銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~ 3日目(昼) HKT48 単独公演

2013-04-27 | HKT48
 セットリストは以下のとおり。

AKB48グループ臨時総会 ~白黒つけようじゃないか!~ 3日目(昼) HKT48
影アナ 指原
M00 overture
M01 君のことが好きやけん (全員)
M02 お願いヴァレンティヌ (全員)
M03 HKT48 (全員)
MC1 なつ「最初の曲から大号泣してて」、新衣装の模様、村重「めんたいこー」

M04 渚のcherry (指原・山田・岡田・谷)
M05 となりのバナナ (田島・朝長) (台詞田島:本当に可愛いよね)
M06 逆転王子様 (多田・若田部・植木)
M07 狼とプライド (本村・宮脇)
M08 残念少女 (兒玉・熊沢・田中菜)
M09 炎上路線 (村重・中西)
M10 Blue rose (下野・松岡・穴井・森保)
M11 制服のバンビ (兒玉・指原・宮脇)
M12 わがままコレクション (秋吉・朝長・山田・本村・渕上・村重)
MC2  指原、冨吉、駒田、伊藤、岡田、岡本、渕上、後藤、中西

M13 今がイチバン (うまくち姫)
M14 片想いの唐揚げ (あまくち姫)
M15 キレイゴトでもいいじゃないか?
M16 タンスのゲン (タンスがセットされる)
M17 ロックだよ、人生は... (teamH+渕上)
M18 10年桜 (teamH+渕上)
M19 マジすかロックンロール (teamH+渕上)マイク→兒玉、指原、宮脇
M20 RIVER (研究生)
M21 メロスの道 (研究生)
M22 回遊魚のキャパシティ (teamH+渕上)
M23 言い訳Maybe (全員)
MC3 指原、田中菜(指原の貧乳・指原後輩に舐められる・芽瑠が子どもすぎる)
MC4 多田、宮脇、朝長、田島(多田「ロリコン卒業したので」)

M24 48Gメドレー (全員)
-M01 BINGO!
-M02 僕の太陽
-M03 1!2!3!4!ヨロシク
-M04 オキドキ
-M05 絶滅黒髪少女
-M06 制服が邪魔をする
-M07 制服のマネキン
-M08 オーマイガー
-M09 おいでシャンプー
-M10 オーマイガー
-M11 アイシテラブル!
-M12 バンザイVenus
-M13 パレオはエメラルド
-M14 青春のラップタイム
-M15 ポニーテールとシュシュ
-M16 北川謙二
MC5  キャプ号泣
M25 初恋バタフライ (フル)
アンコール

EN1 大声ダイヤモンド (teamH+田島) (フル)
MC6
EN2 掌が語ること (全員)
EN3 ひこうき雲 (全員)
MC7
EN4 スキ!スキ!スキップ (全員)

影アナ 田島

オリジナル曲が少ないのを逆手にとって、AKBGだけじゃなく乃木坂まで手を出す選曲には驚かされます。
確かにこの手は、他のグループはやれないよね。
ユニットとか綺羅星のごとく、魅力的。
twitterの実況を見ながら、悔しくなっちゃいました。

今、言えることは、このままサンパレスか、マリンメッセでやって欲しい。
せっかく覚えたセットリスト、このまま眠らせるのも勿体無いでしょ。

そろそろ地元ファンにも、もっと言えば九州全体のファンにも、サービスしてください。

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HKT48 チームH「博多レジェンド」  AKB48劇場出張公演 DMM配信

2013-04-13 | HKT48
待ち遠しかった出張公演のDMM配信をダウンロード、さっそく鑑賞しました。

Overtureから幕が開くと、真っ先に感じたのがステージの狭さ。
普段より、密集したフォーメーションに感じる。
チームKのRESET公演やチームAの目撃者公演など何度かDMM配信は購入して見ているが、HKT48劇場で見た公演をAKB48劇場で見るとはっきりと違いが判る。

スタートは「HKT48」、拳を突き上げるスピードがまだまだ。
研究生の新中1の秋吉優花ちゃんのほうが力強い、先輩たちはもっと頑張りましょう。

ここから3曲、だんだん緊張もほぐれてきたのか、メンバーも乗ってきました。
2曲目終わりで、はるっぴがセリにつまづいて尻餅ついたのもご愛嬌です。

自己紹介MC前に移籍後初の凱旋となる多田 愛佳 嬢が紹介され、思わず涙。
色々と彼女なりに思うところがあったんでしょうね。

自己紹介MCから、,ユニット曲と進む。
推しの森保 まどか 嬢が出る「てもでもの涙」では、セリが上がり手が天井の照明スレスレ。
ちょっとヒヤヒヤします。
「天国野郎」明けMCから、「制服のバンビ」
AKB48劇場にはセンターステージも回転する円形セリも無いので、振り付けは変更されてました。
あれは是非、HKT48劇場で見てもらいたいなあ。

「Two years later」、「回遊魚のキャパシティ」、「シャムネコ」の凝縮感、素晴らしいです。
元々この劇場用に作られているんですから、当たり前なんでしょうけど。

後半MCから「未来の扉」、アンコールと続きます。

アンコール曲は、デビュー曲を披露。
CDデビューした自信に溢れてて、全力のパフォーマンス。
終わった後、MCが息切れするほどでした。

「掌が語ること」「白いシャツ」で終了です。

DMMですから、カメラに抜かれるメンバーが目立つのは仕方がない。
それでも一人あげるとすれば、宮脇咲良は凄かった。
指原からのリクエスト、ツインテールが可愛くて、ダンスで揺れるのがまた目を引く。

推しの森保まどかは、髪をゆるく巻いて大人っぽさに可愛らしさをプラス。
秋葉原のファンには、どう写ったんでしょうか?
評価が気になるところです。

AKBグループのメンバーにとっては、やはり特別な場所なんでしょうね。
メンバー全員、気持ちが入った顔つきと笑顔に溢れていました。

いつか私も、AKB48劇場を体験してみたいと思います。
まあHKT48の数倍?数十倍?という抽選をくぐり抜けて、当選すればですが・・・・。


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今こそ、松原夏海 嬢を新チームKⅢ(仮)に招聘しよう!

2013-04-07 | HKT48
昨日、AKB48 大島チームKの松原夏海 嬢がAKB総選挙を辞退する発表をしました。
netでは相当叩かれたりしてますが、私は彼女こそHKT48チームKⅢ(仮)に必要な人物だと思っています。
新チーム結成時には、三顧の礼を持ってHKT48に招聘すべきです。

最近、話題になりましたが、HKT48の研究生公演が定員割れを起こしたということがありました。
このまま研究生からチームKⅢを結成しても、1年も先行している上に、指原、多田までいるチームHには太刀打ち出来ません。
これではSKE48のチームS、NMB48のチームNのように、一強体制になってしまいます。

HKT48がここで大きく飛躍するためには、チームHとKⅢが強烈なライバル関係になることが必要です。
かつて圧倒的なアイドル性とカリスマメンバーが君臨したAKB48のチームAと、それに団結と反発心で立ち向かったチームKのように・・・。

運良くチームKⅢには、田島芽瑠、朝永美桜というエースがいます。
2期生がセンターになってるのは、AKB48の大島優子とHKT48の田島芽瑠以外にはいません。
それほど、1期生の壁は高い。
だからこそ芽瑠、美桜を支えて、時に叱咤激励出来る経験豊富なメンバーが必要なのです。

じゃあ何故、松原 夏海 嬢なのか。
1、彼女は福岡出身で、HKT48がメインキャラクターを務める西日本シティ銀行の前のCMキャラクター。
知名度も有り、地元の先輩であること。

2、ダンスの名手で梅島夏代のメンバーであり、メンバーから「なっつみぃに聞けば、一番正しい。全部わかってるから」と言われるほど。
サルオバサンからダンスのコツを聞かれた時も「基礎」って答えるほど、実直さは評判通りです。

3、チームが間違った方向に行きかけた時、ブレーキをかけるお目付け役が必要。
彼女は去年だけでも総選挙の屈辱やじゃんけん選抜の栄光もあり、今までに色々な経験をしていて、それを伝える事が出来る人物です。

今の大島チームKで松井珠理奈が体調不良、光宗薫が卒業という緊急事態に劇場公演の穴を埋めたのは、彼女でした。
これほどの実力者、喉から手が出るほど欲しい。

また本人にとっても、今後いつまでAKB48にいることが出来るかは不透明な中、ローカルとは言え自主制作番組もそこそこある地元九州のTV、ラジオ局に顔を売るチャンスになります。
20歳を過ぎている大人メンが指原しかいない今では、深夜の生放送にも出られないHKT48にとって必要な人物でしょう。

経験は買えませんが、経験した人物から色々学ぶことはできます。
ここは運営に是非、頑張って口説いて貰いたいところです。


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HKT48 チームH「博多レジェンド」 公演 下野由貴生誕祭 4月3日

2013-04-04 | HKT48
前日の2期研究生で一番のお気に入り 岩花 詩乃 嬢の生誕祭を外し、がっかりしているところに「博多レジェンド公演」に当選のメールが。
劇場の女神は、yamajuu親父を見捨ててはいませんでした。

5ヶ月ぶりのチーム H の公演、その上「しなもん生誕祭」ですから、期待に胸が膨らむのも無理はありません。
16時45分に劇場に到着、Receptionに並ぶ。
発券しているお姉さんに「お姉さんのラッキーナンバーください」って言うと、「ご自分で決めてください」と冷たい返事。
仕方なく「じゃあ、空いてる一番若い番号で」と言ったら、61番のチケットを発券してくれました。
生誕委員さんからサイリウムを受け取り、入場を待つ。

抽選入場は4巡目、下手最前列の A列 5番に座れました。
この時点で、今日の公演は冷静に見ることは無理だよなあ・・・・。

松岡 菜摘 嬢の影アナからOverture、レジェンド公演の開幕です。

最初に目に付いたのが、宮脇 咲良 嬢。
完璧なアイドル性には以前にも増して磨きがかかり、もうどの瞬間を切り取っても隙がありません。
表情がクルクル変わり、目が離せない。

次に驚いたのが、若田部 遥 嬢。
はっきりわかるほど身長が伸びて、抜群のスタイル。
その分、ダンスが大きくなっているのに、スピードが落ちてないから凄く目立つ。
5ヶ月見ないうちに一番変わったのは、わかはるです。

移籍してきた 多田 愛佳 嬢、初めて見ましたが、頑張ってました。
netとかで叩かれてましたが、言われてるほど太くないし、手抜きしているとは感じません。
表情の緩急のつけ方とか流石な感じ、よく泊まりにいってる 田中 菜津美 嬢は勉強になるはず。
チーム全体をピリッと引き締める悪役を引き受けて、いいお姉さんが出来たなって印象でした。

シングル選抜落ちした 熊沢 世莉奈 嬢ですが、キレキレのダンスは相変わらず。
見ていてて気持ちが良くなるパフォーマンスは、選抜にも不可欠な存在だと思うけどなあ?

兒玉 遥 嬢は、やっぱりセンターが似合う。
咲良 はどこを切り取っても宮脇咲良だと思うけど、はるっぴは切り取る瞬間によって全く違う人になる。
あまりに対照的すぎて比較にはならないけど、違う種類のスター性を感じます。
特にポジション移動でセンターから外側に来た時は、おちゃめな面が見られますよ。
今日も踊ってる最中に、最前列のお客さんとじゃんけんしてたしね。

キャプテン 穴井 千尋 嬢はチーム Hでは小柄な方だが、踊ってると 2期生の谷、坂口 嬢より大きく見える。
姿勢が良くて、ターンも軸がブレないので、美しい。

気になるメンバーの 田中 菜津美 嬢。
一段と身長が伸びているのに、筋力や内臓の成長が追いついていかないのを感じる。
今は無理をさせずに運営側の配慮があればいいんだけど、本人は焦りがあるのかな。
表情を勉強するとか、今出来ることはあるんだけど。
ただ全体MCのトークは、相変わらずキレてました。

他にも、あおいたんは可愛いし、なつの美人度は上がってるし、南央もキラキラしてるし、2期生もいたけど書ききれません。

さて本日の主役、下野 由貴 嬢です。
キャラ迷走中ということですが、あれこれ試してみる積極性は素晴らしい。
元々ダンスは上手いし、3列目や一番外側のポジションで踊っていても目を引く上に観客へのアピールも十分です。
トークを聞いてても頭がいいのは感じるし、年齢とともに自分のポジションを見つけるんじゃないでしょうか。
なつの仕切り、愛姉さんの突っ込みで、たっぷり尺を使った生誕祭は温かかった。

初めて見たセットリストについては、もう数回見てから書きたいと思います。

推しの森保 まどか 嬢が、体調不良により休演。
彼女は体力面が一番心配なところなので、残念ですが仕方がない。
次に当選した時には元気な顔が見れれば、それを楽しみにまた挑戦です。

最後に素晴らしい生誕祭を支えた生誕委員の皆さん、お疲れ様でした。


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