銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 チームH 「最終ベルが鳴る」 8月24日

2015-08-29 | HKT48
台風接近の中、レインウエア持参で自転車にて劇場に到着。
ロッカーに預けて、抽選入場の列に並びます。
抽選入場は10番目くらい、前回から狙っていた遠方席のすぐ後、H列14番に座れました。

影アナは神志那 結衣 嬢、よどみないアナウンスとたどたどしい博多弁のコントラストが印象的です。

Overtureから開幕、もの凄いコールの中スタート。
まず感じたのが、ダンスのフォーメーションやポジションチェンジがよく判ること。
全体を満遍なく見るも良し、贔屓のメンバーを追いかけて見るもよし。
それにメンバーがセンターステージに出てくる機会も多く、井上 由莉耶 嬢だけを追いかける間も無く前半4曲が終了。

自己紹介MCに並びます。
推しの井上 由莉耶 嬢が最後列、これはひょっとして・・・・・。

ユニットでは、「初恋泥棒」が奈子、美久と山田 麻莉奈 嬢でしたが、流石にまりり。
中学2年生二人と並んで、センターステージで廻ってても遜色なし、てか、勝ってるかもと思わせました。

「ごめんね、ジョエル」に由莉耶 嬢が出てない時点で、「おしめし」決定です。
散々DMMで見たのに、劇場では初めて。
もう出てきた時点でドキドキ、センターステージの上で踊る二人がもうすぐそこ。
色気たっぷりの穴井キャップと、初々しい由莉耶の組み合わせは自分的に最高の組み合わせ。
それが劇場で見られたんですから、最高です。

「20人姉妹の歌」に、宇井 真白 嬢が登場。
どうやら急病で休演した秋吉 優花ちゃんのアンダーだったようですが、途中の台詞に「中州で働いてる」も上手く決まりました。

後半曲では「Stand up」をフードを被って踊る梅本 泉 嬢がカッコいい。
真白、はるたん、坂本 愛玲菜、岡本 尚子 嬢たちも、負けずにガンガン踊ってました。

アンコールを挟んで2曲、お楽しみは「カメレオン女子高生」
若田部 遥 嬢が休演なので、センターには真白が。
気持ちがいいくらい、思い切り歌って踊ってました。

やっと「最終ベル」公演で見ることが出来たのが、筒井 莉子 嬢。
高校1年生でAKB48グループに入るメンバーも多いし、まだまだこれから。
全然、悪目立ちすることも無く、頑張ってました。

博多座公演中ですが、兒玉 遥、穴井キャプテン、神志那 結衣、矢吹 奈子ちゃんも出演して、華やかな公演となりました。

HKT48 チームH 「最終ベルが鳴る」 8月5日

2015-08-09 | HKT48
劇場が夏休みになる直前の公演に当選する幸運、嬉しいものです。

抽選入場は20順目くらい、それでもPAブース前のK列15番に座れました。
影アナは松岡 菜摘 嬢、すぐに判る可愛い声。
安定したアナウンス、ちょっと抑え目に煽ったらすぐにOverture。
開演です。

最初に目に入ったのが、ハイツインテールの田中 菜津美嬢。
動き回るたびピョンピョンはねる髪が、何処にいても目を引きました。

実は中央から公演を見るのは、ほぼ初めてに近かった。
多少後でも、全体が見渡せて推しメンが探しやすい。
すぐに井上 由莉耶、宇井 真白、上野 遥 嬢のポジションを確認して追いかける。
あっという間に前半4曲が終了、メンバーの顔には汗が浮かんでます。

自己紹介MCの並びでは、由莉耶の「おしめし」も有るかも?と期待されましたが、「ごめんね ジュエル」でした。

中盤3曲は、メンバーのダンスを見るのが楽しい。
振り付けは同じはずなのに、メンバーによって表現の仕方が違うのか?
受ける印象が全然違う。

アンコールから「シャムネコ」「メロスの道」と続き、「カメレオン女子高生」を披露。
最後に「支え」で終了。

センターブロックの席は、センターステージとの距離が近い。
「最終ベル」公演は、出てくる回数も多く、メンバーが意外なほど近く感じる。
抽選順が良ければ、遠方席の後ろくらいの席で見るのも悪くない。
今まではサイドでも前の方に行こうと思っていたが、新発見でした。