山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

アカハライモリの水槽をリセット

2021-06-19 | Weblog

アカハライモリの水槽内に入れたガジュマルが育ちすぎて

枝を伝ってイモリ1匹が脱走・・

伸びすぎた枝を剪定して水槽も掃除。

1年以上、剪定してしていなかったので枝葉が水槽内の形になっていました。

 

シナイモリの水槽のガジュマルはそこまで生育していなかったので

蓋(塩ビのパンチング)から飛び出た分の枝だけ剪定して掃除。

 

ガジュマルは鉢土が、ほぼ水没した状態でも育つので気を使わないで良いですね。

ただ、明るい場所に水槽を置くのでガラスは直ぐに苔で見えなくなりますが・・

冬場も無加温で飼育していますが、毎年越冬出来ています。

GEXのサイレントフィルターのモーターの熱もあるので

冬場でもある程度の温度を保っているのかもしれません。

 

 

ガジュマルの枝が思った以上に伸びていました。

 

 

 

この季節は直ぐ伸びるので短く切戻します

 

 

 

水槽もフィルターも洗って剪定後のガジュマルを戻して完了

アカハラとシナイモりは現在4匹づつですが、こちらは卵を産まないので

飼育が楽です。

シリケンは飼い始めてから毎年卵を産むので上手くペアが出来ているのでしょう。

 

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シリケンイモリの水槽を掃除したら・・

2021-06-19 | Weblog

シリケンイモリの産卵が終わってからは幾分放置気味の親水槽を掃除したら・・

中に入れておいた産卵用の植物の鉢の中から小さな幼体が2匹出て来た・・

卵を回収し損ねたか、途中で孵化して生き残った個体だけど

なんとか親に食べられずに生き残っていたようだ。

幼体2匹は同じサイズのイモリの水槽へ移したけど、少し痩せて小さかったので

上手く餌を食べれないと生存競争に負けてしまうかも。

 

 

親水槽内で2匹が生き残っていた。

孵化後は水中で育つため外鰓が無くなって上陸するまでよく食べられずにいたな・・

 

 

産卵用に入れてある植物の鉢の中に2匹いました。

 

 

 

砂利を洗いフィルターを分解してリセット・・半年ぶりの掃除。

 

 

 

親水槽には、親が4匹に3年前に産まれて残した子供が2匹で計6匹。

 

 

 

リセット後の親水槽。

 

 

 

 

 

 

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