3Dプリンターで印刷したインチアップホィールが2セット未塗装のまま残っていたので
国産車のホットウィールBOXを物色して履けそうな年式のクルマを探す。
RX-3とRX-7があったのでその2台に履かせてみることにした
次回UVレジン樹脂を仕入れた時は8スポークホィールも13~15インチになるようにしたい。
とりあえずインチアップホィールを消化するための作業を進める。
ホットウィールの国産車を集めた箱にRX-3とRX-7があったので
2台の年式の違うサバンナに履かせることに。
上は先日8スポークホィールを履かせたもの
下は未開封品で今回ホィールを履き替えるRX-7
サバンナRX-3をブリスターから出して、履き替える前に眺めてみる。
8スポークのホィールに交換とスポイラーのメッキ部分をなんとかしたい。
前回のガンメタの明るさが足りなかったので今回は黒を少なくして調合
カシメ部分をドリルで揉んでボディとシャーシに分解
タイヤを外してシャーシだけに
シャーシとスポイラーが一体成型なのでマスキングしてスポイラーを黒く塗装
RX-7も分解
乾燥を終えたタイヤとホィールと組んでいきます
圧入完了、接着剤なしでもぴったりして外れません。
シャフトは鋼線0.8mmを使います。
ホィールの裏面の穴は0.8mmのピンバイスで一度揉んでおきます
サバンナRX-3に4穴8スポークのホィール
もう少し車高を下げたいかな・・
RX-7にも明るくしたガンメタの8スポークホィールを装着。
黒いホィールのRX-7は、お茶しに来たMMS君の元へドナドナ。
ホットウィールも人気のある車とか国産旧車は後々プレミア価格になるので
発売直後の安い時期に何台かキープしておくと良いですね
ホィールを変更するだけでも立ち姿が良くなりますから・・
JもS氏からの教えで「買える時は3台買え!」を実践していたので
(3台=永久保存用、ディスプレイ用、改造して遊ぶ用)
こうやってホィールを組み替えて遊ぶことが出来るわけです。
ミニカーと侮るなかれ実車と同じように人気のある旧車のミニカーの価格も上がる変な世の中です。
※追記・・カシメを切除したのでネジ止めに変更しました。
改造ミニカー系の動画サイトでは定番の後処理です。
ネジ止めにしました。
ネジはPC用のネジセットの中に入っていた頭部分が薄いネジを使用。
以下、足回りを交換したミニカー達の画像。
RX-3 インチをもう少し下げたい・・
RX-3、個人的には8スポークは好きだし、サバンナにも似合うと思います。
RX-7 ホットウィールはタイヤのシャフトの位置を変えて下げるんだけどメンドイ。
ハコスカGT-X これはS氏監修で作ったのでインチはスケール通りのサイズに近い
ワークスのオーバーフェンダーがついて丁度良い感じになるそうです。
ハコスカGT-X、このタイヤとホィールは以前作ったのだけど
当時はワークスが履いていたホィールだそうです。
今はレプリカが実車用に販売されているそうです。
S30Z ハコスカと同サイズのホィールとタイヤ。
現在のクルマよりインチが小さいけど当時はそれが主流
マグネシュームホィールだったそうなので当時の物はもう危なくて履けないね
ホィールの強度が無くなり脆くなるそうです。
S30ZとRX-7。
旧車のデザインっていいよね、カッコいいです。
サバンナとハコスカ・・因縁の対決と言いたいけどハコスカはGT-X・・GT-Rじゃない。
左からホットウィール3台とトミカ
CADでホィールを描いて3D印刷した8スポークをミニカーに履かせたよ!
という作業ブログでした。
ネットの動画サイトでも色々な人がミニカーのホィールを作っているので参考になります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます