↑昨年の総会風景
去る2月26日に、会員の皆様へ総会案内状を送付いたしました。
3月23日現在の申し込み状況は以下の通りです。
まだ20数名の方から返事がありませんので、至急ご連絡をお願いします。
・出席:55名
・欠席:42名
サークル活動申込
・ハイキング :39名
・歴史探訪 :35名
・芸術鑑賞 :34名
・パソコン :20名
・釣行会 :11名
・ゴルフ :24名
・ウォーキング:34名
・美味探訪 :32名
・温泉巡り :19名
・健康麻雀 :14名
↑懇親会風景
平成27年度の最後のコンペは、3月18日(金)に瀬戸市の北部にあります
品野台カントリークラブにて行いました。
当初の参加者は20名でしたが、都合で2名が欠席。18名でのプレイとなりました。
当日プレイ中は、天候にも恵まれ暖かな日差しのある
小春日和で絶好のゴルフ日和でした。
ここのロッカールームにはプレイ前のストレッチにも役立つ器具・スペースが
取ってあり新進的で感心させられました。
皆さんが集まる集合時間まではパターの練習に熱が入ります。
そして朝礼です。
本日のルール確認と諸連絡。
そして全員の記念写真。
1組 中西さん・飛弾さん・山田さん・紀伊さん
2組目 前津さん・本多さん・佐藤さん・堀田さん
3組目 八幡会長・有賀さん・鈴木さん・長田さん
4組目 川口さん・高津さん・三宅さん
5組目 松野さん・石原さん・田中さん
そして表彰の一時・・・・
でェ~~~~!! 優勝は
左=2位の佐藤さん 中=優勝の松野さん 右=3位の川口さん
本日のニアピン賞は
左から、佐藤さん・川口さん・有賀さん・高津さんの4人でした。
おめでとうございます。
と、言う事でコンペは無事終了致しました。
今年度のゴルフサークルとしては10回目の活動となり楽しさ倍増となって来ております。
次回は4月8日 東建塩河カントリー
次次回5月23日(月) オールドレイクカントリーの予定を立てて散会と致しました。
報告 飛弾 和義
今年の芸術鑑賞サークルは第1回はボストン美術館での「ミレー展」
第2回は芸術劇場の「ヤマハJOCハイライトコンサート」でしたが、
今回は趣向を変えて、新生「大須演芸場」での寄席を楽しむ会として実施しました。
3月半ばの少し寒い日にもかかわらず、予想外に18名の多く方が参加され、寄席を楽しみました。
(待ち合わせの地下鉄出口)
大須演芸場は経営不振のため閉鎖しておりましたが、大改修工事を行い新生「大須演芸場」として昨年9月生まれ変わりました。
以降毎月 1日~10日に寄席演芸を開催しております。何度もお客が入らず、経営危機だった時と違い、林家三平の奥様を
プロデューサーに迎え、地元、東京、大阪の芸人を交え連日大入りの盛況です。
(新生の大須演芸場正面)
当日は以前の汚さを一新された箱に驚かされて、又本物の演芸を身近に見聞きし、大いに「笑い」、日頃のストレス解消も出来て
皆様大いに満足して帰りました。参加者は 伊藤和子、前津正臣、松下寧、八幡洋一郎、小西敏彦、道岡和子、吉川満千代
嶋津導彦、友歳哲男、本多寿雄、大曾根国晴、門原頌、林正佳、船橋義雄、飛弾和義、田中元和、高瀬静男、中西正(幹事)
(参加者一同
)
(近くの大須漢音)
名古屋唯一の演芸場が益々の発展のためにも、今後も年1回はこのような企画いいかなと思っています。
幹事 中西 正
今年度第二回目の歴史探訪は大垣市です。実施日当日は生憎の天候で小雨降る中での散策となりました。 参加者14名、10時に大垣駅に集まり大垣城の外堀「水門川」沿いに松尾芭蕉が奥の細道の旅で詠んだ句の句碑が駅傍の愛宕神社から始り奥の細道結びの地船町川湊までに22句碑有り「ミニ奥の細道」として辿れる様に整備されている。句碑を辿りながら途中大垣の歴史を散策します 。
散策出発地 愛宕神社:岐阜町道標 奥の細道旅たちの句碑「行く春や 鳥啼く魚の 目に泪」
整備された水門川沿いの遊歩道 大垣祭りの行われる八幡神社の湧き水
大垣城主 戸田氏初代~11代の墓が在る 戸田氏の菩提寺「圓通寺」
約5か月の奥の細道の旅をここで終えた地に立つ芭蕉と木因像
「蛤の ふたみに別 行秋ぞ」と大垣で詠みここから船で桑名に~
住吉灯台と船町川湊跡 小雨降る中午前の部をここで終わる
水門川添いの仕出し屋玉子屋本店でミニ料亭料理を食す 郷土館
今回の大垣歴史散策も最後の目的地大垣城です
関ヶ原の戦いの折には西軍石田三成の本拠地として、関ヶ原以後は戸田氏が入城しその後、11代に渡り明治まで収めた城です。
小雨降る中での散策でしたが約5キロほどを歩き出発点の大垣駅に到着後無事解散しました。