ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

本日は休養と自宅仕事に(20210922)

2021年09月22日 | その日暮らし

 おはようございます。本日は、予定を変更し、休養日にします。20日、大浦湾、21日普天間飛行場の2日でバテた。19日夜は25時までブログを書いていたし、21日は朝から10時頃まで原稿を書き送った。そうこうしている間に、日々の課題を決め、計画を立てている。

 16日の金武インター周辺の大規模工事も漸く概要がわかった(既報)。謎が謎を呼ぶのだが、これが2013年の「沖縄の基地再編統合計画」の一環工事だった。今私が疑い始めていることは、こうした工事のどさくさに紛れて、「秘密の施設」ができあがるのではないかということだ。

 沖縄においては、沖縄防衛局がデカイ顔をしている。シュワーブ・ゲート前もそうだが、道路法も無視してやっている。道路管理者の常識ではありえない「道路占用」をまかりとおしているのも、この沖縄防衛局と道路管理者である沖縄総合事務局だ。

 沖縄で軍行政がかようにスムースに行くのは、国の各省庁が一体化した沖縄総合事務局があるからだ。基地再編統合計画などの進行管理はこれがなければ、上手くいかないだろう。ということで、私は、①基地再編統合計画と、②沖縄総合事務局、③沖縄経済振興計画の3つを同時に俎上に載せていく。こうした分析を進めれば、色々わからなかったことがわかってくるはずだ。

 沖縄県は、9月30日で、緊急事態宣言を解除するようだ。ゲート前での行動も10月2日から再開するとのことだ(オール沖縄会議)。コロナに細心の注意を払いながら、取り組みを進めたい。

 デカい課題に負けずに頑張る。



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