「芸術鑑賞サークル」実施報告

本年度第2回の例会は、名古屋市美術館で開催中の
「CARAVAGGIO展]」の鑑賞です。



１２月11日に会員10名が、美術館前に集まりました。



今回の参加者は以下の10名です。（大曾根、紀伊、清水隆、
清水優、高沢、福井、松下、八幡、湯浅、中西）

カラヴァッジョは１６世紀末の当時の人々に劇的な感動を与え、
同世代と後世の画家たちに、大きな影響を与えました。

巨匠の作品約１０点と同世代の画家たちの作品約３０点が、
一時に見られるのは名古屋ではじめてで、貴重な経験をする
ことができました.。

光と闇を巧みに表現した、巨匠の宗教画の魅力と影響力に
圧倒されました。



終了後は「御園小町」で、絵画の魅力をかみしめながら
食事をたのしみ、解散しました。　　（担当幹事：中西　正）

「芸術鑑賞サークル」実施報告

　
芸術鑑賞サークル第1回の例会は、ヤマハ音楽振興会主催「ヤマハ・ハイライト・コンサート　
IN NAGOYA 2019」の鑑賞です。





梅雨明けの猛暑にめげず、会場の「愛知県芸術劇場・コンサートホール」に
会員14名が、定刻の4時15分に集まりました。





ヤマハ音楽教育活動、普及活動の集大成としてのコンサートは、
東海エリアの若き音楽家12組が出演し、みずみずしい感性溢れる
演奏を聴かせてくれました。



迫力のあるエレクトーンとピアノ演奏の余韻に浸りながら、
終演後の食事と歓談を楽しみ散会しました。

参加会員：伊藤雄二、伊藤和、内山、大曾根、紀伊、小西、佐藤、
嶋津、清水、福井、松下、吉川、八幡、中西　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　幹事：中西　正

芸術鑑賞サークル開催報告

本年度第2回目の「芸術鑑賞サークル」の例会が
11月25日に日響楽器ホールで開催されました。





「グランノワールライブ」は、エレクトリックバイオリン、サイレントバイオリン、
サイレントチェロのトリオによるコンサートです。



クラッシクから邦楽、洋楽のカバー曲など、幅広いレパートリーとアコースティック
楽器とは、一味違った迫力と感性あふれる演奏を堪能しました。



演奏会後、ルプラ王山でコンサートの余韻と、お茶とケーキを楽しみながら散会しました。



参加者は、以下の13名です。
伊藤雄、内山、大曽根、小西、紀伊、佐藤、嶋津、高沢、田中、福井、
　　　　　　　　　松下、吉川　　担当幹事：中西

芸術鑑賞サークル開催報告

本年度第一回「芸術鑑賞サークル」の例会が、
6月28日に開催されました。



（参加者は荒木、伊藤、紀伊、清水優、清水隆、高沢、
　前津、松浦、松下、三浦、森、湯浅、中西計13名
）
ボストン美術館は、世界屈指の規模と知名度を誇る美術館です。
「ボストン美術館の至宝展」 ～ 東西の名品、珠玉のコレクション ～ を鑑賞しました。
名古屋の当美術館は、残念ながら10月末で閉館になります。

今後の計画は決まっておりませんが、当会も毎年一回は絵画鑑賞を
行っており、思い出深い美術館です。

今回の展覧会は、古代エジプトや中国の美術、日本美術、フランスの
絵画、アメリカ絵画、現代美術など80点が展示されておりました。

とりわけ、日本の英一蝶の「涅槃図」、ゴッホ、セザンヌの
フランス絵画が印象的でした。

たっぷり2時間世界の至宝を鑑賞した後は、
京料理のお店で昼食を楽しみました。
　
　　　　　　　担当幹事：中西正

第２回 「芸術鑑賞サークル」 開催報告

前列左から福井、松下、門原、八幡、前津、田中、大角、森
後列左から荒木、佐藤、紀伊、清水、三浦、中西、大曾根、嶋津、小西

「芸術鑑賞サークル」の例会が2月28日に、
17名の参加で開催されました。



気軽に聴けるコンサートとランチを楽しめることもあり、
３００席余の宗次ホールが満席でした。



会場の「宗次ホール」は、２００７年３月にカレーハウスの
COCO壱番屋の創業者の宗次氏がクラッシクの専門コンサート
ホールとして開館し、作曲家の三枝成彬氏が監修し、現役時
の門原さんがかかわて開設され、クラッシク音楽の普及活動
の一環として、年間４００回ほどのコンサートを開催しております。


　　
当日は、「歌の世界へ～日本の歌からオペラまで～」での
タイトルで、親しみのある（早春賦、歌劇「ある晴れた日」
等々）をソプラノ　斉藤　麻紀、ピアノ　重左　竜二さんの
演奏を１０曲ほど楽しみました。





コンサートを楽しんだ後は、セットになっている昼食を
日本料理　志摩で楽しみ、皆様満足して解散しました。



今後は、芸術鑑賞サークルとして、年１回は、この様な
企画を取り入れゆくのも良いのかなと思いました。

　　　　　　　　　担当幹事：中西