ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

パラシュート降下訓練思ったよりバッチリ撮れていました(20220425)

2022年04月25日 | その日暮らし

 本日から4月27日まで、また中城湾開口部で米軍のパラシュート降下訓練があり、第一日目行ってきました。思ったよりもバッチリ撮れていました。詳細は明日に。海面の反射と雲で、肉眼ではなかなか鮮明に見えない。やはりレンズの力はたいしたものです。

 第1回目の降下は、丁度私の視線の中におりてきた。ラッキーでした。どうも船(+ブツ)と人は二人。4個でした。小舟だが船を落すとは、驚きました。高空から船を落して、他国の領海・領土に忍び込む作戦でしょう。戦争もデジタル化が進めば進むほど、アナログの肉体は楽にならず、ハードになっていくのでしょう。そんな人殺しはやめていただきたい。

 帰宅後、米軍が作った降下訓練のユーチューブを見ました。MC-130の後方ハッチから飛び降りるのだが、絶対に怖いよね。飛び降りるだけで。くるくると身体を回転させて落ちていく。どういう訓練をやったら1000m、2000m。もっとから飛び降りることができるようになるのだろう。

 私はせいぜい、八ヶ岳(長野県)の赤岳山頂で風に吹かれて、谷間が足下に(2,300m)見えたとか、剱岳のルート(富山県)で、足下数百メートル程度をみているとかぐらい。このとき、息子から私の誕生日祝いにもらった帽子を、使用1回目で、眼下に落してしまい、オジャン! 決して忘れていませんよ。「自分が落ちなかったのだからいいだろう」というのも居直りですが。

 詳報はあす。

 



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