ゴールデンウィーク恒例の「ナゴヤ・エキトピアまつり」が、
名古屋駅前一帯で開催されました。
中高生や消防音楽隊のマーチングバンドの行進や、
阿波踊りグループが練り歩き、街が盛り上がってました。
南米のスチールバンの演奏やボーカル、エレクトーンの競演に、
沿道に詰め掛けた観衆から、大きな拍手と声援。
太鼓やスーザホンなど、「YAMAHA」のオンパレードで気分がよかったです。
5月5日までですが、雨が降ればパレードは中止です。 (大曽根投稿)
敦賀の船宿(春定丸)よりムギイカが釣れ出したとのメールをもらう。
この船宿は、昨年「まいか」釣りに行ってクーラー満タン、途中で沖上がりを経験したお店。
丁度予定が空いており、早速午前中に仕掛けを作り、敦賀まで行ってきた。
釣り物がマイカではないのは玉に瑕ですが、暖かくなってきてむずむずしていたものにとってみれば、魚種は問わず即実行です。
少し早めに出たせいか受け付けは一番。次に到着のベテランのお客さんに聞いてみると、今年は「やりいか」が全くの不漁とのことで最近4回の釣果は(8,20,5,0)とのお話。
いささか気になったが、晴天で風もさほどなく16時に出港。約1時間半かけて漁場について釣り開始。
ムギイカとはいわゆる「するめいか」の子供でなかなかあたりが細かく、小さな動きにじっと目を凝らしての釣りで、
徐々に感を取り戻し、穂先の小さな動きになれて夜半まで楽しく過ごしました。
今年は「イルカ500頭」のニュースもあり海中はかなり荒れているようで、
「さわら」が漁師の網に大量に入ったり、小浜では「ふぐ」が異常に取れていたりと例年と比べ何かが異常です。
夜中の1時30分に帰港して途中休憩と仮眠をしながら無事に帰宅。