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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

私は・私たちは諦めない(191226)

2019年12月26日 | その日暮らし
2019年12月26日(木)晴れ 暑い
キャンプシュワブゲート前でのオール沖縄会議の行動は、本日が2019年ラスト・デー。
今日の私は、ゲート前に上がるのだ。
辺野古テント前 9:25
波穏やか。キラキラと輝くリーフ内。
ゲート前。11:42
「血税は花見や基地建設より国民のくらしに」
これほど当たり前のことが逆転している今の日本、おかしくないか?!
沖縄は「おかしい」と叫び続けている。人間が暮す当たり前の社会にしたいから。
 今日のゲート前の闘いで、皆諦めていないと、私は考えた。元気をもらった。
辺野古の海 「命どぅ宝」 12:51
珊瑚礁の海を壊して、利権。土建業者と防衛官僚、政権の閣僚どもの餌食にされてたまるか! 沖縄を踏み潰しながら、何が「沖縄の負担軽減」だ。恥も外聞もないお前達に、これだけは言っておこう。
勝つ方法は諦めないこと。14:51
 儲けのためならなんでもあり、の訳ないでしょ。私たちの歩みを、社会を、未来を決めていくのは私たちだ。これは沖縄だけの話じゃない。ひとり一人の問題だ。世界中のひとり一人の問題なんだ。
 一人は微力だけど、幾重にも環をつくっていければ、まだ間にあうかも知れない。可能性があると思えばやるしかない。
 私はこの思いで、歩き続ける。それぞれ各地で、歩き続けよう。(ヤマヒデ)


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