11月15日奥美濃郡上八幡へ行ってきました、吉田川の清流と郡上八幡城そして400年以上の歴史を持つ郡上踊りが夏の 風物詩として有名、また全国名水100選第1号に選定された「宗祇水」や国の重要伝統的建造物保存地区に選定された街並みを歴史散策しました。秋本番の紅葉を愛でながらの1日でした。
朝9時半にJR美濃太田駅に全員集合し、長良川鉄道にて郡上八幡へ!!
長良川鉄道は単線、1両編成で長良川沿いの山間を各駅停車し乍らのんびりと走ります。
約1時間20分強で郡上八幡駅到着駅舎は文化財登録です、今日の昼食場所ホテル積翠園のバスで駅から郡上八幡城の下まで送って貰い時間短縮。
バスを降り紅葉に染まった急峻な山道を約10分程歩き天守下へ。
紅葉に染まる郡上八幡城
後列左より高瀬、小西、有賀、湯浅、紀伊、嶋津、吉川、木村、伊藤、福富
高沢、渡辺、葛山、船橋、八幡の各氏 と撮影者大曾根、森氏の17名
天守閣からの眺望 吉田川と城下町 紅葉と天守閣遠望
昼食はホテル積翠園にて宴会料理を堪能す
昼食後は郡上八幡博覧館にて郡上踊りの実演を見学 突き当りに寺がある職人町・鍛冶屋町の古い町並
古い町並の一角に郡上踊りの像が有った 名水百選の第1号であり蓮歌師の名が付いた
やなか水の小道
紅葉の見ごろの中城下町の古い町並や町の中を流れる幾つもの用水の流れは澄み今日の疲れを流してくれそう、
朝早くからの1日でしたが心地良い疲れで郡上八幡駅から帰路につきました。
歴史探訪サークル世話人 紀伊記す