秋の親睦旅行は、９月２６，２７日の日程で、四万温泉
に一泊し、世界遺産「富岡製糸場」へ行ってきました。
午前７時半に、参加者１９名を乗せた名鉄観光の
ツアーバスは、四万温泉を目指して出発しました。
快晴の中央道、長野道、上信越道をひた走り、車窓から
山の風景や車内の歓談を楽しみながら、佐久で下りて、
最初の訪問地白糸の滝へ向かいました。
↑ 前例左から八幡、船橋、湯浅、清水隆、大曽根、三岡
後列左から高沢、高瀬、中西、紀伊、前津、門原、
小西、林、松下、清水優、三浦、嶋津、田中
↑ 白糸の滝への小道
浅間酒造センターで、大吟醸の試飲を楽しみ、今夜のお酒も
たっぷり仕入れました。
浅間山を車窓から眺め、夕方には今夜の宿、四万温泉「やまぐち館」に
無事到着しました。
↑ お題目露天風呂
↑ 四万川の湯
まずは温泉につかって、旅の疲れを落とし、
ご馳走を食べながら近況報告などもしました。
朝・夕食とも、最近はバイキングが多かったOB会旅行で、
久々にお膳に並ぶご馳走に、舌鼓を打ちました。
二日目は、朝8時に宿を出発し、上州名物「こんにゃくパーク」で、
工場見学をし、試食バイキングで色々なこんにゃくを食べました。
↑ こんにゃく試食
こんにゃくで満腹になった一行は、今回の旅行のハイライト、
世界遺産「富岡製糸場」に着きました。
↑ 発券所の行列
↑ 明治5年のプレート
↑ 東繭倉庫
↑ 繰糸場
↑ 26年2月の大雪で倒壊した繭乾燥場
↑ ブリュナ館、フランス人技師の家族が住んだ住宅
ガイドツアーで構内の要所を巡り、映像コーナーや展示場、売店、
座操りや操糸器の実演コーナーなどを、一通り見学しました。
昼食は横川のおぎのやで「峠の釜めし」を食べました。
ここも世界遺産ブームで、次々と訪れる観光バスで、
駐車場も食堂もいっぱいでした。
全行程を終えて、再び上信越道に入り名古屋へ向かいました。
途中の渋滞もなく、恵那SAでは鮮やかな夕焼に見送られ、
午後7時に、名鉄バスセンターに無事到着しました。
