HKT48 チームＨ 「最終ベルが鳴る」 7月15日

久しぶりの「最終ベルが鳴る」公演、ざっくり２ヶ月ぶりです。

抽選入場は思い切り干されて、ラストから４番目くらい。
何とか下手最後列のＬ列６番に座れました。

影アナは兒玉 遥 嬢、伝統芸の噛みまくり炸裂！！
しどろもどろで最後まで辿り着き、「まっとってね～！！」が可愛かった。

すぐにOverture、立見席からのもの凄いコールで公演スタートです。

推しの井上 由莉耶 嬢は山本 茉央 嬢のポジションでした。
これなら下手にも時々来るんで、期待出来ます。

ＤＭＭで見る限り６月の生誕祭以後、公演中の表情が変わったと感じる。
それを確かめたくて、ひたすら由莉耶 嬢を追いかける。
真剣な表情に時々混じる笑み、以前より表情の幅が大きくなって魅力たっぷり。
ユニットは久しぶりに「初恋泥棒」、たまには可愛い衣装で踊ってる推しを見るのも楽しい。
去年よりコールは確実に増えてるし、変化の予感がします。

ユニット最後の「２０人姉妹の歌」で、あろうことか田中 菜津美 嬢が出遅れ。
慌てる奈子ちゃんが可愛くて、何とか歌い出しに間に合ったのはＰＡさんのファインプレーでした。

後半３曲は、宇井 真白、上野 遥 嬢を追いかける。
二人もコールが増えて、時に激しく、セクシーに踊ってました。

アンコールのお楽しみは、「カメレオン女子高生」
センター若田部 遥 嬢の迫力は、なかなかの見物。
振り付け自体がかなり激しいので、１ハーフでもメンバーは息切れ気味です。

個人的ＭＶＰは兒玉 遥、穴井 千尋 嬢の二人。
センターの軸が決まってるから、他のメンバーの個性が光る。
選抜不在のお留守番公演も楽しいが、センターがいる安定した公演も楽しい。

博多座の公演がある頃には、ドラフト２期生もデビューするだろうし、劇場通いの楽しみは続きそうです。


チームＨ「最終ベルが鳴る」７月２２日　お馴染みさん限定公演

抽選入場がこんな日に限って、優勝。
公演の内容は最高だったが、下手立見席最後列はステージが遠かった。
前にフリコピする人がいて、これが上手い。
これもまた一興、劇場には色々な事があります。