銀狼の遠吠え

古希を迎えた男の、HKT48鑑賞記録

HKT48 5期研究生「脳内パラダイス」公演 3月28日

2019-03-29 | HKT48
今年初公演は、5期研究生の「脳内パラダイス」公演となりました。
ちなみに「脳内パラダイス」公演を最後に見たのは、2014年4月9日の岩花 詩乃生誕祭以来でなんと5年ぶりです。

県内枠でチケットナンバーが231番だったので抽選を引く羽目に。
01番のボールをつかんで、何とかBステージ上手最前列を確保、F列5番に座れました。

影アナ当ては難しい。
後半の甘たるい感じで後藤 陽菜乃嬢じゃないかと予想しましたが、当たりでした。

Overtureから開幕、すぐに全メンバーを確認。
メンバー表を見なくても一通り名前は判る、DMMで予習してたのが、良かったかな。
初めの3曲は全員を見ていたつもりだが、印象に強く残る子が数人。
広い西鉄ホールのステージに12人ですから、どこにいてもメンバーが確認できました。

自己紹介MCのテーマは、「脳内がパラダイスになる瞬間」でした。
顔と名前の確認MCでしたが、市村 愛里嬢がかなり長いトークでした。
それでも客を飽きさせずに、小さめのどよめきが起こるくらい頑張ってました。

ユニットは「泣きながら微笑んで」から。
歌いだしBステ下手から上手に移動して、目の前で歌ってる上島 楓嬢は小柄だが堂々として、凛とした気品がある。

「MARIA」はセンターで歌う竹本 くるみ嬢に元2期生の岡田 栞奈嬢が重なって見えた。
小柄だが力強いダンス、堂々としたセンターぶりに心奪われました。

「君はペガサス」は白が水上凜巳花、小川 紗奈、青が坂本 りの、赤が市村 愛里嬢の4人。
5期生では長身のメンバーがそろっており、なかなかの迫力。

「ほねほねワルツ」はBステ上手が石橋 颯、下手が後藤 陽菜乃嬢。
目の前で見た石橋 颯嬢はスタイルが素晴らしい。
まだ成長期前だろうが、小さな顔にアンバランスなくらい長い脚。
将来が本当に楽しみなメンバーです。

「くるくるぱー」は隊長の長野 雅嬢に川平 聖、それに2ユニット目の坂本、市村の4人でした。
長野 雅嬢は明るさが武器、ダンスがあまり得意ではないようだが一生懸命で嫌味がない。
MCでは、市村 愛里嬢の司会の元、長野、坂本のポンコツ隊長対決。
紆余曲折ありましたが、市村嬢の強引なまでのまとめで長野嬢の勝ちで終了。

後半2曲は元気に、その後「片思いの卒業式」で一旦終了です。

アンコールは短めで「花と散れ!」
メンバーは下剋上の5期生Tシャツに短パン、スタイルの良しあしが丸わかり。
「Virgin love~シンデレラは騙されない~転がる石になれ」の酸欠メドレーはこの公演の花。
ステップが小さくなっていくメンバーもちらほらしてましたが、何とか乗り切って最後のMC。
ここで「転がる石になれ」の最中にBステで市村 愛里嬢がフリを間違えたことがバラされる。
これはyamajuu親父の目の前だったので、ああやっちゃったと見てましたが皆さんも見逃してなかったようでした。
最後「草原の奇跡」で終了。

yamajuu親父が本文で書き洩らしたことを書いておきます。
個人的な感想なので、気にしないでください。

小川 紗奈嬢、一番取って出し感が強かった。
逆に言うと、ここからどれくらい垢抜けるかが楽しみ。
上島 楓嬢はプロだった。
川平 聖嬢は全体を通して、キチンとしたダンスを踊るなあという印象でした。
後藤 陽菜乃嬢は可愛い、何がということではなく唯々かわいい。
田中 伊桜莉嬢はユニット新ポジ、でもそれを感じさせなかった。
長野 雅嬢は予想より踊れていた、まあ想定が低すぎたんだけども。
水上 凜巳花嬢はともかく目を引く。
あの子いいなあって見てると彼女だったということが度々あった。
村上 和叶嬢はイメージより大人しかった、もっとガンガン前に出た方がいいと思うけど。

最後に一番印象的だったのは、竹本くるみ嬢です。



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