おはようございます。本日は、予定を変更し、休養日にします。20日、大浦湾、21日普天間飛行場の2日でバテた。19日夜は25時までブログを書いていたし、21日は朝から10時頃まで原稿を書き送った。そうこうしている間に、日々の課題を決め、計画を立てている。
16日の金武インター周辺の大規模工事も漸く概要がわかった(既報)。謎が謎を呼ぶのだが、これが2013年の「沖縄の基地再編統合計画」の一環工事だった。今私が疑い始めていることは、こうした工事のどさくさに紛れて、「秘密の施設」ができあがるのではないかということだ。
沖縄においては、沖縄防衛局がデカイ顔をしている。シュワーブ・ゲート前もそうだが、道路法も無視してやっている。道路管理者の常識ではありえない「道路占用」をまかりとおしているのも、この沖縄防衛局と道路管理者である沖縄総合事務局だ。
沖縄で軍行政がかようにスムースに行くのは、国の各省庁が一体化した沖縄総合事務局があるからだ。基地再編統合計画などの進行管理はこれがなければ、上手くいかないだろう。ということで、私は、①基地再編統合計画と、②沖縄総合事務局、③沖縄経済振興計画の3つを同時に俎上に載せていく。こうした分析を進めれば、色々わからなかったことがわかってくるはずだ。
沖縄県は、9月30日で、緊急事態宣言を解除するようだ。ゲート前での行動も10月2日から再開するとのことだ(オール沖縄会議)。コロナに細心の注意を払いながら、取り組みを進めたい。
デカい課題に負けずに頑張る。