美味探訪サークルの例会

OB会「美味探訪サークル」の例会が千種区の老舗料理屋「うなぎの新甫」で開催されました。



男女会員19名の参加で、うなぎ人気もあり新年にふさわしい盛会となりました。



高沢会長の挨拶と活動報告のあと、乾杯で食事会が始まりました。



活きのいい鰻をその日に捌き、創業以来の秘伝のタレで焼き上げた鰻は、
表面がパリッと香ばしく、中はふっくらとした名古屋風の蒲焼の味は
さすがの美味さでした。







久しぶりに参加した会員もいて、食事を楽しみながら、
テーブルごとに楽しい歓談の輪も広がりました。



最後は前津さんの締めでお開きとなりました。



お店のもてなしもとてもきめ細かく、料理と共に心地よい
時間を過ごすことが出来ました。

美味探訪サークル開催報告

本年度第1回の「美味探訪サークル」例会が東区白壁3丁目の
古民家を改装した割烹店「山人昔楼」で開かれました。





伊藤幹事の挨拶と高沢会長の乾杯で食事がスタートです。





長らく開催が見送られていましたが、久々の会に多くの会員が集まり、料理に舌鼓を打ち
会話も弾みました。









オープンキッチンと料理の一部です。

東区白壁にある店は、公園の緑を借景にした寛げる雰囲気でした。
料理は新鮮な素材を丁寧に調理され、気取らない家庭料理風の味を堪能しました。



参加者は１６名と久々の盛会で、女性会員も７名参加し、華やいだ会になりました。



白壁や主税町には、風格のある老舗の料亭も残っていますが、町家造りの山人昔楼(さんじんむかしろう)は、
家庭的な雰囲気で気軽に利用できる店でした。

美味探訪サークル・第2回実施報告

令和2年1月23日に、美味探訪サークルの例会が
長久手のフランス家庭料理店「トマシュ」で開催されました。



トマシュは長久手古戦場公園に隣接しており、せっかくの機会ですので、
食事前の腹ごなしに古戦場公園を散策することにしました。



地下鉄藤が丘からリニモに乗り換えて古戦場公園駅に集合です。



あいにくのそぼ降る雨の中、古戦場資料館にそぞろ歩き、
そこでまず古戦場専門ガイドをされている我々メンバーの
中西正さんから合戦の概要のレクチャーを受けました。



小牧長久手の戦いは、秀吉と家康が直接対決した唯一の戦であり、長久手においては、
家康が勝利し、のちの徳川政権につながったそうです。



合戦の後の史跡を傘を差しながらめぐり、兵（つわもの）どもの
夢のあとを偲びました。



「トマシュ」は以前にも美味探訪で訪れていて今回はアンコール実施です。









名物の柿のポタージュスープから始まって、工夫を凝らした
和洋中華の創作料理のフルコースを堪能しました。



店内は全国から集めた雛飾りで埋められてました。

参加者17名（敬称略）
荒木純子、有賀邦彦、伊藤雄二、井村三恵子、大曾根国晴、葛山由博、紀伊敏雄、小西敏彦、
在国寺幸子、嶋津導彦、関口淳、高沢和成、中西正、船橋義雄、松浦政一、三浦光雄、道岡和子
　　　　記：担当幹事　伊藤雄二

美味探訪サークルの実施報告

6月7日に美味探訪サークルの例会が、会員でそば名人の「素庵」こと
嶋津導彦さんをお招きし、そば三昧の
一日を楽しむという趣向で行われました。



会場は会員の伊藤和子さんのご好意で、
お座敷と厨房をお借りしました。

参加者は下記20名で、二八のざる蕎麦と十割のかけ蕎麦の
味比べを楽しみました。

伊藤（和）、伊藤（雄）、高沢、関口、小西、井村、木村、中西
在国寺、飛騨、三浦、佐竹、大曽根、山崎、船橋、松浦、八幡
嶋津、山田



会員が揃ったところで、白衣に身を固めた嶋津導彦さんが
うんちくを傾けながらそば打ちが始まりました。




↑嶋津さんの解説に聞き入る参加者












打ち終わった蕎麦は、会員のの手で氷水で締められ、
ざるに盛って順番に運ばれてきます。



最初は二八のざる蕎麦で、2食目は十割の
冷たいかけ蕎麦の味比べを楽しみました。



打ちたてを氷で閉めた蕎麦は、どちらも歯ごたえ
十分で滑らかに喉を通過していきました。

昆布と鰹節の旨味が効いた出汁は、すっきりとして
上品な味が好評でした。

お座敷蕎麦に堪能し、食後の歓談も昔話で盛り上がり、
梅雨入の初日を楽しく過ごすことができました。



↑愛犬のお見送りでお開き
会場提供の伊藤さん、美味しいそばを打ってくれた嶋津さん、
裏方で活躍したスタッフに感謝しつつ散会となりました。
　　(担当幹事:伊藤雄二)

平成30年度中部ヤマハOB会「美味探訪」第2回活動報告

本年のサークル活動の第一弾は
「美味探訪」でスタートしました。





新年のおせちに飽きて、本格的中華を堪能したいという
仲間が18人、地下鉄池下駅に集合し、名古屋セントラル
ガーデンの有名店「四川飯店」に美味を探訪しました。








↑料理の一部
チャイニーズオードブルから始まって、フカヒレと
きのこのスープ、豚ヒレ肉と葱の炒め物、海老チリ、
小籠包、と続き締めは陳健一麻婆豆腐でした。



最後のデザートの口直しまで、ピリ辛の四川料理を
たっぷりと味わいました。





プロの味とプロの持てなしに満ち足りたひと時でした。　　

　　　　　（伊藤雄二記）