銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

チームH「RESET」公演 12月 9日 伊藤 優絵瑠 生誕祭

2019-12-10 | HKT48
劇場から遠ざかっていましたが、今一番見たいメンバー、伊藤 優絵瑠 嬢の生誕祭に応募。
無事に県内枠で当選、何気に初のスカラエスパシオでした。

チケットを手にして県内枠の列に並ぶと特別枠抽選は2番、4列目の中央ブロックに座れました。
影アナは本人、大げさに煽ることもなくクールな彼女らしい。

前座ガールは長野 雅、川平 聖、栗山 梨奈、村上 和叶 嬢。
この中で栗山 梨奈 嬢だけが初見でしたが、デビューして1年経ってるだけあって全員安定したパフォーマンス。

Overtureから開幕、前半4曲の間に出演メンバー全員を確認。
チームHは11人が全員出演して、応援メンバーが5人。
優絵瑠生誕祭ですから、ドラフト同期の馬場 彩華、石 安伊がいて、リアル同級生の今村 麻莉愛、チームT2から宮崎 想乃、5期研究生の水上 凜巳花でした。

本日の主役、伊藤 優絵瑠嬢ですが、ユニットは「逆転王子様」。
yamajuu親父の予想は、ドラフト3期生4人で「明日のためにキスを」でしたが外れ。
物凄いコールの中、センターを務めましたが、可愛い曲も大人っぽい曲もこなせるオールラウンダーさが彼女の魅力。

途中を端折りますが、生誕祭の司会は渡部 愛加里嬢。
最初の質問コーナーで愛加里嬢との関係が質問された時、「今は先行されているけど、いつか追い越せるように頑張る」との答え。
これが今の彼女の置かれてる立場を表している。
チームHに昇格して上野 遥嬢も認めるほど、パフォーマンスは成長中。
HKT48に入って2年弱の16歳としては十分だと思えるが、同期で同じチームの渡部 愛加里の存在がある。
AKB48と競合の上、期待されて入ったドラフト1位と外れ2位、選抜と非選抜。
矢吹奈子ポジを任されてるメンと後列で踊る自分、ライバルであり一番の仲間。
本人はアイドルとして葛藤していることは判るが、「なんでゆえるを推さなかったんだろうと言ってもらえるように」という気持ちがあれば大丈夫。
馬場 彩華、今村 麻莉愛嬢の手紙も素晴らしかったし、生誕委員のコールも大きくて素晴らしい生誕祭でした。

最後に、生誕祭以外で楽しめたことを、まとめて書いておきます。
・前座の5期生が初期の頃より目に見えて、あか抜けていた。
特に長野 雅嬢は相当に細く見えた、レッスン、ダイエットを頑張ったのかな。

・ドラフト同期の石 安伊嬢、相当にレッスンを頑張ったのかRESET公演でも悪目立ちしてない。
スタイルはいいし、自信がつけば面白い存在になりそう。

・もう一人、ドラフト同期の馬場 彩華嬢。
公演で見るのはほぼ一年ぶりだったが、可愛らしさが溢れている。

・豊永 阿紀嬢は今一番目を引く存在、どこにいても目を引くしパフォーマンスも申し分ない。