーンに切り替えて確認しました。
3期生、なかなか粒ぞろいです。

ユニット明けMCは指原支配人の独壇場。
なかなか入れない真白嬢にもやさしいパス、なかなか心憎いです。

後半3曲もあっという間に終わり、後半MC。
選抜で一緒のメンバーなんで、以外にスムーズ。
「僕の桜」で本編は終了。

アンコール明け、いきなり3期生が登場。
全員で9人、私としては熊本、佐賀のメンバーがいたのが嬉しい。
やっぱり地元意識の強い九州では、地元メンバーがいるといないでは全然違いますから。
自己紹介もしっかりしていて、少数精鋭です。
やっぱり、こういう発表は本拠地の劇場でするのが筋ですね。

「ワッショイB」は、「よっしゃーHKT !」になってました。
わかちゃんの提案が取り入れられたようです。

アンコール3曲で終了。
「パジャマドライブ」公演は何度も再演されるほど、セットリストがいいですね。
当時出演していたメンバーが二人いるのも、心強い。
楽しくて、時間が経つのがあっという間でした。
実はライブ配信では楽しむのが先で、記事はアーカイブ配信を見直してから書いてます。


後は公演に当選して観るだけですが、外れた4日の昼公演が実に味のあるメンバー構成。
団地メンバーにちょり、ボス、りーぬ、わかちゃん、それにゆりや姉さんとか俺得すぎる。

外れたのが本当に悔やまれますが、前座でドラフト候補生の登場からDMMのライブ配信があるようなので、楽しみにします。