HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 ８月３０日

会社から強制的に取らされる夏休み、放置していたら最終日の３０日に指定されてました。
一応、HKT劇場に申し込んでおいたら、キャンセル待ち ３４番に当選。
でも、当たったという気分じゃない。

気持ちが変わったのは今朝の豪雨、これならキャンセル待ちに行く価値はあるかなと。
ヤフオク！ドームに向かう野球ファンの視線を浴びながら、キャンセル待ちに並ぶ。
相当にキャンセルが出たようで、すんなり入場、２１０番のチケットを手にしました。

抽選入場は ６巡目かな？
下手スピーカー前の、A 列 １番に陣取る。
キャン待ちから端っことは言え最前、それも今週２連続、ちょっと運を使いすぎじゃね？

影アナは冨吉 明日香 嬢、会場を盛り上げるのが巧い。
ちょっと時間があって、Overture、パーティの開幕です。

端の席なので、下手だけを見るのが一番楽しい。
「PARTYが始まるよ」では神志那 結衣 嬢、「DMT」では井上 由莉耶 嬢に釘付け。
「毒リンゴを食べさせて」では、深川 舞子 嬢が真正面でポーズを決める。
いい感じに釣られました。

「舞台経験は、他の何物にも変えられない宝物」っていうが、実感したのが自己紹介MC。
冨吉 明日香 嬢のMC中に落雷があり会場にも大きな音が響いたが、さらっと受け流す。
ユニット明けにも落雷があったが、全く意に返さず話すメンバーには感心しました。


ユニットは斜めから、冷静に見てました。
気に入ったのは「星の温度」の上野 遥 嬢。
この曲だけ全く違う表現をしていて、まるで別人格のよう。

公演を通じて下手を制圧していたのが、安陪 恭加 嬢。
デビュー当時からしたら、もう考えられないほどの成長ぶり。
パフォーマンスは申し分ないし、独特のふわふわした雰囲気は変わってない。
HKT４８、一の身長のなのに、指先まで神経が行き届いた丁寧なダンスは目を引きます。
「メロンジュース」のコール＆レスポンスのところで、目の前にマイクを突き出された時には叫ぶしかないよね。

後、目立ってたのが、宇井 真白 嬢。
身長がここから５センチ伸びたら、バランスが良くなって綺麗さが更にUPすると思うけど。
将来が楽しみです。

ヤフオク！ドームのお披露目では、ピンとこなかった「メロンジュース」
HKT48劇場で見たら、めちゃくちゃ盛り上がる。
これはCD発売が楽しみです。
ただメンバーの消耗は半端ない。
運営には、メンバーの体のフォローをお願いしたいです。

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HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 ８月２８日

１ヶ月続いたAKBグループのドームツアーも終り、１０日ぶりに劇場公演が当選。
仕事が終わって劇場に着いたのが、午後５時半すぎ。
流石に下一桁０１番のチケットは残っておらず、２００番台の０２をリクエスト、出てきたのが２０２番でした。

抽選入場前に「立ち見席奥に一段高いステップが出来ました」とアナウンス。
入場を待つ観客みんなが一瞬どよめく、皆さん待っていたんですね。
立ち見も悪くないなと考えていると、いきなり２巡目に呼ばれて、下手最前列の A列 ７番に座りました。
この時点で、今日の公演が最高なのは決定です。

影アナは田中 優香 嬢、ハキハキとした話し方が好印象。
すぐにOverture、パーティの開幕です。

一緒に研究生・武道館ライブをしたAKB研究生がチーム４を結成、置いていかれた感じのHKT２期生たちは気合充分。
スタートから強烈に、アピール合戦。
そんな中、研究生のお気に入り 岩花 詩乃、井上 由莉耶 嬢ばかりに目が行く。
お気に入り補正が入るので特に記事は書きませんが、コールや掛け声は以前より明らかに増えてました。
ただ、二人とも自己紹介MCが早口なのは勿体無い。

自己紹介MCは、団地パーティが一番面白い。
選抜不在でメンバーが固定されているせいか、トークが回る、回る。
確かに内輪ウケの話題も多いが、お客様を楽しませようとする気持ちは伝わってくる。
パーティ公演ではMCが少ないので、ここでやり過ぎる程になるのは仕方がないですね。

ユニットでは「スカートひらり」で冨吉 明日香 嬢、昔の佐藤 亜美菜 嬢を彷彿とさせる美人です。
「星の温度」で梅本 泉 嬢が動きを抑えて歌う姿が、印象に残りました。

「青空のそばにいて」で、今田 美奈、安陪 恭加嬢がアイコンタクト、表情の変化に二人の間には特別な絆を感じます。

今日の個人的MVPは 上野 遥 嬢です。
最近、表情が豊かになったのは気がついてましたが、アンコール明けの「桜の花びらたち」ではまるで爆発するような感情表現。
この歌ってこんなに激しく歌う曲だっけと気になりましたが、その後の「ラブ修行」「メロンジュース」と感情むき出しで歌って、踊ってました。
もちろんポジションを替えるんで、ずっとは追えないんですが、見える範囲ではずっとハイテンションは変わらず。
最後は、岩花 詩乃、井上 由莉耶嬢より、目が離せませんでした。
素晴らしかったです。

全てのメンバーにコメント出来ないんですが、気持ちが切れていたり、動きが悪いメンバーはいなかった。
自分をアピールする方法を模索中もあるけど、もがいてれば何時か答えが出るもの。
団地パーティと揶揄して、この公演を見逃すのは勿体無いですよ。

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HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 ８月１８日

チケット購入締切まで1時間前に、劇場に到着。
なのにReceptionはガラガラ、好きな番号を選べる中、２０１番のチケットを指名しました。

抽選入場は８～９順目くらい、下手 C列 ５番に座れました。
影アナは後藤 泉嬢、ちょっと間を置いてOverture、パーティの開幕です。

選抜メンバーがドームツアーに参加する中、8日連続の研究生公演も今日が最終日。
メンバーの気持ちが伝わるようなパフォーマンスが、気持ちいい。

自己紹介MCで、安陪 恭加嬢が他のメンバーのMCをパクるのが最近定番化している。
今日も坂口 理子嬢の「HKT48のセクシー担当になりたい」というところを、「HKT48のブロッコリー担当になりたい」とパロって会場大爆笑でした。
微妙に原型を残しているので、やられたメンバーも印象に残るし、お互いに損をしない、いい感じになっている。
こんなことが出来る子になるとは、最近の変貌ぶりには驚かされます。

研究生のお気に入り岩花 詩乃 嬢は、自己紹介MCが聞き取り易くなってました。
あと少し、ゆっくりだと完璧です。

ユニット曲の「スカートひらり」で目を引いたのが、井上 由莉耶嬢。
曲の解釈を変えたのか、ちょっと怒ったような表情が気になる。
他の曲ではいつも通りだったので、何かを表現しようとするチャレンジなのかな・・・。
次に見る時、どうなっているのか楽しみです。

「キスはだめよ」は、久しぶりに今田 美奈嬢がセンター。
やっぱり彼女が一番、このユニットには合ってると思います。

ユニットから全体曲、アンコールと続き、最後に「ラブ修行」そして「メロンジュース」が披露されました。

「メロンジュース」はヤフオク！ドームのお披露目で見てましたが、研究生バージョンはなかなかのインパクト。
激しいダンスを目の前で見ると、曲の印象が変わりました。

最後の挨拶ではメンバーの首筋は汗で光り、髪が濡れてるメンバーが大半。
全力でやりきった表情が印象的でした。

来週はドームツアー、最後の東京ドーム公演です。
研究生たちも参加するようなので、ここで何かの発表があるのかなあ・・・・。

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HKT48 研究生公演「PARTYが始まるよ」 ８月６日

ヤフオク！ドームに向かうホークスファンに紛れて、劇場に着いたのが午後 ５時過ぎ。
Receptionで手にしたのは、７１番のチケットでした。

抽選入場は１０巡目くらい、中央通路沿いの E列 ２番に陣取る。

影アナは井上 由莉耶 嬢、ちょっと噛みましたが会場は大盛り上り。
すぐにOvertureから、パーティの開幕です。

久しぶりなので、始めの ３曲は全体を見る。
新曲「メロンジュース」の選抜に2期生から ７人も入ったのは相当な刺激になったようで、メンバー全員が気合充分。
そんななかでも特に目立ったのが、上野 遥 嬢。
明らかに表情が豊かになり、ダンスも大きくなってました。

他に目を引いたのが、伊藤 来笑 嬢。
髪型、メイクを変えたのか、以前とは見違えて、一瞬誰だか判らなかった。
前回見た時から一番変わって、目立ってました。

自己紹介MCは、恒例のキャッチフレーズ付き。
お客さんも慣れてきたのか、メンバー全員にコールも多いし、キャッチの食いつきもいい。

ユニットから後半曲へと続く間に、今日のメンバーと選抜に入ったメンバーとの違いを考えながら見てました。
劇場のパフォーマンスでは、ほとんど差は感じない。
それ以外の要素は個人差がありすぎて、答えが出てこないですね。

研究生でのお気に入り岩花 詩乃 嬢は、スタートから動きが良かった。
本人に自覚が出来たのなら、いいけどなあ。

アンコールで、「LOVE修行」を初見。
メンバーみんなに見せ場があって、楽しい曲でした。
最後に「スキ！スキ！スキップ！」で会場と一体の爆発するようなパフォーマンスが気持ちいい。

今日の個人的MVPは、梅本 泉 嬢です。
先週の土曜日の公演で体調不良から一部出演になり、自己紹介MCで泣いてました。
そのDMMを見ていたので、アンコールの「スキ！スキ！スキップ！」、楽しそうに踊ってるの見たら、こっちまで嬉しくなりました。
パフォーマンスも戻っているようで、公演が出来る喜びが伝わってくる。

気を抜いたメンバーが誰もいなくて、楽しい公演でした。
選抜に入ったメンバーが一人もいなくても、こんな楽しい公演をやってることをもっとみんなに判って欲しいです。



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