銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

チームH「RESET」公演 11月05日

2018-11-09 | HKT48
チームHの「RESET」公演が見たくて、見たくて。
チャレンジすること4度目、生誕祭ラッシュも終わり、やっと県内枠で当選です。
その後、指原 莉乃 支配人が出演の発表があり、2012年9月に劇場で見て以来、6年ぶりの生さっしー。
その上チームHは休養中の兒玉 遥嬢、IZ*ONE専任活動中の矢吹 奈子嬢を除く、フルメン+ドラフト3期と助っ人の清水 梨央ちゃんというほぼベストメンバーです。

チケットを手にして列に並ぶと、抽選は2番で上手3列目、H列5番に座れました。

影アナは田中 美久 嬢、はきはきしたアナウンスで聞きやすい。
長めのインターバルから公演スタートでした。

Overtureから開幕、「RESET」の5人のスタートダンサーの中で小柄な上野 遥 嬢に釘づけ。
全員出てきたところで、すぐに指原 支配人と初見のドラフト3期生を探します。

最初に結論から書きますが、HKT48のドラフト3期生4人は本当に恵まれてる。(一人を除いて)
チームH期待のセットリスト「RESET」公演に初日から出演して、4人ともポジション固定。
出るまでは大変だったかもしれないが、大役を任されることは期待の表れ。
年に数えるほどしか公演に出ることが難しい指原 支配人と、もう3回も一緒に出来るだけで凄い経験値です。
名曲揃いの前半4曲を見る限り、伊藤 優絵瑠、 渡部 愛加里 、馬場 彩華、 松田 祐実の4人の研究生は全く悪目立ちしてないどころか、時々ドキドキさせるパフォーマンスも見せてくれる。
まだ全てではないけど、才能の一端が見れただけでもラッキーでした。

6年ぶりの劇場で見る指原 莉乃 嬢、TVにあれだけ出てる芸能人を300人の観客だけで見る贅沢。
これこそAKBグループ公演のだいご味、MCも自己紹介、ユニット明け共に桁違いの切れ味です。

ユニット明けは公演の中で一番好きな「毒蜘蛛」「オケラ」の2曲。
中でも、目についたのが松岡 菜摘キャプテン。
大人っぽい曲が多い「RESET」公演で生き生きしてる様子で、いい女感が溢れていました。

後半MCで驚きはドラフト3期の4人が全く物怖じせず、チームHに馴染んでいたこと。
もちろん先輩たちが話を引き出してくれてるんですが、4人ともに堂々としていて好印象でした。

「ジグソーパズル48」でしっとりと終了。
1列に並んだメンバーが、数人ずつ礼をして退場する演出がいいです。

アンコールは田島 芽瑠 嬢が出演400回、神志那 結衣 嬢600回の口上付きでした。

「星空のミステイク」から「夢の鐘」、一瞬で衣装がボロボロになる演出はさんざん映像で見てましたが、現場で見るとよく出来てるなと感心しました。
最後に「引っ越しました」、紙テープを投げる演出ですが、ちょっと私の席では遠かった。

最後の挨拶の後、さっしーが衝撃的な一言。

「今日当選したみんなは7周年記念公演には当たらないと思うけど、覚悟してきたんでしょ?」