今年度最後の第9回目のゴルフコンペを岐阜県可児市の富士カントリー可児クラブ美濃ゴルフ場で開催しました。
今季最後のメジャー大会にふさわしい温暖な気候の晴天に恵まれて、ゴルフを楽しむことが出来ました。
本日は3月14日のホワイトデーでもあり、表彰式の最後に参加者全員にご家族へのお土産をお渡しして散会となりました。
第3位 八幡洋一郎 優勝 鈴木昌幸 第2位 三宅脩次
今年度最後の第9回目のゴルフコンペを岐阜県可児市の富士カントリー可児クラブ美濃ゴルフ場で開催しました。
今季最後のメジャー大会にふさわしい温暖な気候の晴天に恵まれて、ゴルフを楽しむことが出来ました。
本日は3月14日のホワイトデーでもあり、表彰式の最後に参加者全員にご家族へのお土産をお渡しして散会となりました。
第3位 八幡洋一郎 優勝 鈴木昌幸 第2位 三宅脩次
前年度は3月の実施がなく計5回でしたが、今年度最後の3月に実施し
計6回の活動となりました。
仕事の都合、他の予定、体調不良等で結局5名の参加となりました。
次回は新年度5月開催の予定です。
熱唱51曲
訃 報
中部ヤマハOB会会員の稲垣宗晴 様が去る2025年2月1日に食道静脈瘤により
ご逝去(享年75歳)された旨、ご家族から事務局に連絡がありました。
3年前の健康診断の再検査で食道静脈瘤が見つかったとの事です。
ここに謹んでご報告申し上げ、ご冥福をお祈りいたします。
合掌
本年度第二回目「芸術鑑賞サークル」の例会が、3月7日に会員10名の参加で実施されました。
内容は久々の美術鑑賞で、愛知県美術館で開催中の「パウル・クレー展」〜創造をめぐる星座〜 の鑑賞です。
まずは、参加者全員で館内のレストラン「Wolfgang Puck」のランチで腹ごしらえ。
食後のお茶で歓談を楽しんだ後に美術館へ入場です。
参加者全員で記念撮影(井村、大曽根、伊藤、水谷、道岡、中西、小西、船橋、在国寺、佐竹)
パウル・クレーは、20世紀の前衛画家で、テーマごとに6つのコーナーに分けて展示されていました。
「この世では、私を理解することなど決してできない。なぜなら私は、死者たち
だけでなく、未だ生まれざる者たちとも一緒に住んでいるのだから。」
の謎めいた言葉を頭に入れ、数々の作品を順を追って鑑賞しました。
6つのテーマに分かれて展示されている作品は、それぞれに説明パネルや、
作品のキャプションがあるので、初心者でもよく理解ができました。
↑①詩と絵画
↑②色彩の発見
↑③破壊と希望
↑④シュルレアリズム
↑⑤バウハウス
↑⑥新たな始まり
併設展示の美術館所蔵のコレクション展を観たり、ショップで展覧会関連グッツを
物色して散会となりました。
担当幹事:道岡
今年度6回目である句会を2月16日(日)にヤマハ伏見・名古屋店B1研修室にて行いました。5人の方の出席を頂き、2月初春の和やかな句会でした。3句を出句し優秀句5句を互選して、昼食をともにしながら選評や近況を語り合いました。尚、選を得た句はヤマハOB会会報誌「音季のひろば」へ投稿いたします。
出席者:三浦光雄、大曾根国晴、舩橋義雄、宮地厚志、葛山由博 以上5人
4点句 粋(すい)求め深山(みやま)分け入る桜人 舩橋義雄
3点句 寒明けや地虫丸まり眠りをり 大曾根国晴
春光に淡き温もり藁囲い 大曾根国晴
風と水ささやき合ひて春立ちぬ 葛山由博
2点句 鉢植えに押して押されてシクラメン 宮地厚志
竹林」の土盛り上げて春を告げ 大曾根国晴
咲き初(そ)むる梅遠く見て近く見る 葛山由博
1点句
姦(かし)しましや今年の恵方は西南西 三浦光雄
蠟(ろう)梅(ばい)の香り仄(ほの)かにモーニング 三浦光雄
立春や今年も大吉生きている 三浦光雄
脳天にぬける辛さの山葵かな 宮地厚志
励ましも君に寄り添う卒業歌 舩橋義雄
以上 記:葛山由博