銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 チームH 「最終ベルが鳴る」 12月18日

2014-12-21 | HKT48
一ヶ月ぶりに当選した「最終ベルが鳴る」公演、これで年内は最後かなあ・・・・?
もう当選してから公演までの4日間が長い、長い!!
あらゆる雑務を片付け、Receptionに着いたのが午後5時前、手にしたチケットは101番でした。

抽選入場は干されに干されて準優勝、下手K列2番に座れただけラッキー!
影アナは山本 茉央 嬢、あまりにそっけなさ過ぎに思わず周りから失笑・・・・、でもらしいちゃあ、らしい!!

ちょっと間があってOverture、立見席からの物凄いMIX、コールに煽られながら開幕です。

初めに書いておきますが井上 由莉耶 嬢を見るためだけに申し込んだ公演なので、ほぼ由莉耶姫しか見ていませんでした。
開幕してすぐ下手正面で発見、前髪を作らずにデコ出しのヘアスタイルが可愛い。
絶対、この方がいい。
今日のメンバーだと長身な方に入るくらい、明らかに身長が伸びてます。
本人は嫌がってますが、もう2~3センチ大きくなったらスタイルは最高だけど。

ユニットは「リターンマッチ」、ペアの相手は若田部 遥 嬢。
長身の若ちゃんとのペアダンスは初々しくて、隣の坂口・穴井ペアの妖艶さとは好対照です。
初日公演を逃した二人で踊りこんでいいコンビになってくれたら、これ以上の俺得はありません。

「Stand up」「Cool girl」「回遊魚のキャパシティ」明けの前半組MCの司会が由莉耶姫。
彼女らしい、生真面目司会でしたが、結構スムーズに進行出来てました。

押しバカですが、それでも後方席からは全体が見えるし、目立つメンバーはいるもの。
「マンモス」で飛ぶようなスピードでポジション移動する梅本 泉 嬢、その後のセンターステージに出てくるスピードとか見てるだけでうっとりするほど。
「最終ベル」公演になって、一番生き生きとしてるのは彼女かな。

田中 菜津美 嬢、ひょっとしなくてもとんでもないモンスターかもしれません。
まだ筋力不足によるスピード不足はありますが、ダンスも徐々に上手くなりつつあります。
あの身長で周りと同じスピードで踊れるようになれば、もう誰も勝てません。
スタイルもモデル並み、トークは指原支配人折り紙つき、めちゃめちゃ目を引きました。

山本 茉央 嬢、実力以上の推されっぷりにちょっと批判的な親父ですが、ここ最近の伸びには脱帽です。
ポジションが由莉耶姫と被るんで厳しく見てますが、それでもここ最近のパフォーマンスは素晴らしい。
研究生公演も経験してない彼女ですが、表に出てない努力が無いとここまで成長はしなかったはずです。

当選するまで散々DMMで最終ベル公演をチェックしていたが、それでも現場では新しい発見がある。

ユニット「初恋泥棒」でのこと、センターステージから戻る際に上野 遥、山田 麻莉奈 嬢の衣装が引っかかって、二人が慌てて戻るしぐさとか、最高に可愛いアクシデントでした。

あと、この日、最終ベル公演に初めてアンダー出演した山内 祐奈 嬢。
最後のMCで今日の公演の感想を求められた際、ここで緊張の糸が切れたのか、涙・・・・。

「支え」は、メンバーが名乗っていく部分がいつも緊張する。
今回は、最後のほうがちょっと急ぎ気味。
何とか入りましたが、もうちょっと練習が必要かな。

最後に、メンバーによるお見送り、初体験でした。
感想は、う~ん、嬉しいけどちょっと微妙・・・・、遠すぎじゃね?

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