ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

昨日の撮影でレンズが壊れたのだが(20221011)

2022年10月11日 | その日暮らし

 昨日は嘉手納に行ってきた。今日は辺野古だ。やるべき事が多すぎて、困る。ともかく、昨日のラストにレンズが不具合を起こし、要修理に。またかなのだが、それほど落ち込んでいない。昨日は色々と細々としたトラブルが重なったのだが、それでもなおだ。何故ならば、20221010-①で書いたとおり、新たな気づきがあったからだ。とはいえ、これを読んで、なるほどねと納得する人は少ないだろう。なるほどねと思う人は少数派だろう。多くの人にはわからないだろう。まだ形ある物として書かれていないからだ。また論理的な存在に仕上がっていないからだ。

 これからの私の努力に、私たちの努力にかかっているだろう。ひらめきを形にしていかなければならない。関連して「これから私は沖縄で何をやっていくのか」(2021年9月)について、最近でも読まれているようだが、この改訂版を近日中にまとめるつもりだ。少し先が見えてきたようだ。

 それと9日の金武のツバメをバード・ウォチャーの方が、見に来てくれました。嬉しいと同時に、野鳥の写真も丁寧に撮らないと、反省。ただ私の自然写真とは、何かをもっとはっきりさせ、何故基地建設反対・平和とダブるのか、など吟味していきたい。また、「私は軍事マニアではない」もそうで、どこがどのように違うのかをはっきりとさせていく責任があるだろう。「違いがわかる男」ではなく「違いがわかる人間」になりたい。

 これからささやかながらお金になる仕事に取り組みます。嘉手納の後半は夜になるでしょう。お楽しみに。あぁ、眠い!

 



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