第2回釣行会

 

 さわやかな季節となりました気温も上がりました。
先回の伊勢英虞湾、内湾、外湾に続き、今回の釣行は強引な引きを見せる春の乗っ込み真鯛の大物釣りに挑戦したいと思います。
釣り方法も完全フカセ釣り（魚のいる漁礁などから水深の1.5倍の潮上に船のアンカーを打ち、船上からオキアミの撒きエサを撒き、水面下に撒きエサの帯を作り、おもり無し仕掛けを撒きエサの帯に同調させる釣り方）の釣りに挑戦です。
　　◎釣行計画

     釣行日　・　5月21(日)～22日(月)

     場所　・　福井県鷹巣沖（東尋坊の南西沖）

     船宿　・　鷹巣フイッシング町　  福井県福井市蓑町１７字１０５の１　 ℡0766-86-1640

     対象魚　・　真鯛、ハマチ等など

     費用見込み　・　約￥２2,０００ほど（足代、釣り船代、撒き餌・付けエサ（兼用））

     夕食は　高鷲国民宿舎で温泉後夕食　　　

　　◎行程表　21日泊～翌朝釣り～午後帰着

　　　　21日　　名神高速　　　　北陸道　　　　　北陸道　　416号線　　　　鷹巣　

　　　集　合→名古屋IC→養老ＩＣ→神田Ｐ休憩→福井北IC→鷹巣フイッシング町

　　　　　15：00頃　　15：30　　16：30　　　17：00　　　　　　18：00　　

     参加申し込み　・　先着６名様　参加の有無をメールにて連絡ください。　

     　　　　　　　　　嶋津　携帯　090-4150-5412

　　　　　　　　　　　　　　自宅　052-841-3846　　

 

　　 

　

 

　　　

 

 

中部ヤマハOB会会長就任のご挨拶

中部ヤマハOB会の皆さまへ

 

先般の中部ヤマハOB会第17期総会にご出席の皆さま、お疲れ様でした。

ご都合で欠席された皆さま、来年は是非ご出席下さい。

 

私は八幡前会長から本年度より会長職を引き継ぎます髙澤和成です。

まだ名前と顔が売れておりませんので簡単に自己紹介させて頂きます：

 

昭和49年に日本楽器製造株式会社に入社し、4年間LM商品の営業担当、その後一貫して輸入楽器の仕入れ・販売を担当し、平成23年9月にヤマハミュージックトレーディング株式会社（YMT）にて定年を迎えました。

 

ヤマハOB会は会員の交流の場、皆さまが元気で楽しく参加できる会にしていくように頑張ってまいりますので、皆様のご協力と積極的な会へのご参加をお願い致します。

 

尚、中部ヤマハOB会の今年度の役員体制は次の通りです：

役職　　　　名前　　　　担当

会長　　　髙澤和成　　パソコン

副会長　　小西敏彦　　温泉巡り　　特約店窓口

幹事長　　本多寿雄　　ハイキング

会計　　　有賀邦彦

会計補佐　伊藤雄二

監事　　　伊藤和子

顧問　　　八幡洋一郎　ウォーキング

幹事　　　大曽根国晴　広報・ブログ　　ホームページ

幹事　　　紀伊敏雄　　歴史探訪　　事務局担当

幹事　　　中西　正　　芸術鑑賞

幹事　　　嶋津導彦　　釣行会

幹事　　　飛弾和義　　ゴルフ

幹事　　　荒木純子　　美味探訪

幹事　　　関口　淳　　健康麻雀

　　　

今年はヤマハOB会が設立されて30周年を迎えます。以前にこの中部OB会ブログでも報告致しましたが、中部の30周年記念事業企画として日本酒を全員にお送り致しました。

じっくりご賞味頂きながら、これを機にOB会活動へもっと参加しよう、と思って頂ければ幸いです。

 

最後になりましたが、この中部ヤマハOB会ブログは各サークルの開催案内や開催報告、会員動向、またヤマハ関連のニュース等々、色々な情報がアップされますので、是非定期的に見て頂きます様お願い致します。

 

それでは皆さま、役員一同これから1年、OB会活性化に向けて頑張ってまいりますので、宜しくお願い致します。

 

中部ヤマハOB会

会長　髙澤和成

第１回釣行会

今年度第１回釣行会を、昨年天候の加減で流れた伊勢志摩の湾内と沖釣りに行ってきました。

 前日の２３日移動して宿に入り、志摩在住の釣友門原さんのジャズコンサートを前夜祭で聞いた後、宿で海の贈り物を堪能し、とらぬ狸の皮算用をしました。

　

当日は４時起床し、沖釣りといかだ釣りに分かれて出発。ともに夜明けして明るくなったらすぐに釣行開始しました。
取り敢えず、いかだチームは船に乗って１０個ほどあるいかだから、選りすぐりのいかだへ移動。
　　

沖釣りチームは、風と波が出てコンデイションがあまり良くはありませんでしたが、全員で２０数匹くらいの釣果を得ました。　　　

乗っ込みというほどではないですが、深いところから浅めの岸に近いところによって来る鯛があって、丁度今の時期は「桜鯛」といって薄めのアイシャドウををつけています。

　　　　　

中でも、写真のように７２㎝５㎏の「大鯛」と、52ｃｍ4ｋｇ「まはた」で料亭に持っていくとうん万円はするというすぐれものをゲットしました。クーラー目いっぱいの大きさで尾っぽが曲がっています。

　　

 筏チーム第一投と釣果の一部。魚は「しんこ→こはだ→このしろ」と名前が変わる出世魚と言われる「このしろ」で、お寿司屋さんで「こはだ」の握りの江戸前すしが有名です。今日の魚は「このしろ」の大きさになっています。
　　　

第１回目の釣行会は晴天に恵まれ、それもジャズコンサートのおまけつき、新鮮なお土産も確保できて、家庭サービスにも寄与できました。                   釣り同好会　　嶋津

 

 

「中部ヤマハOB会」第17期総会・懇親会

４月15日、「中部ヤマハOB会」の総会と懇親会が、
ホテル「ルブラ王山」で開かれました。





↑会場の準備が整い受け付け開始

出席は会員５6名と来賓２名の計５8名です。



午前11時に、大曽根幹事長の司会進行で始まりました。







まず中部ヤマハOB会八幡会長の開会挨拶に続き、
ヤマハOB連合会の梅田副会長と和久田事務局長から、
OB会活動の意義や動向、30周年事業の概要、会社の
現況などの説明がありました。

これより議事に入り進行は八幡会長により進められました。
まず幹事長より、以下の説明と報告がありました。



１．会員動向　　今年度新入会員は4名で、退会は4名
２．長寿祝い表彰者　喜寿3名　古希7名の計10名
３．会の活動（監査、前期総会、幹事会、親睦旅行）についての説明と報告





↑親睦旅行（１１/１４，１５）　夢千代の里「湯村温泉」の旅

次に小西副会長より、サークル活動状況について、10サークル延べ
実施回数は32回で、参加人数は428名であるとの報告があり、
各サークルの担当幹事から、スクリーンの画像に沿って、
活動報告がありました。

・ハイキング（本多幹事）



第１回　「熊野古道」を歩く、9月２8日　




　
第２回　「東谷山頂～フルーツパーク」　３月７日



・パソコン（高沢幹事）


第１回　「SNSとは」その定義と利用状況 6月27日　


第２回　ネットショッピング １０月31日　


第３回　会員の提案のテーマについて ２月２0日　　

・釣行会（嶋津幹事）


　　
第１回　鷹巣沖の真鯛釣り ５月１7.18日　


第２回　鷹巣沖マイカ釣り　6月20日

　
第３回　師崎沖のヒラメ釣り釣り　１2月21日


第４回　師崎沖カサゴ釣り　3月27日


・芸術鑑賞（中西幹事）　


第１回　JOCコンサート 7月24日


第２回　ポンペイ展 9月5日　


・歴史探訪(紀伊幹事）


第１回　半田発酵食品文化の歴史を辿る 10月7日

　
第２回　忍者人気の伊賀上野の歴史散策 ３月23日

　


・ゴルフ（飛騨幹事）


9月13.14日　　メダリオン・グラビアリゾート


3月16日　　美濃関カントリークラブ


・ウォーキングサークル（八幡幹事）


第1回 堀川源流を歩く6月24日）


第2回 守山界隈散策と東春酒造12月5日


・美味探訪（荒木幹事）


第１回　長久手「トマシュ」で女子会 10月1日

　
第２回　「そばの会」素庵の手打ちそば　2月17日
　

・温泉巡り（小西幹事）


加賀温泉郷・山代温泉の旅　７月１8日～１9日　




・健康麻雀(関口幹事)


第1回 麻雀荘「国際」にて 6月17日


第2回 〃　　9月23日


第3回 〃　　１２月１６日


第4回 〃　　3月9日


引き続き会計の有賀幹事より、平成２8年度の決算報告があり、
砂子監事によって承認されました。



２9年度活動計画・予算案なども、異議なく承認されました。



役員改選が行われ、清水優さんと砂子永二さんが退任し、
幹事に伊藤雄二さんが選任されました。



また八幡会長が退任し、高沢和成さんが選任されました。











高沢新会長より平成29年度の役員体制、活動計画、
OB会設立30周年記念の発表と説明があり、あわせて
サークル参加希望者の発表もありました。

最後に有賀会計より、平成29年度の予算案の
説明があり、満場一致で承認されました。



会員の皆様の協力を得て、滞りなく議事は進行し、
定刻に終えることが出来ました。
記念撮影（ピンボケ失礼）をした後、懇親会場へ移りました。


これより懇親会風景です


以上で総会の議事は予定通り終了し、小西副会長の
司会で懇親会が開かれました。





会長から顧問に就任した八幡さんの挨拶と乾杯の音頭で始まりました。

















長寿祝いを受けた人、新入会員、病気から回復した人、
久々に参加した人などのスピーチが行われました。















各テーブルでは食事を楽しみながら、歓談に花が咲き、
久しぶりに旧交を温める姿が、あちこちで見られました。






恒例のビンゴゲームで盛り上がったところで、お開きの時間になりました。


↑ 中締めをする高瀬さん

ヤマハOB会設立30周年記念事業

ヤマハOB会はヤマハ創業100周年の1987年に設立され、今年30周年を迎えます。

それを記念して、様々なイベントを行いヤマハOB会の一層の活性化の一大契機としたい、というヤマハOB連合会の岸田会長の強い思いから記念事業の企画が始まりました。

各地区からプロジェクトメンバーが夫々企画案を持って浜松に集まり、検討してきました。

 これを記念してOB会ロゴと30周年記念ロゴも併せて制作されました。

 

各地区の企画：

 ・OB会の歴史をまとめた記念誌の発行、各サークルの記念企画、その他（静岡）

・記念コンサート（東日本、関西）

・新年の集いを記念事業として企画（東日本、西日本）

・東北復興記念植樹（東北）

・記念品配布（中部、東日本）

● 中部の企画：

日本酒 （特別純米酒。ヤマハOB会30周年記念ロゴ印刷）を会員に配布

　　　　酒を飲めない男性は飲める奥様に。共に飲めなければ料理に使う。

　　　　酒を飲めない女性も料理に。

4月15日の総会に出席の会員には当日お渡しします。

また総会に出席できない会員には4月15日以降順次ご自宅にお送り致します。楽しみにして下さい。

これを機に、今年度以降のOB会活動への積極的な参加をお願い致します。

 ヤマハOB会設立30周年記念事業

プロジェクト担当　高沢和成